こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。
金曜日の「爆報!THEフライデー」は【人生の大勝負一発大逆転SP】です。
横田夫妻は、北朝鮮拉致被害者である横田めぐみさんのご両親で
拉致被害者の支援する会などで活動されておりますが、
漫画家のさかもと未明さんと横田滋さん夫妻にとって
「娘のような存在」
なのだそうです!
エッ!あの漫画家で、エッセイスト、辛口コメンテータの未明さんとの関係については、
私もほとんど知りませんでした。
さかもと未明さんは、膠原病を抱えております。
このことも番組ではどのようにお話しされるのでしょうか?
プロフィールや結婚相手について迫ってみました。
横田めぐみさんの現在は?金正恩さんと親子という噂の真実について
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さかもと未明のwiki風プロフ

◆ 名前:さかもと未明(さかもとみめい)
◆ 本名:安西明美(あんざいあけみ)
◆ 生年月日:1965年10月21日(51歳)
◆ 出身地:神奈川県横浜市
◆ 学歴:玉川大学文学部英米文学科卒業
◆ 職業:漫画家、歌手、ジャーナリスト、作家、コラムニスト、
1898年に主婦を経て、漫画家としてデビューしたのです。
学生時代から“いじめ”に遭ったり、両親の無理解に苦しんだそうですが、具体的内容については情報がありません。
OLとなった時から、うち病を発症するなど体は弱い方だったようです。
マンガ執筆の傍ら『新潮45』などに体験ルポ屋エッセイを発表しております。
22歳の時に、中学時代の同窓生と結婚したが、3年後には離婚したのです。
2010年には、筋肉の拘縮が進んで身体障害者手帳の障害認定を受けたのです。
その後、投薬と休養、食事療法とリハビリテーションにより、
2011年(平成23年)現在、回復傾向にあるようです。
膠原病は、病名ではなく、いくつかの疾患を、全部まとめて呼び方だそうです。
女性に多い病気で、最近は少しづつ認知度が上がってきております。
特徴は、
① リウマチ性疾患(関節や筋肉に痛みやこわばりを来す病気)
② 自己免疫疾患、(免疫に異常がみられる病気)
③ 結合組織疾患(細胞間の結合組織に異常を来す病気)
膠原病は一つの臓器に限らず、多数の臓器に障害をきたす全身性の病気と考えられて、
発熱、疲れやすさ、倦怠感、体重減少など炎症性の病気であることも特徴です。病気によって異なりますが、良くなったり悪くなったりを繰り返すので、
慢性化する傾向の病気であることも膠原病の特徴です。
(出典:http://www.kougenbyouway.com/kind/infec.html)
厄介なのが、「良くなったり悪くなったりを繰り返す」ことです。
新しい旦那さんの協力を得て、治療にあたっておられれるようですよ!
2012年(平成24年)1月、横浜市内の55歳の開業医と再婚したのですが、
爆報フライデーに出演するまではあまり知られておりませんでした。
さかもと未明さんと横谷夫妻との関係は?

全く縁もゆかりもない方とどうして接点が生まれて、
媒酌人までするようになったのでしょうか?
人生には、少なからず“偶然”というのがありますが、
横田夫妻にとっても同様で拉致被害者のビラ配りなどをしていて、
さかもとさんが行っていたたのがキッカケだったようです。
波長が合うと、知れず知らずのうつに近づき肉親以上に親密になっていったようです。
横田夫妻にとっては、実の子“横田めぐみ”さんと同年であったので、
さかもとさんに“めぐみ”さんを重ねて親しむことが出来たようです。
さかもとさんにとっては、“両親の無理解に苦しんだ”経験があるので、
親の愛情に飢えていたとも推量されます。
そんな背景でお付き合いするうちに“さかもと未明”三の結婚が舞い込み
媒酌人を引き受けることになったようです。

動画があったので表示しますね!
旦那様はどんな方?

2012年1月に現在の夫である武田茂さんと結婚しています。
武田茂さん、横浜で「センター南クリニック」の開業医さんで、内科や小児科が中心です。
交際自体は結婚の2年ほど前から続いていたのですが、当時はまだ武田さんに奥様がいる
状態だったため、前の奥様と離婚して相応の慰謝料を支払った後に
結婚されたので、当時は「略奪婚」と話題になりましたね。
当初から、
「さかもとの持病である膠原病を心配し、支援している」
という立場だったようですが、妻子がありながら、旅行に出かけたり、
プレゼントを多数送っていたそうで、行為があり、惹き付ける行動であると言わざるを得ませんね!
難病のさかもとさんには“愛”があり、“かけ害のない存在”であったようですが、
武田さんの奥さんにとっては、“略奪・不倫”そのものですよね!
当然訴えて裁判沙汰になりましたが、“和解”が成立し、
離婚されて、1年後の結婚の運びになったのです。

お医者さんが、患者さんの病気の治療を超えて、
“愛情”に発展することは、自然かもしれませんが、
たまには許されても、いかがなものかと思いますね!
自分は幸せかもしれませんが、
一方では、不幸になる子供さんがあられることを忘れてはいけないと思います。
まとめ
結婚と言い、媒酌人と言い、絵になる(?)小説になる(?)要素がたくさん含んでいる
行動ですよね!
さかもと未明さんにとっては、今後の執筆活動に必ずや“肥し”になっていくことでしょう!
横田夫妻にとっては、わが子には果たせなかった、
未明さんというお嫁を“横田めぐみ”さんに重ねて、
人生の役割を果たしたと思えるようになったことでしょう!
横田滋さんも高年齢で、言語に障害がみられるようになってきたそうですが、
何とか進展がある事を祈ってやみません!!
最後までお読みいただきありがとうございます。