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2016年M-1グランプリが12月4日午後6時30分から生放送で行われた。
今年の司会は、今田幸司さんと上戸彩さんで行われ、
審査員は、5人(以下に説明)になりました。
敗者復活は、視聴者の皆さんの投票で決まりますが、
5位・かまいたち、4位・とろサーモン、3位・メイプル超合金2位・ミキ、1位・和牛、でした。
生放送を見ながら記事を走らせております。
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M-1グランプリ審査員は?
オール巨人、中川家礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子の5名で、松本さんは6年ぶりです。
だがネット上には早くも上沼を除く審査員が吉本の芸人であること、関東を代表する漫才師が含まれていないことに不満の声が噴出している。…
生放送経過
採点順位は、オール巨人、中川家礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子の順です。
No1・【アキナ】
大人びた5歳。「偏った愛でオレがすくすく育っていけるのか」。「ひっつくときよりも離れるときのほうが傷つく」。ドラマのような台詞を言う5歳。
両親が離婚したら幼稚園児の自分がかなしい!
中々情が表現されて笑いを大きく誘ったのは良かった!
【採点】92+89+89+87+89=446
No2・【カミナリ】
川柳題材ですが、少々わかりにくく、いまいち笑いがすくなかった。
【採点】91+90+90+89+81=441
No3・【相席スタート】(男女のグループ)
野球話題。バッターの振り方の解説。“振ってまぅた!~~”
ネタはよくできていたし、彼女の声が良い!との評価でした。
【採点】87+88+87+84+90=436
No4・【銀シャリ】
題材は「ドレミの歌」。言い方のクセ「ドーナッツ」。ドレミの歌に統一感を持たせる。「お前ケータイのカテゴリーに人間って入れてんのか」。「ドレミファソラスド」。「津軽」。
【採点】96+91+93+95+95=470・・第1位
No5・【スリムクラブ】
見つめ合う表情が面白い!目線を合わせての会話が笑いを誘う!
間によって可笑しさを作り出すだけではなく、一つ一つのボケが強いのです。
跳び過ぎた無理があったか?
【採点】85+89+88+90+89=441
No6・【ハライチ】
ゲームの話題が材料で岩井が返していく!
二人のリズム感と、岩井の世界観。これまでとは違って、2ワードではなく「2ワード×2」で言葉を入れ替えていく。
【採点】91+88+89+85+93=446
No7・【スーパーマラドーナ】
エレベータに閉じ込められた話が材料。女性が1人いた時の対応が面白いのです。
【採点】90+95+92+89+93=459・・第2位
No8・【さらば青春の光】
転校性の話題が材料。中学時代の思い出。
一つの発想で最後まで行くのは素晴らしい!
【採点】87+90+90+90+91=448
No9・【和牛】敗者復活で勝ち上がった!
車の運転での様々な出来事が材料です。
細かいところの笑いに撮り方が良かった。
【採点】95+95+91+93+95=469・・第3位
第1ラウンドの結果は、
第1位:銀シャリ、
第2位:スーパーマラドーナー
第3位:和牛
となり決勝ラウンドへ進んだのでした。
第2ラウンドの結果は?銀シャリが優勝!!
【1】 スーパーマラドーナ

時代劇の娘さんを救う話題が材料。田中さんの痩が他の女役が面白く、大変笑いを誘っておりました。
【2】 和牛

田舎のお祭りで彼女との話題が材料。
【3】 銀シャリ

サンドイッチ、ビックマックの語源は?こじつけの解説が面白かった。
審査員の皆さんは、首を振り振り悩んでおりました。ともかくどなたも面白く団栗の背比べの状況でした。
評価は、オール巨人、、博多大吉、上沼恵美子さんの審査員が銀シャリに投票し優勝が決まりました
優勝して1千万円の賞金及び副賞は、銀シャリが獲得したのです。
まとめ
当初の予想では、ハライチ、スーパーマラドーナーではないかとのもっぱらの噂でしたが、
ハライチが決勝ラウンドへ進むことが出来なかったのです。
最後に残って3組は、どれも実力があり、本当に評価は難しいものでした。
敗者復活からの優勝は成りませんでしたが、決勝ラウンドへ進むという快挙を成し遂げたのでした。
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