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「頭から離れない」と世界中でピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が大ブレイクしている。
ピコ太郎の正体は、「楽屋で一番面白い芸人」として知られる古坂大魔王であったのです……。
週刊女性の12月6日号に、
「流行語 PPAPはどのようにして生まれたか?」
について詳述されております。
仲間と二人の会話が面白いのです。
持てる情報を集めているうちに、
自然に言葉が作られていく様子が面白いのです、
早速、追っかけて見ましょう!
◆ピコ太郎の子供や元相方関連記事は以下にあります。
ピコ太郎の正体は古坂大魔王!結婚や子供、元相方・小島忍の現在は?
ピコ太郎のwiki風プロフ

◆ 芸名:古坂大魔王(こさかだいまおう)
◆ 芸名:ピコ太郎:(ぴこたろう)
◆ 本名:古坂和仁(こさかかずひと)
◆ 生年月日:1973年7月17日(43歳)
◆ 出身地:青森県青森市
◆ 血液型:A型
◆ 身長:186㎝
◆ 学歴:青森県立青森東高等学校
◆ 家族:未婚、兄・青森銀行勤務、弟・国士舘大学政治経済学部専任教授。ほかに2人。
3億の再生で3千万円~9千万円。
ピコ太郎設定プロフィル

◆ 出身:千葉県
◆ 学歴:工業高校卒業
◆ 年齢:53歳
◆ 職業:シンガーソングライター
◆ 家族:奥さん・タミ(78歳、4婚バツ3、)
◆ 出会い:病院の便所、
古坂大魔王と同一人物ですが、うまく使い分けているようです。
◆ 所属:エイベックス・マネジメント
古坂大魔王さんは、もともとはお笑いコンビの「底抜けAIR-LINE」として活動していた芸人さんなのです。
小島忍さんとコンビで、(元々はトリオだったようですが)「ボキャブラ天国」のお笑い番組にも出演しておりました、
そういえば、私も見たことがありました。少々は笑えるのですが、まだ未熟の感じは、否めませんでした。
古坂大も王さんは、身長もあり、動作も柔らかく、将来は何かをやらかすような雰囲気はかすかにありましたね!
才能は、私だけではなく、芸人仲間でも絶賛されるほどの実力は認められておりましたよ!
くりぃむしちゅう―の上田さんは、

「いろんな先輩に売り込んだ!」ようです。
明石家さんまは、
「日本一面白いやつがいる!」
爆笑問題の田中さんは、

「楽屋で誰よりも皆を笑わせる」と評価しておりました。
これだけファンやら評価している蒼々たるメンバーがいるのに、
何故ぬれなったのでしょうか?
それにはこんな表現があります?
「本番ではそれを一切発揮できない」というのです。
“ザンネン”としか言いようがありませんが、
これが芸人の世界というもののようです。
PPAP誕生秘話とは?

ドナルド・トランプ時期アメリカ大統領の孫娘までがマネしている、
『ペンパイナッポーアッポーペン』
たった2か月でYoutube動画再生回数が、8500万回以上!
ミュージックチャートでは3週連続で世界井1位となり、
日本だけではなく海外でも大ブレーク中のピコ太郎!
“I have a pen, I have an apple~♪”
不思議なリズムで、あの細い髭、黒いメガネ、ヒョウ柄の黄色い衣装で軽快に歌い、
踊る姿を今年は、あと何回耳にすることになるのでしょうか?
古坂とピコ太郎の出会いは?
PPAPの誕生秘話は、
「古坂さんの家で曲を作っていて、実はコントで使っていた曲でテクニ体操があり、
このトラックを作り直したものだと言います。
そして歌詞を考えようとして、ペンを持っていたたのです。
なんとなく、
I have a pen.
次に、古坂さんが青森出身なんで、リンゴが置いてあったそうです。」
じゃ~ I have an apple. いいじゃない!さぁどうする?となり、刺す!
ウ~ン!
Applepen
できたね!
パイナップルに関しては、缶詰のパイナップルがあったので、
それをウ~ンと。
アップルペンとパイナップルペンが出来たけど、それをウ~ンと。
ペンパイナッポーアッポーペン
そしたら古坂さんが、
“ビンゴ!”
これが事実でございます。」
こうして見ると、情景を思い出し、それを感じたままに“詩”にしていくうちに
歌の源となる歌詞が出来るという、一般的な過程ではなく、
自分の経歴や生い立ち、その場に存在した品などの観察と組み合わせから、
自然発生的に生まれたフレーズだったのですね!
“ペンパイナッポーアッポーペン”
一度耳にしたら、忘れられないキャッチーは、
日本より海外で火が付くのが早かった!
とりわけ、カナダのミュジシャン、ジャスティン・ビーバーが、
Twitter で取り上げたのが最大の要因と言われております。
「そうですね!あれを僕らは、“ジャスティンインパクト”とよんでおり、
それからのはやりを、“ジャスティンフィーバー”と呼んでおります。
驚き桃の木20世紀でした。
ついつい買っている猫もワンと言っちゃうぐらいビックリしましたよ。」
ピコ太郎は音楽活動も?
古坂大魔王さんは、「NBR(NEW BUSHIDOU RAVERS)の名前」で音楽活動もしていたのです。
2006年ごろには、鈴木亜美さんお楽曲にリミックスを手掛けたりと、多方面で活躍しているのです。
他にも、AAA、「モンハン」のリミックスやアニメの主題歌の作詞作曲なども手掛けております。
音楽の方の才能はあったでしょうが、行き詰まりを感じて芸人の方を本格的に再開していたのです。
東北に行くと、青森や仙台などでは、単独ライブチケットが完売するそうです。

まとめ
週刊誌のインタービューで、読者へのコメントを求められて、
「自分でもこんな雰囲気は、お祭りだと思いながら、
このお祭りを長く続けて行けるよう努力していこうと思っている。
日本の文化を背負っていくつもりはございません。
しかしながら、日本文化の一端であると思っております。
その“一端”出迎えてもらえる国が他にもあればうれしいなと思います。」
と答えたのです。
ペンだけではなく、その存在自体が国境を越えて老若男女に刺さっているのです。
芸は、意外な一面から生まれて、これほどまでに世界中に普及するのは、
いまだかってない現象です。
宣伝費をウン億円もかけて売りだす“歌”とは比べ物にならないくらいの驚異ですね!
最後までお読みいただきありがとうございます。