こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。
石川牧子アナと言えば女性で初めて、50人も束ねる“部長”になった人です。
超安房内地に血が放送されますが、キャリアウーマンの一人として、仕事一筋!
結婚も上の空?なのでしょうか?
爆報ザ・フライデーは、どこまで掘り出してくれるのでしょうか?
楽しみでありますが、その前に人物について迫ってみました。
◆ムネリン関連記事は以下にあります。
川崎宗則(ムネリン)のメガネのメーカーはどこ?イチローの4000本安打眼鏡も話題!
石川牧子のwiki風プロフ

◆ 名前:石川牧子(いしかわまきこ)
◆ 生年月日:1949年11月12日(67歳)
◆ 出身地:山形県鶴岡市
◆ 学歴:東京女子大学短期大学部英語科卒業
◆ 職業:元日本テレビアナウンサー、フリーアナウンサー、
◆ ジャンル:報道、バラエティ、
◆ 活動期間:1970年~
大学を卒業と同時に、日本テレビアナウンサーとして勤務しました。
「アメリカ横断ウルトラクイズ」や「ジャストニュース」「世界陸上東京大会」など。報道から、スポーツ、バラエティまで幅広く活躍し、ニホンテレビの神庭的存在だったのです。
1997年には、女性アナウンス部長を経て、日テレれいべっくす役員兼アナウンサーなどを要請する日テレ学院学院長を歴任し、現在は、
医療法人社団RMDCC理事、
日本マナー・プロトコール協会理事、
日本ゲートボール連合理事、
等を担当し、著書には、
『お母ちゃんが起きられなくなったーパーキンソン病との七年間の闘い』
『あなたの言葉はなぜ相手を動かすことが出来ないのか』
等があるのです。
石川牧子の私生活は?
なぜか結婚はまだのようですが、某氏との対談では、“お母さん”が一番身近な女性で、
お父さんの意向でみそ汁の具一つまで変えられないのを見て、
「母のように完璧な主婦にはなれないけど、なんでも男性に『どうしますか』
と聞かないとハンコ一つ推せない人生はつまらないんじゃないか」
と述べて、母に対して尊敬の念と反面教師の思いの両方がありました。
と述べているように、自立心の高いのは勿論、アナウンサーとして男性職場の中に飛び込んで、
どのようにしていくかという点については、”男勝り”の一面があったように思われます。
このことが以後の役職を見ても、蒼々たるものがあるのが、頷けるように思います。
ところが、多忙を極めていた現役アナウンサー時代(30代)に、アナウンサーとしては致命傷になりかねない
「顎(がく)関節症」
にかかってしまいます。
これについて石川さんは、
「1981,2年頃です。旧ソビエトがアフガニスタンに侵攻し、戦地の取材に入ったんですが、それでとことん具合を悪くしたのではないかと思うんです。「顎関節症」という診断が下るまでに2年くらいかかりました。あらゆる診療科目にかかっても「異常ない」と言われました。その後、徳光和夫さんが東洋医学の先生を紹介してくださいました。その先生に体を足からもみほぐしていただいて、最後に顔の近くを診られて「噛み合わせだ」ということで歯医者に行ったら「顎関節症」とわかったんです。」
と述べております。
これが治るまで(よし!アナウンサーとして何でもできる。)となるまでには8年もかかったそうです。
さらに、40代からは両親の介護で実家のある仙台と東京を往復する等の苦労を味わった。
お母さんは、パーキンソン病を患ってしまったのです。介護は在宅でしたそうです。4年半もかかったのです。
その間に、アナウンス部長になってしまったのです。
本人の感想は、
「ああしまった!母の介護が出来なくなる。」と思ったと言っております。
毎週ではないですが、頻繁に東京と実家のある仙台を往復しました。
仕事のことと母の関係のことで、いつも携帯が鳴っていましたね。
この体験を基にした著作物も出版(後述)と講演活動も行っている
石川さんの感想は、
「日本の介護や福祉の現状は貧しいと思いましたね。…」
「難病の上に気管切開している厄介な患者さんは引き受けられない」
ということで、ほとんどの施設から拒否されていました。
「難病の人ほど、助けてくれるのが、医療で福祉じゃないのか。素人はどうしたらよいのか」
と思いますが、その受け入れができないというのは矛盾しているでしょう。
と述べるのでした。
石川さんの著書が購入できます。
石川牧子と赤江珠緒との関係は?
TBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』で、「人生が変わる1分間の深イイ話」での出来事で、
女子アナウンサーを特集するコーナーがあり、「好きな女子アナを1人教えてください」という項目で、
石川牧子アナは、「赤江珠緒」と答えたのです。
基本ね、そういうアンケートがきたら、その局の中からしか選んではいけない、
みたいな。そんなイメージあるようなんですが、そうではなかったことの皆が驚きこれ以降、
有名な話になっていったそうです。
石川牧子さんと赤江珠緒さんの関係は、なんといってもこの一言に尽きます。
「赤江珠緒こそ日本一のアナウンサー 元日本テレビアナウンサー石川牧子さん」
説明もいりません、アナウンサー論、特に女性に関して熱く語られております。
赤江珠緒とは?

◆ 名前:赤江珠緒(あかえたまお)
◆ 愛称:タマちゃん、たまっぷ、赤江君、ちゃんたま、たーくん、
◆ 出身地:兵庫家明石市
◆ 生年月日:1975年1月9日(41歳)
◆ 血液型:B型
◆ 学歴:神戸女学院大学人間科学部
◆ 職歴:元朝日放送アナウンサー、フリーランス(現在)
◆ 活動期間:1997年~
◆ ジャンル:報道・情報、トーク・バラエティ
◆ 配偶者:テレビ朝日社員(2008年結婚)
◆ 所属:自分の個人事務所
ともかく“キレ”のあるアナウンサーとして評判のようです。
まとめ
反面教師として、お母さんを見て育った石川牧子さん!
憧れのアナウンサーになって、男勝りに企業戦士そのもののごとく活躍し、
数々の要職を担い、無難にこなし、今やアナウンサーの指導的役割を担っております。
遠距離介護も大変だったようですが、それをもとに著書を著わすなど、
“転んでもただでは起きない”したたかさがあります。
どんな苦労話や、武勇伝が語られるのでしょうか?
楽しみにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。