こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。
山梨県エリアでは、「ザ・ビッグ」のマックスバリュ東海や
トライアルカンパニー、ダイレックスなどのディスカウントストア(DS)が
相次いで開業しておりますが、いちまやマートは、
「美味しさ・健康・安心」をキーワードに素材選びや作り方にこだわった店舗経営を行っております。
店内で作られる惣菜や弁当は、減塩や糖質カットなど、健康を意識した食品ばかり。
中でも、いちやまマートの人気商品は、プライベートブランドの 「美味安心」なのです。
このコンセプトがお客に受け入れられて、売り上げも右肩上がりなのです。
果たして「いちやまマート」とは?三科雅嗣社長とはどんな方なのか迫ってみました。
◆くら寿司関連記事は以下にあります。
くら寿司の“びっくらポン”の当て方に攻略法あり?実際に当たる確率は?

三科雅嗣のwiki風プロフィール
◆ 名前:三科雅嗣(みしままさし)
◆ 生年月日:1952年?月?日(歳)
◆ 出身地:山梨県
◆ 学歴:慶応義塾大学卒業
◆ 職業:いちやまスーパー代表取締役社長、新日本スーパーマーケット協会常任理事、
「お弁当・お惣菜大賞2015」受賞・入選商品を発表: デリカテッセン・トレードショー実行委員会(委員長:三科 雅嗣 株式会社いちやまマート 代表取締役社長)では、2月10日、「お弁当・お惣菜大賞2015」の受賞および入選… http://t.co/WsQOBmVkVq
— 新日本スーパーマーケット協会 (@newsuper_jp) February 11, 2015
いちやまマートとは

◆ 種類:株式会社 いちやまマート
◆ 本社所在地:山梨県中央市若宮50-1
◆ 設立:1964年7月
◆ 種類:小売業
◆ 代表者:三科 正嗣(代表取締役社長)
◆ 資本金:4,995万円
◆ 売上高:225億円(2015年)
◆ 従業員数:1、040名
◆ 店舗数:甲府市内に4店舗、富士吉田市、富士河口湖町 、甲州市、山梨市、中央市、
笛吹市、甲斐市に各1店舗、 長野県に2店舗 合計13店舗
◆ 事業内容:スーパーマーケット
生鮮食品・一般食料 品・菓子・日用家庭用雑貨・酒類などの販売。
(ベーカリー・寿司(一部)・惣菜は直営に てインストア)
ドラッグ部門
・山梨県および長野県諏訪地域に店舗展開する、主に食品・住宅関連品・衣料品を取り扱うスーパーマーケット。本部は中央市若宮にある。
見逃していませんか? ガイアの夜明け 売れる地域スーパー!驚きの新戦略2015/03/03
地方スーパーの苦境が伝わる中、山梨・甲府市を中心に13店舗を展開する「いちやまマート」は、地元客で毎日大賑わい。https://t.co/PK7QGnbnrN— テレビ東京ビジネスオンデマンド (@txbiz_ondemand) November 12, 2016
三科雅嗣(いちやなマート社長)の思いは?

三品社長は、父親を55歳で亡くしております。
また、お兄さんは、46歳で早世されたそうです。
運命とはいえ、哀しい出来事ですね!
36歳で社長を継がれたそうです。
運命とはいえ“ケネディ大統領”が46歳で下から、10歳も若くして大きな責任を負ったことになります。
そして、その後には、12店舗を開設し、11店舗を閉鎖したのです。
若いという事は、このように冒険とも思える“思い切った”ことが出来るのですね!
社長は面談で以下のように話しております。
「健康的な食生活が幸せをもたらす」というテーマに、全社一丸となって取 り組んでいます。
食を通じての幸せとは二つあり、その一つは「おいしいものを食べること」です。
食を通じてのもう一つの幸せとは、「食を通じて健康を作る」
事であると述べており、
社のコンセプトは?
① 会社にとって「人」とは人材ではなく「人財(人は財産である)」と考えています。
② いつもフレッシュをお届けするため、インストア方式を実践しています
③ 「おいしさ・健康・安心」がキーワード。
この考え方でDSにも負けない信頼をお客から勝ち得たのです。
ブログを更新しました。 『「いちやまマート」に心より感謝します』https://t.co/V24szP7y0A#アメブロ pic.twitter.com/RIdGLSpeQv
— 三枝クララ (@decochama125) November 12, 2016
三科雅嗣社長の年収は?
残念ながら、情報がありませんでした。
しかし、売上高が、200億円超では、他の受験で一概にはわかりませんが、
1億円は超えているとみて間違いはないでしょう!
まとめ
地方スーパーの苦境が伝わる中、山梨・甲府市を中心に13店舗を展開する「いちやまマート」は、
地元客で毎日大賑わいだそうです。
社長の三科雅嗣さんは
「ウチはお客に健康になってもらうことに力を入れている。大手さんはここまでやれない」
と胸を張るのです。
さらに全国の中小スーパー約70社から「ウチにもPB商品を置かせてほしい」と要望を受けて、
積極的に商品を提供してきたそうです。
価格競争に走らず、「お客の健康」に重きを置き、「健康的な食生活が幸せをもたらす」の
概念の追及が良い結果をもたらすのです。
最後までお読みいただきありがとうございます。