こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。
長年うわさが絶えなかった、レコード大賞の買収が、遂に決定的となりました。
週刊文春の10月27日号で、スクープしました。
文春の内容と2016年の実情を吟味します。
週刊文春の内容は?

レコ大は、今年で58回目を数える老舗音楽祭だが、スポーツ紙の記者などが務める審査委員のレコード会社や
プロダクションによる買収疑惑、談合疑惑が長らく取り沙汰されてきたのでした。
だが、これほど決定的な証拠が出てきたのは初めてなのです。
それは、
2015年末の「日本レコード大賞」を受賞したのは、ダンス&ヴォーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の曲「Unfair World」だったのです。
しかし、その裏で、芸能プロダクション「バーニングプロダクション」が、三代目が所属する「株式会社LDH」に対して
1億円を請求していたことが、週刊文春の取材により明らかとなった。
週刊文春は1億円の請求書の写しを入手しており、請求書は、バーニングが通常使用するものと書式や社印が完全に一致した。
口座番号も一致しているようです。これでは致命的ですよね!
但し書きには〈年末のプロモーション業務委託費として〉と記載されているのです。
これは、確実な証拠で、疑惑に過ぎなかったのが、請求書まで明らかになり、押印なども一致したのでは逃げようがありません!
週刊文春砲の威力には驚かされますね!
それが、1億円だというのです。それだけの価値があるかどうかは、疑問の余地が大いにありですよね!
レコード大賞の疑惑は公然の秘密か?
日本レコード大賞は、前々から、特定の芸能プロダクションに連続して受賞があったり、
売上高が伴っていないのに受賞したりと、“やらせ疑惑”“裏癒着”が、絶えなかったのです。
“やっぱりそうだったのか?”と思うファンも多いと思いますが、領収書には、
「年末のプロモーション業務委託費として」
と明確に記載されており、書式や社印なども完全に一致しているというので、かなりの高い確率で断定されそうです。
買収によって日本レコード大賞が決まっても、驚き・感銘がありませんよね!
裏では、商業主義一本で渦巻いているこの賞は信頼が失墜することは確実ですが、
一生懸命のやっているアーティストさんたちは、本当に気の毒にもいます。
今年のレコード大賞は?
とんでもない生地が公表されましたが、2016年のレコード大賞はどうなるのでしょうか?
関係者も何事もなかったと、白を切ることはできないでしょう!
日本レコード大賞自体が、消滅するかもしれません!
現時点で、
「今年のレコード大賞はAAA」
という記事もすでに出回っております。
さらに文春は、『海の声』も当確が出ていると報じております。
世間の目はますます厳しく、冷たくなることは間違いありません!
さらに、近年は“エイベックス”が続いており、AAAもエイベックスですよね!
このまま進むのでしょうか?注目していきたいと思います!
まとめ
検索すると、「レコード大賞は出来レース?世間の冷めた声が続々と」
などが多く見受け荒れます。話題になっているのは、
(1) 三代目JSBにレコード大賞買収疑惑!世間では「ヤラセ」「出来レース」との批判が、
(2) HIROのLDH社長退任の理由について、
ですが、果たしてこれらの話題は真実なのでしょうか?
文春が、同社にLDHに関する疑義を質してから2日後にHIROが、社長退任を発表しており、
関係を疑われても仕方がないようです。
さらに、審査委員には、信頼の厚い新聞記者やスポーツ誌記者が、選ばれているにもかかわらず
このようなことが起こることが信じられません!
かっては、美空ひばりや橋幸夫、都はるみ、沢田研二が受賞したレコ大!!
出んとのある金看板が泣いている!と文春は締めくくっているのです。
大変、気になるところです。情報が集まり次第追加していきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。