こんにちは。今日もご訪問いただきありがとうございます。
若大将の加山雄三さんに大変な疑惑が持ち上がりました!
多くの作詞・作曲には、“ゴーストライター” がいた!というのです。
清純で、爽やかなイメージでファンも多い加山さんは、これではイメージダウンは避けられません!!??
週刊文春は、証拠データーも握っており、その相手は “マイケル・ルノー” さんだというのです。
どんな方なのでしょうか?加山雄三さんの疑惑とともに迫ってみます。
加山雄三のwiki風プロフ
◆ ペンネーム:弾厚作
◆ ニックネーム:若大将
◆ 生年月日:1937年4月11日(79歳)
◆ 出身地:神奈川県横浜市
◆ 血液型:A型
◆ 身長:168㎝
◆ 学歴:慶応義塾大学法学部政治学科卒業
◆ 特技:絵画(加山雄三ミュージアム)、料理、
◆ ジャンル:俳優、シンガーソングライター、タレント、ピアニスト、画家、
◆ 活動期間:1960年~
◆ 配偶者:松本めぐみ
◆ 所属:東宝→和田名部プロダクション→パシフィック・ジャパン→?
1961年に「夜の太陽」でデビューし、紅白歌合戦にも17回出場しました。日本のシンガーソングライターの草分け的存在です。
1965年の『エレキの若大将』の主題歌で、代表作はやはり、「君といつまでも」ですね!
350万枚の大ヒットでした。高年配から若者までファンは多く、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
<Youtube>
映画も人気があったのですが、「若大将」に出演しそのままにニックネームとなりました。
19986~1988年まで『NHK紅白歌合戦』で3年連続司会を務めました。
2014年秋の叙勲で旭日小綬章を受章したのです。
スキーで国民体育大会に出場したことがある。またスキューバダイビングなどのマリンスポーツも楽しむ。
面白い話があります。
「一貫して船には女性を乗せない姿勢を貫いていたが(船酔いし厄介なため)、初めて乗せた女性が全く船酔いせず悠々と編み物をしているその姿を見て一目惚れしてしまう。それが後に結婚することとなる松本めぐみであった。」
(出典:ウイキペエィア)
加山雄三の家族
上原謙(俳優・父・池端清亮)、戦前戦後日本の映画界を代表する二枚目大スターです。
あのマスクに集まったファンは大変多かったのです。
1991年11月に82歳でお亡くなりになりました。
上原謙は二度結婚し、最初の妻とは死別し、後妻の大林雅美との間には仁美凌さんを設けております。
小桜葉子(女優・母・池端具子)
池端亮子(妹)、マイケル・ルノーと結婚し、1970年代に離婚しております。
池端信宏(長男)、花火師、映像作家、作曲家、タレント、画家、40歳以上(次男から推定)
山下徹大(次男)、1975年8月8日(41歳)俳優、グランドスラム所属
梓 真悠子(長女)、1976年7月26日(40歳)、俳優、料理研究家、本名・佐藤真悠子、男児2人がいる。
NHK大河ドラマ「毛利元就」でタレントデビューしました。
池端えみ(次女)、1978NENN月28日(38歳)、俳優、本名・池端絵美子、
仁美 凌(ひとみりょう)1980年11月3日(35歳)(異母妹)、本名・藤原芽英子、
母方の高祖父は明治の元勲・岩倉具視(いわくらともみ)なのです。明治維新の十傑の一人です
マイケル・ルノーとは?
数々の名曲を生み出してきた加山雄三さん!
きっと皆さんにも好きな曲や聞いたことのある曲は何曲かあるはずです。
実はそのうちの数曲がゴーストライターによって書かれたのでは?という疑惑があるのです。
そのゴーストライターと言われているのがマイケル・ルノーさん。
週刊文春には実の妹さんの元夫ということで書かれています。
加山雄三さんの家系を見てみると、実の妹さんには池端亮子さんがおられます。
池端亮子さん現在は離婚されていますが、マイケル・ルノーさんともども画像がありません
マイケル・ルノーさんは、カリフォルニア州在住でアメリカ人作曲家として行動されているようです。
生前、加山雄三氏と仲良くしていた俳優の故・田宮二郎氏が
『加山雄三という男に一つ欠点があるとすれば、それはケチという病にとりつかれていることだ』
みたいなことを漏らしていたそうです。
こんなことが以下のことを想像させるのです。
ルノー氏は加山雄三氏の妹・亮子さんと結婚したのですが、70年代に離婚しています。
離婚原因は不明ですが、加山雄三氏自身も亮子さんとは金銭トラブルが原因で十年以上絶縁状態が続いているとか。
妹の亮子さんは元住んでいた港区内の高級マンションを出て、現在は子供二人と困窮されているそうです…。
もしかして、離婚の原因の一つに60年代の楽曲の報酬が支払われていなかった問題も関係しているのかもしれませんね…。
タイトルー3加山雄三のゴーストライター疑惑とは?
加山雄三さんが、マイケル・ルノーさんの留守電に以下のような内容を送ったのです。
「僕の名前と君の名前では値打ちが違うからね!お金を送るよう努力するよ。それでいいかい?だから君はこれまでと同じように僕のゴ-ストライターでいてくれないといけないんだ。」
このテープを週刊文春が握っているのです。
加山さんが、弁明で、こう表現することがわかりやすかった、英語の“詩”のチェックだけですと言っておりますがどうも十分ではないようです。英語の先生のようにと思っていたのかもしれません?
そこまで行く背景もわかった来ました。
加山さんが相談を受けて内容は、
「加山さんは、直後にレコーディングが予定されていた『ISimple Say』の歌詞がないことを打ち明け、ルノー氏に作詞を依頼したのです。ルノー氏は、60年代に作った10曲に対して約束された報酬すら得ていないことを挙げ、難色を示したそうですが、『昔の分と今回の分を合わせて必ず支払う』と押し切られ、作詞に同意した」
というのです。
その後も支払いは実行されず、2015年10月に、ルノー氏の留守番電話に加山氏のメッセージが残されているのです。
「この前の話はわかってくれるかな?わかって欲しい。僕は長年にあたり、作曲家、作詞家として暮らしているんだ。僕のギャラは普通の人の五倍だ。だから君の「I Simple Say」
は僕の名前で(著作権)登録してあるんだ」
続けて、「僕のゴースト・ライターでいてくれないといけないんだ」と冒頭のように求めたのです。
その後は、加山氏サイドからの音信が途絶えたために、録音テープとともに支払わなければ裁判を起こすという“通知書”が送付されてきたのです。
どこかに、共作として、マイケル・ルノーの名前を出すか、キチンと支払うべきものは支払っていればこのように大きくはならなかったことでしょう!
疑惑の曲は?
曲は、
「Dedicated (恋は紅バラ)」
「ブーメラン・ベイビー」これは、山下達郎さんがカバーした曲です。
「マイ・ジプシー・ダンス」など加山さんが初めの方の代表作11曲と、
「I Simple Say」2015年に「弾厚作」名義で発表した新曲の計12曲となっております。
<Youtube>
Dedicated (恋は紅バラ)
「ブーメラン・ベイビー」
「マイ・ジプシー・ダンス」
「I Simple Say」
まとめ
清純派の“若大将”のイメージが、ゴースト・ライターで吹っ飛んでしまいそうです。
ファンとしては、哀しい限りです。
マイケル・ルノーはまだゴーストライターとして加山雄三に関わっていたという証拠が別にあるらしいのでが、
文春砲は、第二、第三の“銃”があるので予断を許しません!!?
早く、解決して元の歌を今まで通りに聞くことが出来るようになってほしいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
【関連記事はコチラ!】
【記事1】 ⇒高橋松友ペアの金メダルは高校時代からの仲の良さが勝因だ!“信頼の連携”とは?
【記事2】 ⇒吉田沙保里は父を肩車したかった?亡き父に捧げるメダルと伝説の女の涙とは?【情熱大陸】
【記事3】 ⇒伊調馨 国民栄誉賞なぜもらえないと話題だったが4連覇でついに受賞か?
【記事4】 ⇒【卓球】水谷隼は中国にどう評価されたか?選手の反応と4年後の対策は?
【記事5】 ⇒福原愛 アクセサリーつけすぎと話題に!ブランドはティファニー?