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リオ・オリンピックでバドミントン女子ダブルスでタカマツが優勝し、初金メダルを獲得しました。
タカマツペア高橋礼華・松友美佐紀組の戦い方は世界でも脅威と称賛されております。
そこには“信頼”に基づく独特の戦い方があったのです。
お二人の出会いの事や、お二人 にペアを組ませたのは誰か?その理由?などを調べてみました。
目 次
【① 高橋礼華のwiki風プロフ】
【② 松友美佐紀のwiki風プロフ】
【③ 高橋・松友の友情の始まりは?】
【④ 「タカマツ」ペアの戦い方の特徴は?】
【⑤ まとめ】
今回はこの5点について紹介いたしたく思います。
高橋礼華のwiki風プロフ

◆ 名前:高橋 礼華(たかはしあやか)
◆ 生年月日: 1990年4月19日(26歳)
◆ 出身地:奈良県橿原市(かしはらし)
◆ 身長:164㎝
◆ 学歴:聖ウラル学院英智高等学校
◆ 趣味:三代目JSBのライブDVD鑑賞
◆ 所属:日本ユニシスバドミントン部・日本代表ナショナルチーム、
・お母さんがバドミントンをやっていたので始めたとのことです。練習について行って遊んでいるうちに楽しくなったのです。
・2歳と死しての妹の高橋沙也加は、高岡西高校に入学し、高校総体女子バドミントン(S)でで全国優勝をしております。
・2013年2月には、日本ユニシスに移籍しております。
・2014年、ヨネックスオープンジャパンで女子ダブルスとして日本人初の優勝を果たしました。
・女子ダブルスのBWF世界ランキングで1位となった。子らは日本人初の出来事です。
・BWFスーパーシリーズファイナルズでは、女子ダブルスで全種目を通じて日本勢初の優勝を果たしました。
・2016年、全英オープン女子ダブルスでは、1978年以来の38年ぶりの優勝を果たしました。
松友美佐紀のwiki風プロフ

◆ 名前: 松本美佐紀(まつもとみさき)
◆ 生年月日: 1992年2月8日(24歳)
◆ 出身地:徳島県坂野郡藍住町(あいずみまち)
◆ 身長:159.5㎝
◆ 学歴:聖ウルスラ学院英智高等学校(宮城県仙台市)
◆ 趣味:Ipadでの動画鑑賞、ウインドウショッピング
◆ 所属:日本ユニシス
・5歳より、藍住エンジェルスポーツ少年団藍住エンジェルクラブ(徳島県藍住町)に所属してバドミントン競技を始めた
・高校1年の2007年夏より、1年先輩の高橋礼華とダブルスを組んだのです。
・2010年3月に、高校卒業と同時に、高橋が所属する日本ユニシスに入社したのです。
以後の戦績は、高橋礼華にある通り、BWF世界ランキング1位となったのです。
・バドミントン日本代表に選出され高橋礼華とのペアは 「タカマツ」 の愛称で呼ばれております。
高橋・松友の友情の始まりは?

二人の馴れ初め(?)は、
「2人の縁は幼少の頃に始まる。高橋が小学5年、松友が小学4年の時、高橋の奈良のチームが、松友のいる徳島のチームに遠征し、交流大会を行った。当時、既に学年別日本一の2人は決勝で対戦し、高橋が完勝した。文通が始まり、互いに1学年違いの強い存在を意識するようになった。」
という出会いがあったのですね!
ペアを組んだのは、

「ペアを組んだのは仙台市の聖ウルスラ学院英智高時代。高橋が2年生、松友が1年生の2007年夏だった。田所光男総監督(65)は「松友はおとなしいコツコツ型。元気で親分肌の高橋と組ませたい」。同級生の仲良しは負けても傷のなめ合いになる。性格が正反対で学年差のある方が強いペアになるという持論だった。プレーの特徴も正反対の2人だ。繊細なコントロールを持つ松友が好機を作り、高橋が豪快に決める役割分担がすぐに確立した。」
<TW>
タカマツペア、同学年で負けなしの松友が高橋と戦って負けたことから始まり、文通をして、高校も高橋を追って、ライバルだったのが仲間になり、豪快な高橋と、コントロールの松友がパートナーとなったとか。
五輪優勝までの壮大な百合物語でしょ。 pic.twitter.com/kLxFJ4jdws— ユリトマ (@lovlimaki) August 19, 2016
「タカマツ」ペアの戦い方の特徴は?
後方からの強烈なスマッシュやドロップショットなど、強気なプレーが持ち味である先輩・高橋礼華選手に対してこの松友美佐紀選手の特徴はネット前での正確かつ安定したショットが持ち味です。
お互いの個性がしっかりと噛み合って、それが化学変化によって何倍ものパワーを生み出している。
タカマツペアの強さの秘密はその技術力だけではなく、こういったコンビとしての相互補完的な要素にもあるのだと思います。
こんな二人だからこそ、これだけの成績を収められ、世界のトップにいられるのだと改めて思いますね。
この戦い方が他とは異なり、他の選手は、左右に並んで戦うのですが、タカマツペアは、その役割がはっきりと決まっているので、並んで戦うことはこだわらず、随時入れ替わりあたかも二人が回っているかのように入れ替わるのです。
どちらかが前へ出れば、もう一人が後ろをカバーする。流れるような動きで次々に打ち込む。
準決勝でも、170センチ超の韓国ペアに対し、165センチの高橋と159センチの松友は一回り小柄だった。
細かい連係は2人が世界で勝つための生命線だ。松友が「先輩とならば迷い無くどんどん動ける」と言えば、高橋は「思っていること、やりたいことが一緒。私たちには話し合ってきた時間がある」と胸を張る。
これが 「信頼の連携」 なのだとはっきりと意識されていたのです。
次の「Youtube画像」を見るとはっきりとわかります。奇跡の逆転はおまけです(笑)
<Youtube>
<TW>
タカマツペア 金メダル!松岡修造www pic.twitter.com/x4y6EoXpdQ
— ちゅれん★全米オープン (@aravesque21) August 20, 2016
高松コンビは本当にきれいな戦術のペアなので観ていて楽しいと思いますよ。
NHKでやってます。決勝です。ゴールドメダルマッチです。— 空希*C91申込 (@tmrnsmash) August 18, 2016
またしても日本から金メダルが出そうですね^^
頑張ってくださいー!タカマツペア 変幻自在のコンビプレー 決勝進出導いた「戦術変更」(デイリースポーツ) – リオオリンピック特集 – Yahoo! JAPAN https://t.co/3LNuM4kNP5 #Yahooニュース
— sports alliance (@_sportsalliance) August 16, 2016
準決勝の韓国戦では、はっきりと意識されていたのです。それは「変幻自在のコンビプレー」でした。
「いつもの戦いでは前衛の松友が相手を崩し、後衛の高橋が決めるパターン。しかし、この日は高橋のスマッシュが浮きがちで決められないと見ると、戦術を変えたというのです。
「松友の前衛にくる球出しを意識した。それがうまくはまって、松友がしっかり決めてくれた。今日は2人で1つというプレーができた」と高橋。変幻自在の連係で難敵を圧倒した。」
このようなことがいつでもできるように訓練されていたのには驚きですね!
まとめ
「変幻自在のコンビプレー」を動画で見るとはっきりします。
二人がグルグルと回りながらプレーしているのです。
これが初めての金メダルをもたらした戦術がと思うと感動を抑えることが出来ませんね!
ちなみにこんな情報にも接しました。
「髙橋 礼華さんが使っているラケットはYONEXボルトリック80を使用していると言われています。
このラケットの特徴は、高い操作性と相手に競り負けない
パワーとスピードを兼ね備えているのが、このラケットの特徴みたいです。」
また、これが人気が出てくるのでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
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