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5月13日「金スマ」で、番組の冒頭に、ベッキーさんは」中居さん向き合って騒動について説明。
収録は川谷さんの元妻への謝罪前に行われたとみられ、ベッキーさんは「来週奥様に謝罪させてもらうこととなった。
(直接謝罪の意志は)騒動後すぐにお話はしていまして、男性と奥様と私と3人ならいいですと言われたが、私は男性とは縁を切ったつもりだったので、できれば1対1がいいとわがままを言ってしまった。
謝らなきゃいけない立場なのに」と明かした.
さらに、「そうしたら流れてしまって。再度お願いをしたら、(元妻から)『はい』と答えをいただけた」と謝罪に至った経緯を説明。
「でもそのまま奥様に気持ちを伝えるためなので、男性にはとくにお話することはないです」ときっぱりと語った。ロケ後の今月2日に直接謝罪したことがテロップで明かされた。
番組の後半で、中居さんに語った全表現を纏めました。

二人はいろりを囲んで左側にベッキーが座り、慎重に構えている。
そして、話し始めました。(一部聞き取れない個所がりますが、ご容赦ください。)
目 次
【① この3ケ月、何がつらかったのか?】
【② 会見の虚実は?】
【③ LINE流出は?】
【④ 奥様の気持ちが分かった?】
【⑤ なぜ長崎へ?】
【⑥ ブレーキをかけれない?】
【⑦ 今は好きか?】
【⑧ 皆さんへの謝罪】
【⑨ 川谷絵音さんの謝罪ブログ】
【⑩ ベッキーの謝罪ブログ】
【⑪ まとめ】
今回はこの11点について紹介いたしたく思います。
Contents
この3ケ月、何がつらかったのか?
(N:中居、B:ベッキー)
N:今日話すことは、一つだけ守ってほしいことがある、嘘はよくない!
B:はい!
N:でも言えないことがあるなら、正直に“言えません、話しません”と答えてください。
B:分かり余した。
N:その方がいいような気がします。言えないことがあまりにもありすぎるような気がして。
B:はい!
N:ベッキーは何がつらかったのか?何が苦しかったですか?
B:私は人を傷つけた側なので、言える立場ではないのですけれど、私はこんな風に一人の人を傷つけてしまったという罪の大きさと、私に届く厳しい声、正直つらいものがありました。
当たり前だと思われるがつらいものがありました。多くの方々にご迷惑をおかけした、多くの方がたを悲しませてしまった。お仕事ができない事。
こういう恋愛が出来るのかなと思い描いていたのと、現実が違ったこと。
――中居さんは“うん”“うん”と頷きながら聞くーーー
N:ベッキーの気持ちはベッキーにしかかわからない。ベッキーの罪はベッキーの罪でしかない!
B:はい!それだけひどいことをしてしまった。
N:何がひどいことだったのですか?
B:奥様いる男性を好きになってしまって、その奥様を深く傷つけてしまいました。
お仕事の関係者も同じですし、恩師の方がたもそうでした。
N:傷つけてしまったのは一人かもしれないね!直接ね・・
B:そうです・・(頷きながら・・)
会見の虚実は?
N:あの会見に嘘はありますか?
B:嘘はありました。
N:正直に言えませんでしたか?
B:その男性と出会って、好きになって、2人で出かけるようになって、その後に奥様がいることが分かって、お互い気持ちがあるのは分かっていたから、平均のお付き合いはチャンと離婚してからだねと言う話になっていた。
N:自分が間違っていることに途中で気づいたんですね
B:そうですね。そこでブレーキをかければ良かったんですけれど、「いやっ!友達のままでいようね、」と言いながら、何度も会ってしまって、気持ちがどんどん濃くなってしまった。
これが友達だよねと言い聞かせながら会っていたので、・・本当に複雑なことになり、記者会見では「お付き合いの事実はありません」というのは、半分、正式には付き合っていないんですと言いたかった。
N:好きだったのでしょう!
B:はい!
N:恋はしていないの?
B:いや、恋愛関係です。
N:恋愛はしているけど、付き合ってはいない!みたいな・・
B:子供の言訳みたいだった。
N:そこだけはチャンとしたいね!
B:はい
N:言いたくないのは分かるよ!でも、旅行に行って付き合っていないというのは通用しないのではないか?
B:はい!
N:お付き合いはしてたんだよね
B:そうですね
B:気持ちが通って時点で“不倫”だと思います
LINE流出は?
N:LINEはどういうのが出たんですか
B:会見の前の日に、“ありがとう文春”と言ったり、“これをきっかけに堂々と歩けるかもね”といった。そのころは、恋に溺れてまだお付き合いしたいと思っていたので・・
N:いま彼とは会ってますか?
B:会ってません。1月の中旬から連絡もとっていません。
N:それは大丈夫なの?環境がそうさせたのか?彼とは連絡も取りたくなくなったのか
奥様の気持ちが分かった?
B:最初の報道があって、次の日に奥様のインタービューが出たのです。そこで、私は、奥様の気持ちが初めてわかって、あっ!私がこんな風に人を傷つけていたのか?実際はそうだったんだ!
N:別れるかもしれないから、そのまま待っていようか?従ってその準備ができているのじゃないのかな?で、待った!
B:自分の罪の大きさを知って、本当にこれは間違った恋だったんだと・・
N:間違った恋なんだな~って、なんで思ったんだろう?
B:夫婦関係は破たんしていると、私は思っていたので、“これは間違った恋なんだと思いました”でも、そのうち、順番は違うが、いずれ別れるであろうとの思いがあった。
―――涙ふく・・――
B:実際、インタビューしたら、奥様は男性に対するお気持ちはあったし、奥様が実家に行かれるのを楽しみにしていた。ことも書いてあって、そこに私が行ったわけですから、本当に大変なことをしてしまった。
N:あの時はどんな気持ちですか?お正月で、奥様がいることは知っていた?
B:知ってました。相手の立場になって考えることが出来ていなかった。自分の気持ちしか考えていなかった。
―――涙が増えた!―――
なぜ長崎へ?
N:なんでいったのかな?それは、“ご挨拶”とか
B:親戚のお子さんが居らっしゃって、会わせたいという事で行った。自分に都合のいいように考えて、自分のことを真剣に考えてくれているのかなと思った。今考えれば、浅はかなことだった。気持ちが大きくなって、周りが見えていなかった。
B:断る勇気がなかったのです。断ると相手の気持ちが離れてしまうのではないかと・・
自分では、情けないです。
―――涙ぐむーーー
N:周りから見れば、てめえの都合なんだよね!
B:ほんとにそうなんです。
N:でも、好きだったらどうなるの!
ブレーキをかけれない?
B:ブレーキをかけるポイントはいくつもあったのに、毎回私はかけられず、・・
N:もう、好きじゃないの?
B:好きじゃないです。
N:好きじゃないです・・・・か?
B:う~ん、もちろん報道が出た後、好きな気持ちがありましたし、正直、報道が落ち着いたら、何ヶ月後にかまた出会って、そこから恋が始まるかなって言う思いも正直ありました。
N:ありました!
B:けど、奥様の気持ちを知って、“あっ!これはだめだ”と・・
N:『そういう恋はいけない=明日からダメです』そういう風になれる??
B:一瞬ではなれない、勿論まず、頭で“好きじゃない”“好きじゃない”と考えて、心が追いついていく・・
今は好きか?
Nいまは、好き?
B:好きじゃない!すきではない!
N:アッ、そう!スゲー好きだったんだね!
―――ベッキーボロボロと大粒の涙を流した――
B:う~ん、そうですね、好きでした!それは、好きでした( ;∀;)、ゴメンなさい!
――中居・・ウンウンと頷く・・
N:ファンも、やっぱり誠実なイメージもあるし、そんなベッキーが不倫したんだ、記者会見も歯切れが悪かった。
嘘をついた。その裏切りは許せないところがあるね!
B:はいっ!
皆さんへの謝罪
N:それを含めて、何か言ってください
B:ファンの皆さま、世間の皆様をお騒がせしてしまったことを本当に申し訳なく思っております。
1月に行った記者会見は、たくさんの間違いがありました。言葉を届けるお仕事をしていながら、事実と違うことをお伝えしてしまって、本当に深く反省しております。
人としてもプロとしても非常に大変なことをしてしまいました。(涙涙)
いろいろな方がたを裏切り、傷つけてしまいました。反省しております。
お許しは、いただけないと思いますが、また、このテレビのお仕事をと思いますから頑張らせて頂きたいと思います。
N:今の言葉には“嘘”はないですね!
B: それはありません。本当に深く反省しております(涙涙)もう二度とみなさんを裏切ることのないように、・・・(涙声でききとれず)
N: 今日は話すのは、すごい覚悟があったと思うし、しばらくは、覚悟を持って頑張りましょう。
B:はいっ!頑張ります。
N:今日は、帰るわ!
――と言って、中居さんは、炉端から立ち去ったのでした。―――
川谷絵音さんの謝罪ブログ
「週刊文春」で報じられたベッキーとのLINE画像について「全て本物です」と認め、「ベッキーさんと友達関係だと最初のFAXでお伝えしましたが、あれは嘘であり、恋愛関係にありました。このような嘘をついてしまい本当に申し訳ありません。離婚するまでは友達でいようと言っていました。周りが見えてなかったし、本当に僕は誰の気持ちも考えてやれなかった。2人とも不幸にしてしまいました」と釈明にウソがあったことを謝罪した。
また、ベッキーを自身の実家へ同行させたことについても「奥さんの気持ちを踏みにじり実家にベッキーさんを連れて行ったのも僕の独断です。奥さんに対してもベッキーさんに対しても本当に申し訳ないことをしたと思っています」と重ねて謝罪した。
3月に行われたライブのMCで「誰に謝ればいいのか」といった趣旨の発言をし批判を受けたが、「これは奥さん、ベッキーさん、ファンの皆さんや関係者の皆さんにあてたものではありません。ネットで心ない暴言を浴びせてくる人たちに対して言いました。ベッキーさんのSNSにも僕のSNSにも日常的に『死ね』『消えろ』というような乱暴な言葉が並んでいました。それに我慢が出来なくなりました」と説明した。その一方で「ただこの発言を僕は公の場でするべきではなかったし、僕がそれを言う資格はなかった。結果数々の誤解を生みました。本当に子供だったと反省しています」とした。
ベッキーが休業したことに対し自身は活動を続けたが、その理由は「それは待ってくれているファンがいたからに他なりません。音楽を聴きに来てくれる人がいるのに裏切ることはできない。綺麗事に見えるかもしれませんが、僕はメンバーと作り上げた作品をただただ歌いたかった」。
「ベッキーさんとは不倫関係にあって、奥さんを苦しめたし裏切りました。かつメンバー、スタッフの皆さん、関係者の皆さん、僕らのファンのみなさん、ベッキーさんのファンの皆さんには多大なご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございません」と改めて謝罪し、「これからも自分たちの音楽でファンの皆さんにしっかり向き合って、indigo la End、ゲスの極み乙女。共々頑張っていきたいと思っています。よろしくお願いいたします」と音楽に打ち込むことを誓った。
(出典:スポニチアネックス)
ベッキーの謝罪ブログ
「みなさまへ」と題したブログ文面は以下の通り。
この度は、私の一連の行動により、応援して下さっている皆様、関係者の皆様、そして、多くの方々に多大なるご迷惑をお掛けしたことを、深くお詫び申し上げます。
本日、TBS「金曜日のスマイルたちへ」にて、お話しをする機会を頂きました。事前にお知らせすることなく、皆様を驚かせてしまい、申し訳ありません。どんなときも、応援して下さっているファンの皆様に、一番にご報告したいと思っておりましたが、順番が守れず、申し訳ございませんでした。
今回はみなさまのお心を何度も傷つけてしまい、ほんとうにごめんなさい。私のすべての行動、LINEのすべての内容は、皆様を不快にさせてしまうものでした。当時の私は、考えが幼稚で認識が甘く、周りが見えておりませんでした。軽率な行動をとってしまったこと、そして事実と異なることを記者会見でお伝えしたことは、一人の人間として、タレントとして愚かでした。
これからは自身をわきまえ、公私ともに誠実に歩んでいきたいと思います。
ご報告とお詫びが遅くなりましたこと、本当に申し訳ありませんでした。最後までお読みいただきありがとうございました。ベッキー
(出典:デイリースポーツ)
まとめ
涙ながら、本心を偽りなく吐露いたしました。そして謝罪しました。
本当に辛らかったことであろうと推察いたします。
1時間の収録が、20分の放送になりましたが、中居さんが良くここまで引き出したと思いますね!
LINEの内容など、週刊文春の報道は見な事実でしたね。
しかし、純真なベッキーさんが、「恋愛関係にあったのに、友達で通すつもりと、平気で“嘘”を付ける一面もあったとは、ショックですね!」
川谷さんもブログデ反省をしておりますので、一応終息に向かうと思われますが、まだ騒々しい部分もあります。
川谷さんは、「全部自分のせいだ!」と初めて認めて、男子らしい言葉を言ってくださいました。
なんで、もっと早く気付かなかったのでしょうか(?)ここが “恋” であり ”盲目になる” のですね!惜しいところです。
ベッキーさんは、激ヤセとの報道がありましたが、思ったより、変わっていないようでしたね!
「早い!」の声もあり、今後も何かとバッシングがあるかもしれませんが、耐えることですね!
一部には、少人数で仕掛ける輩もいるとのこともありますが、味方も多いことをしっかり受け止めて前に進んでほしいものです。
中居さんも、”暖かくメンバー思い”なので、目には涙がにじんでいたのが印象的でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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