野球賭博は巨人ばかり!“紳士の球団”の凋落とは?高木選手で終われるか?

 

昨年10月の発覚した“平成の黒い霧事件“野球賭博に手を染め、3人(笠原、福田、松本)が解雇されたが、

さらに高木投手が告白し、4人目が野球賭博をしていたことが分かった。

一軍のバリバリ投手が賭博をしていた管理不行き届きの責任を取り、渡辺恒雄最高顧問、

白石興二郎オーナー、桃井恒和球団社長が辞任した。

 

なぜこうにも、巨人に多いのか?そこには訳があった!追ってみました。

 

野球協約第三百五十五条(敗退行為)とは?

この協約に参加する倶楽部の役職員、または選手及びコーチを含む監督が、当該チームの 試合に於いて意識的に敗れ、また敗れることを試み、或は勝つための最善の努力を怠り、またかかる ことを通謀するものは、所属する連盟会長の要求に基き、コミッショナーに依り永久にその職務を 停止させられる。

またかかる勧誘をうけたもので、これに関するすべての情報を所属する連盟会長に対し報告を怠る ものは、前項により制裁せられる(出典:ウイキペディア)

とあり、これに抵触するのです。

 

過去の事例では?

日本プロ野球における黒い霧事件(くろいきりじけん)は、プロ野球関係者が金銭の授受を伴う八百長に関

与したとされる一連の疑惑および事件。

新聞報道などをきっかけに、1969年から1971年にかけて相次いで発覚したのです。

 

この事件では、西鉄球団を中心として、中日、南海、阪神、ヤクルト、ロッテなど多数に上り、一大スキャ

ンダルに発展し、戦力はガタ落ちし人気も大打撃を受けました。

しかし、なぜか巨人選手はこの時はいなかったのです。

今回の野球とばく事件は巨人だけが目立っておりますが、そこには列記とした歴史的訳がありました。

高木投手の告白はコチラ↓↓

⇒野球賭博 高木投手が賭博を告白・謝罪!「いい人」B氏とは?週刊文春が暴く?

 

巨人に多いのはなぜか?

「巨人の選手というだけですり寄ってくる人たちは多いですから」

某巨人OBは、 「巨人には二軍選手にまで“タニマチ”がつく。

メシ代、飲み代はもちろん、オンナまであてがってくれるケースもある。

ゴルフを一緒にやってお車代として50万円もらうなんてことも過去にはあった。

オフの2カ月で財布はパンパン。

そりゃ、金銭感覚も麻痺してきますし、付き合う人間の善悪なんて判断できるはずがないですよ」

と話す人もおります。

3月10日の“ひるおび”では、

槙原漢己(TBS野球解説者)(1981年入団)

金村義明(野球解説者)(1981年入団)

里崎智也(野球解説者)(1998年入団)

の3名がコメンテーターとして参加しそれぞれ意見を述べました。

 

「巨人だけと思いたい。パリーグで育っている人間からすると、巨人は人気球団で他球団とは違うのです。

年俸以上に収入があり、稼げるので近づいてくる人間も多くなる。中には悪い人間もおり、弱みを握って

寄ってくる。と先輩から教育された。会社、首脳陣からの教えもあった。」(金村さん)

 

「我々先輩としても責任を感じております。」(槙原さん)

 

<なぜ巨人の選手が狙われるのか?>については、

 

「巨人は給料以外の収入が多い。“実力以上の金”と“時間”があるからでは?」(金村)

「ネームバリュウが高いので他球団より声がかかる可能性が高いと思う」(槙原)

オフになると企業の社長主催のゴルフに交通費付きで招待される。

これは巨人、阪神という人気球団だけです。

 

<なぜ投手ばかり狙われるのか?>については、

「投手と野手はあまり付き合いがない。今回の場合は投手の間だけで平待ったのでは・・」(金村)

「試合中 先発以外の投手は時間があるブルペンで話しているうちに野球賭博が話題になる可能性もある。」(槙原)

「投手は若手の頃から個人の時間が尊重されている野手に比べて自由な時間が長い」
(青島健太スポーツライター)

 

「選手は必至で活動しているのに、こんな一握りの選手のために批判されるのは耐えられないことです。」(金村)

このように、巨人は特別な位置にあることが分かります。選手はもっと強くならなければならないのです。

しかし、回避できる状況もあるのです。

それは、

「先輩との食事の席などでどんな人と付き合えばいいのか学んだ」(槙原)

「黒い霧事件を目の当たりにした仰木彬コーチから直接注意を受けていた」(金村)

「バレンタイン監督の時代はチーム全体がフレンドリー野球賭博なんて話題にすらならなかった」(里崎)

千葉ロッテマリーンズの場合は、

「千葉県警から定期的に暴力団や薬物に関する講習を受けていた」

 

以上のような地道な努力が求めれれます。

巨人―高木ー1(高木投手・出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160310-0000054…)

教育はどのように行われているのか?

 

街の声は、

「野球界は、高卒とか社会経験の少ない人が多いので、社会の怖い組織とかに開会心がないのでは?」

今後も関与して選手が出てくると思いますか?の問いには、

“出てくる“と思うと答えた人は、94%にも達しているのです。

「投手だけではなく、野手にもいるのではないか?」

「今、地位を失うのが怖くて黙っている人もいるのではないか?」

と不安視する人が多いのです。

 

球界も手を拱いていたわけではないのです。

「関西は高校野球から、賭博に関しては教育があった。関西は4球団あったので、悪い人が近づいてきても絶

対に対応してはいけないと教育された。ちょっとしたことでも一人で解決しないで、

すぐに相談しろ!と教育された。」(金村・槙原)

「私の時代になると、全く教育はなくなっていた。野球賭博自体知らなかった。年代、ポジションでも違うのです。」(里崎)

と述べるのでした。

 

 

熊崎コミッショナーの言!

「野球賭博常習者と認定されたB氏および今回の高城投手の案件に関わったとされる笠原(元)投手を本件

の調査にしっかりと協力していただけるように、あらゆる誠意を持った働きかけをしていく。」

警察権のない任意の調査には限界があるのです。あくまでも“調査”なのです。

 

「笠原将棋生投手は、現在まで巨人の聴取を受けていない。」

ターゲットに絞ったのは笠原氏とB氏に絞ったとの新聞の見出しにあるのです。

いまだに接触もできていないのです。

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笠原元投手が関係している店が10日にオープンしており、野球を解雇されても心配はないのです。

「福岡市内で、飲食店をオープンした。同店はウニ料理を初め、季節の一品料理と謳っており、笠原元投手は実質的なオーナーとみられている。」

と報じられております。

 

「宮崎キャンプの(NPBの)講習でキャ旧賭博常習者との買う際はいかんという事を、具体的に感じ取れ

た。講習が生かされているという事に1つの救いを感じました。」と熊崎コミッショナーが話した。

“野球協約”が毎年渡されているがほとんど読んでいないのではないか?

「読んでもよく分らないところがある」(金森)

 

プロ野球選手が毎年受ける講習会の内容があります。以下の通りです。

 

10月19日:NPB「プロ野球暴力団等排除講習会」・・若手選手を中心に約280人が出席

 

1月12日:NPB新人選手講習会 今回初 八百長・野球賭博について講習

119人が参加。初めて「有害行為」と題して30分の講義。

 

午前中―野球殿堂博物館見学

午後―「アンチドーピング活動について」

「税の意義と役割」

「薬物乱用防止について」

「暴力団の実感と手口」「有害行為について」

「話し方、インタービューへの対応」

「先輩プロ野球選手からプロ野球の後輩へ」

 

具体的例として、鈴木啓示元選手の22歳の時の経験談が話された。

鈴木選手は球団を通じてコミッショナーに告発したので資料が残っているそうです。

以下のような事例です。

 

「今夜投げる試合で手心を加えてくれないか?」

「そんなことはできません」

「野球できない体にしてやるぞ!」

「実家の酒屋の商売でも手伝います。」

 

「ハンディがきつい!お手柔らかに頼む!」とのヤジが聞こえたことがあったが、

「ハンディの意味が分からなかった。今となってはあのヤジは野球賭博だったのかも・・・」(槙原さん)

「このようなヤジは人ほとんど関西弁だったようです」

 

2月上旬:NPBと選手会事務局が12球団の各キャンプを巡回 今回“再発防止のための講習”したそうです

が、このことが、高木選手の告白につながったようです。

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