Fridayが3月4日号で師匠と彼女が20年にわたって不倫関係にあることをスクープした。
発売直後は「交際の事実はない」と全否定していた師匠だったが、
Friday先週号で「ひろりん」「ぱぱりん」と呼び合ったり、
大河ドラマ『真田丸』での千利休姿を送るラブラブLINEや、
不倫キス写真を紹介すると一転、ダンマリを決め込んだ。
Friday第3弾では、 「愛人手当」の事実を暴露した。
Contents
何故「紫艶」は続けて暴露するのか?
一連の不倫報道で「売名行為」とバッシングを浴び、紫艶の実母は倒れた、
「家族を守るために真実をお話ししたい」と先週号で彼女は決意を述べ、
同時に「芸能界を引退する」と宣言したのだが・・・紫艶はなぜ再度の
ファイティングポーズをとったのか??
「フアイデーがLINEのより取りを掲載した後、とてもショックなことがあったのです。あるワイドショーのスタッフから電話があり、『師匠の木を引こうとしてLINEで<死にたい>とかいたんでしょう?』『師匠を脅迫したのでは?』と言われました。師匠が漏らしているとしか思えない・・・」
と紫艶はため息をつくのでありました。
「何も知らない18のころから、師匠を尊敬し、信頼し、すべてを捧げてきました。『死にたい』都は言わないまでも、弱音を吐くことぐらいありますよね。それすら許されないのでしょうか?師匠に立場があるのはもちろん、理解しています。ですが、私との関係を完全否定したことで、私の存在も否定されたように感じました。この20年間、何だったんだろうって・・・
結婚前提でお付き合いを申し込んでくれた方もいました。断らずにいたら、どんな人生だったろう。結婚してみたかったな、子供を産んでみたかったな・・そんなことを考えると夜も眠れなくて、毎日、泣いてばかりです。」
一人の女の人生をもて遊んで、不倫の証拠を突き付け一人の女の人生をもて遊ん
で、不倫の証拠を突き付けられても無言。
嵐が去るのを待つ一方で、マスコミに、あたかも紫艶が「危ない女」であるかの
ようなLINE情報をリークした師匠に失望。
それ故、再度の取材を受けたのでした。
「愛人手当て」はいつからか?
桂文枝師匠(72)のマンションで、元演歌歌手の紫艶(しえん・38)は
「18歳で出会って数ヵ月後には同棲していた」という。
「同棲が始まり、お部屋で師匠の帰りを待つようになってから、お金をいただくようになりました。今考えると 『愛人手当て』だったんでしょうか・・月に約20万円。たいていは銀行振り込みでしたが、手渡しのこともあっのです。名義は、河村静也(文枝の本名)か、師匠の個人事務所の『三友事務所』でした。」
記者に差し出した通帳を見ると、‘99年6月から’05年2月までほぼ毎月、
振り込みが確認できました。
彼女が仕事が軌道に乗り、『手当』の振り込みを断るまでの6年間で実に
1300万円以上。
この事は、会計処理が何かに振り変わっていることであり、
「愛人手当て」とは記入できないので、根拠のない勘定項目にすり替わっている
ことでしょう!
虚偽記載のそしりは避けられませんね!
確かなのは、師匠が
「新婚さんいらっしゃい!」の司会を続けながら
「愛人さんいらっしゃい!」生活をしていたことです。
「師匠は、新婚さんいらっしゃい!』のクッションを私の腰やお尻の下に入れて愛し合うことが好きでした。」
との生々しい表現も飛び出したのです。
今回の「20年不倫」をうけ、師匠は、「家庭の危機」を口にしたのですが、
「私と不倫していたころから、ほとんど池田の自宅にはかえってなかったはず」
と紫艶はいったのです。
(出典:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160304-…)
近所の住民も、
「ここらで文枝さんはみたことないわ。5~6年前から奥さんも見かけへんようになった。別居しているという噂はずっとありますけどね」
会見では、離婚を告げられたらそうせざるを得ないと言っていたが、
すでに離婚状態のようで、今回の騒動が文枝師匠には”渡りに船”
となってるかもしれないのです。
”独居老人”として生きていくと寂しそうに話しておりましたが、
どうやら、裏がありそうで、同情を買いたいという下心も見え隠れしているようです。
「私は所属事務所を辞め、大好きなグラビアも歌も諦めて引退し、すべてを失いました。なのに師匠は不倫の責任を負わず、逃げ続けるのでしょうか」
と紫艶は結んだのでした。
72歳の老人には、かなり負担が大きいようですが、精力抜群(?)の
人間国宝もささやかれる上方落語界の重臣の行く末には、
何が待っているのでしょうか??