3月3日発売の少女コミック誌「ちゃお」(小学館)4月号で中学3年生の”ときわ藍(らん)”さんが「アイドル急行」でいよいよ連載デビューします。
アイドルグループ・アイドル急行の4期メンバーである主人公がセンターになるために奮闘する物語。
ときわさんは「これからまんが家として頑張ります!」と意気込みを語っている。
高校生の実業家が出たり、スポーツでも若さが目立ってきましたが、
“ときわ藍”さんってどんな方なのか?調べてみました。
“ときわ藍”さんのプロフィル
殆ど情報はありませんでした。
2016年3月時点で中2ですから、4月から高校ですね!生年月日は、2000(平成13)年3月
そこで、妹の浅井裕華(12歳)さんから情報をキャッチしました。
2016年3月現在、浅井さんはアイドルグループSKE48(第7期生)の研究生で日夜練習に取り組んでおら
れます。
出身地は愛知県で4月には、高校進学ですから年齢は15歳という事になります。
以下に情報がありますのでクリックしてください↓↓
AKB48木崎ゆりあ、話題の中3マンガ家ときわ藍がいとこだと明かす
木﨑 ゆりあ(きざき ゆりあ、1996年2月11日 )は、日本のアイドル。
女性アイドルグループAKB48チームBのメンバーであり、チームBのキャプテンである。
SKE48から移籍したメンバー。という事になります。
小学館コミック大賞とは?
(出典:http://newstisiki.com/archives/9340)
小学館が主催する漫画新人賞で、1978年創立され年2回開催されます。
児童部門、少年部門、少女・女性部門、青年部門に分かれ公募を行なう。
部門ごとにプロの漫画家が審査します。
特別大賞、大賞、入選、佳作の賞が決定される。
前2賞は該当作無しであることが多いらしいが、2015年12月に受賞者が発表された第77回では、
少女・女性部門にて中学3年生である14歳(受賞当時)の女性が大賞を受賞している。
また選考に漏れたもののなかから有望な作品に奨励金が与えられる。応募原稿は予備選考で落ちた
ものまで全て添削され、返却時に同封される。(ウイキペディア)
(出典:http://newstisiki.com/archives/9340)
優勝賞金は200万円、優勝賞品は賞状と盾と液晶タブレットだったそうですが、
ちなみに賞金が結構大きいです!
• 特別大賞(グランプリ相当) 賞金500万円
• 大賞(準グランプリ相当) 賞金200万円
• 入選 賞金50万円
• 佳作 賞金30万円
以上の受賞者にはそれぞれ共通で、表彰状、記念盾、受賞作品の収録本、ファクシミリ電話・また
はデジタルカメラが贈られる。また特別大賞受賞者には記念トロフィーも併せて贈られる。
(ウイキペディア)
ときわさんは『ドラえもん』『キテレツ大百科』などの藤子・F・不二雄氏に憧れ、漫画家を志
すようになったそうです。
小学3年生で初投稿し、中学3年生で『第77回小学館 新人コミック大賞』の少女・女性部門大賞を受賞し、デビューにこぎつけたのです。
アイドルを描くことになった経緯について
「身近にアイドルとしてがんばっている子がいたことで、夢に向かって突き進む女の子を描きたかったから」
としている。今後は執筆活動と学業を両立していくという。
アイドル急行の内容は?
ときわ藍さんが新人コミック大賞を獲得した「アイドル急行」は、アイドルグループ4期生メン
バーの主人公が、センターになるために奮闘するという物語だそうで、漫画版AKBみたいな感じ
で、先輩や同期、後輩といった多くのキャラクターたちと切磋琢磨しながら主人公は成長していく!というものです。
まさに、野球の甲子園みたいな感じでしょうか?アメリカンドリームと言う言葉がありますが、これは「少女アイドルの甲子園」でしょうね!
木崎ゆりあが『SKE48第三期オーディション』に合格したのはおよそ6年前なので、現在14歳の“ときわ藍”さんは8歳の頃からアイドルとして頑張るその姿を見ている。
それが、受賞作のヒントになったのではないだろうか。
各先生の評価が素晴らしいです。
■花緒莉先生構成力があって場面展開・見せ方も上手! 主人公にも好感が持てました。まりあちゃんを非難してしまうのは残念。努力している主人公だからこそ、まりあちゃんの良い所を見つけられる視点を持つともっと良かった!
■杉山美和子先生力強く勢いがあり、ぐいぐいと引き込まれて楽しく読んでしまいました。リアルでみずみずしい若い感覚が素晴らしい! ただ、ペンタッチや仕上げの処理が雑です。先輩方がどれだけ丁寧に原稿を作っているか意識してみて。
■能登山けいこ先生わかりやすい話の構成でスラスラ読めました! 盛り上がるシーンもしっかり読者をひっぱり上げてくれます。身体の描き方がもっとバランスがとれるようになれば、絵にぐっと華やかさが増すと思います。
■水城せとな先生可愛い絵柄で、キャラの個性もそれぞれがわかりやすく描かれています。物語の基本がキチンと出来ていて、ムダがなく、テンポも良いです。全てがオーソドックスすぎるとは思いますが、これからの成長が楽しみですね。
(出典:http://newstisiki.com/archives/9340)
「構成力があって場面展開・見せ方も上手!」「わかりやすい話の構成でスラスラ読めました!」
「リアルでみずみずしい若い感覚が素晴らしい!」
と審査員の作家陣を唸らせたそうです。
ツイッター情報は以下です。↓↓
小学館新人コミック大賞少女・女性部門の大賞が14歳の子がかいた作品とは…すごいなぁ。なんかこーゆうのって才能なんだろーなぁってw pic.twitter.com/o1P8OBm7eU
— みーくん (@mion77777) 2015年12月20日
<TW-1>
今話題の「ときわ藍」まとめ https://t.co/hFRtWj68MT #ときわ藍 #2ちゃんねる — BUZZ!今リアルタイムで話題の言葉 (@buzz_wadai) 2016年3月2日
<TW-2>
『ときわ藍』がちょの日記|https://t.co/l84EvY9IMe #ときわ藍
— こばぴー (@pichan5884) 2016年3月2日
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