(出典:http://ameblo.jp/anpodate/entry-12071117008.html)
最近の株安、円高は、自民党幹部に大きな危機が自覚されております。参議院選挙も近く、不祥事はもちろん大衆の批判を呼び込む言動も何とも避けたいのが本音だ!
宮崎議員辞職にもその影響が迫っていたのです。
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宮崎議員の“余罪”とは
「週刊誌の女性以外にも」との記者の質問に、
「女性と関係がなかったとは申しません。
ただここから先の話は、私だけのことではなくなってきますので、どうか勘弁をいただきたい。
離婚に関しましては、私が決める話ではございませんので、できれば私は妻とこれからも一緒に生活していきたい
と思っておりますが、そんな虫のいい話はないだろうなとは思ってもいます。
もう二度とこれから同じ過ちは絶対に繰り返してはいけないんだと、父として、父として出直していきたぃと思います。」
と回答しているのです。
また、 「女性という事であれば、イエスです!」
とも言っております。
市民の声は、
◆「育休を取ると言って、奥さんのためにとると思ったら、そっち(不倫)かいみたいな?」
◆気持ちは分からなくないですけど、国民の代表として仕事をしてもらうんで・・」
◆「本当に墓場まで持っていける覚悟があるんだったらいいと思うけど、そんなの無理なんでやめたほうがいいと思います。」
京都ではーー
◆「当然でしょう!こういう人が議員では困ります。」
◆「辞職と言う一番楽な道を選んだようですが、もう出ないでほしいです。育児に頑張られたらどうですかね!」
等々で、批判的な声が多数です。
自民党幹部の思いは?
(出典:http://www.asahi.com/articles/ASJ165CMPJ16UTFK00S….)
自ら決めたと言っていたが、調査してみると・・・
◆「自分一人では決められない。もう言われるがままに動く。身は預けた」
と漏らしていたが。だれが引導を渡したのか?
宮崎議員が所属する二階派の関係者は
◆「やっぱり総理がね、早々にこんなやつ切れっていう判断だったよね!」
◆「早くからそういう意向だった、党のイメージが下がると・・」
◆「菅さんも激怒してたでしょ」
急激な円高が進む状況で、参議院選挙への影響を避けるため早めの幕引きを図ったのか・
某コメンテーターは、
「政党の公認候補として、小選挙区制では、本人の主張もあるが、政党ブランドとして受け 止めるほうが多いのです。
どの政党も公認候補の資質(品質管理?)は重要なのです。
最近はいい加減なのではないか?自民党だけだはなく他の政党にも言えることです」
「『信なくば立たず』と言いますが、正にその通りだと思います。」
格言を調べてみました。
民(たみ)信(しん)無(な)くば立(た)たず
《「論語」顔淵から》社会は政治への信頼なくして成り立つものではない。孔子が、政治をおこなう
上で大切なものとして軍備・食生活・民衆の信頼の三つを挙げ、中でも重要なのが信頼であると説いたことから。民信無くんば立たず。
さらに官邸の思惑はここにも及んでありました。
丸川珠代環境大臣・・発言を撤回したのも同様な判断が作用したと思われます。
福島第一原発の事故後、国が除染の長期目標に掲げた年間1ミリシーベルト以下の基準を
「何の科学的根拠もない、当時の環境大臣が勝手に決めた」
と発言したとされ問題となっていました。
これまでは、発言自体を認めていなかったが、
『「何の科学的根拠もなく」や「相談もなく」という発言を確認しました。 こうした発言は事実と異なるものであ
り、当日の発言のうち福島に関連する発言をすべて 撤回をさせていただきたいと思います。』
と述べてあっさりと撤回したのです。
朝の会見では、撤回に頑なに応じなかった。その直後秘書が会見のメモを急いで官邸に届けたという。
そして、急きょ夕方の会見となった。
「撤回すべきだと自分で判断しました。」
「しっかり福島のみなさんの思いにこれからも応えていくというのが私の大切な責任だと 思っております。」
と言っておりますが、党の幹部の危機管理の処置であることは明白であります。
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