(出典:http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160212-OYT1T50…)
2月12日10時45分から始まった。1時間を要した。
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⇒宮崎健介議員が議員辞職を表明した。「恥をかいて来い!」妻の評判急上昇!
<議員辞職の理由は>
「実はこの会場に来る前最後の最後まで迷っておりました。党の幹部の皆様にもご相談を申し上げましたところ、大
変寛大なご沙汰をいただき、最後は私に任せると言われました。最後の最後まで迷いましたが、今回の決断は、私、
宮崎健介としての決断と受け止めて頂ければと思います。」
<妻と子に対して>
「産後直後にもかかわらず、妻に対して大変酷なことをした。妻と子に対し、しっかり謝罪をし、生涯償ってまいりたい。」
<育児休業について>
「男性の育児参加はいまの日本社会において、今の日本の女性活躍、少子化対策両方を実現するために男性の育児参
加が絶対必要にもかかわらず、自らの軽率な行動で、水を差してしまったことに対し言葉には表現できないような申
し訳ない気持ちでいっぱいです。」
と要になる点に言及しました。
――「女性からすると本当に情けない気持ちです」と三田さんは述べました。
正直さについては、
他の女性関係まで言及しているので、正直さは発揮されたと思われるようです。
他に女性はいるかの質問に、
「女性という事であれば、否定できない!」
と正直に表現したことは評価できるのだ。
<夫婦仲について>
「洗いざらい話なしなさい」との奥さんの問いに、「不倫報道を大筋で認めていた。」
「やり直す気はあるのか?」→」「やりなおしたい」
「恥をかいてきなさい!」→叱咤し、説明責任を果たすように求められた。
先ほどの会見では、
「政治家としてのけじめをつけなさい!」
と表現したのです。
奥さんのほうがしっかりしておりますね!!
過去には不倫疑で御咎めはなかったのだが、今回は自身が“育児参加”で国民に働きかけていたので、これに反する行
為を行った。これに政治的責任を果たす必要が出たのだ!
<子供えの思い>
「出産の翌日に、子供を抱いた瞬間に子供は親を選べないけど親は子供のために変わらなければならない!と思いま
した。子供のために私は生まれ変わって、もう二度とこれから同じ過ちは絶対に繰り返してはいけない、父として、
父として出直していきたいと思います。」
涙ながら訴えたのですが、初めから気付いてほしいものです。
(出典:http://b-k-diet.com/ikukyugiin/)
<政権へのダメージは?>
「最小限に食い止められた、今後の注目は、離党させるかどうかです」(伊藤さん)
「影響は小さい」(田崎さん)
今回の不祥事は、早く正直に、誠意を持って臨んだので、危機管理面では成功したと言えるのではないでしょうか。
この辺は、甘利旧大臣、ベッキーさんとは異なり、高い評価が得られることでしょう!!
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