(出典:http://intergate.info/miyazawa-miyazaki)
イクメン議員離婚歴のある宮崎謙介議員ですが、またまた、嫁の金子恵美衆院議員(37)が第1子出産のため都内の病院に入院している最中に、京都の自宅に美人タレントを連れ込んだという
二股・浮気・不倫が噂されています。
2月12日の謝罪会見で何を述べるのか?
◆週刊文春の概要とは?
今回、週刊文春で報じられる情報によると嫁の金子恵美議員が出産する6日前、 わざわざ京都の自宅に戻り、美人タレントを自宅に呼んで、二股、浮気に励んでいたらしいのです。
詳しくは、 「宮崎謙介議員の不倫疑惑 週刊文春では宮沢磨由だった!国会でも質問!」
に記載されておりますので、クリックしてください。
◆謝罪会見の内容は!
◆謝罪会見の内容は!
2月12日10時45分から始まった。1時間を要しました。
<謝罪は、会見冒頭>
「この度マスコミで報じられている件につきまして、私の不適切な行為により多くの皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたこと、心からお詫び申し上げます」
――周囲には、もうお詫びしかない。本当に反省しています。一からやり直します。やり直しだけどやれるだけやっていきたい・・・・と述べて議員辞職の考えな方のですが?
と伝えられていたのですが会見で辞職を明言したのです。
<進退について>
「国会議員のはしくれとして自ら主張していたことと、軽率に行動してしまったことのつじつまが合わない事、このことについて、深く、深く、深く反省をし、議員辞職をする決意を固めたところでございます。」
「問題の焦点は、不倫はプライベートのことだが、育休、夫婦の重要性とかを政治家の見解として述べられていたのに、このようなことをやっていいにのかが問われているのです。
だから、自分は何故そのような過ちを犯したかについてもっというべきだった!通り一遍の表現では、政治家として軽いのではないか?」
との意見があります。
「一から出直して、いつの日かまた、私の理想と実現したい政治を追い求める資格を与えて頂けるように出直してまいりたいと思います。」
と今後も政治活動を継続することを表明したのでした。
<記者会見の3つのポイント>
- 不倫疑惑・・妻に一部始終を説明し謝罪
- 進退…議員辞職を表明
- “育児休暇“・・「論じる資格なし」
に3つになりますが、検証しましょう!
「対応を間違えるとかなりのダメージがあっただろうが、(女性票が逃げる)素早い対応だったので大きくはない!」との評がありました。
<不倫疑惑について>
「先月4日、議員会館で女性タレントに会い、その後、電話やメールでやり取りが始まった。(京都で会う時に誘ったのは?)記憶をたどると、自分からだったと思う。」
「女性タレントとは、3回会った。京都で会ったのが最後で、そのが、連絡は取っていない。」
との部、不倫を認めたのでした。いわゆるナンパしたという事ですね!
<2月5日の週刊文集の直撃取材について>
女性タレントについては、「知らない、知らない」と言ったことについては、
「どうにかしてごまかせないかと考えた。お互いが黙っていれば、大丈夫だと考えていた。恥ずべき行為だったと思っております。」
誰もがこのように考えるのですが、そうは世間は甘くないのですよ!
<妻と子に対して>
「産後直後にもかかわらず、妻に対して大変酷なことをした。妻と子に対し、しっかり謝罪をし、生涯償ってまいりたい。」
本当ですか?何度目の浮気なんでしょうか?言葉をここは信じることにいたしましょう!
<育児休業について>
「男性の育児参加はいまの日本社会において、今の日本の女性活躍、少子化対策両方を実現するために男性の育児
参加が絶対必要にもかかわらず、自らの軽率な行動で、水を差してしまったことに対し言葉には表現できないよう
な申し訳ない気持ちでいっぱいです。」
ここが政治家としての要になるのです。主張していることと行動が合っていないのですよ!
――「女性からすると本当に情けない気持ちです」(三田さん)
<進退について妥当なのは?アンケート結果>(18歳以上300人)
- 議員辞職・・・70% ②・離党処分・・・20% ③・処分なし・・10%の意見>・・・の結果です。
個々の意見は、
1・「女性や家庭と言うものに心を寄せた政治家かと思ったら、政治家以前に男性として最低な行動をとったか
ら」(41歳女性)
「奥さんを支えられない人に国民の生活なんて支えられない!そんな人に税金を使ってほしくない」
(39歳女性)
2・「政治家に個人の倫理観は求めない。自分に能力があると思っているなら政治家を続ければいい。」
(42歳男性)
「自秋は落選だろうからりとうでもいい」(65歳女性)
3・「プライベートは仕事と関係ない」(45歳女性)
議員辞職で、70%の方々は納得するでしょう!
<離党について>
“寛大なお言葉”をいただいたと言っており、直接的には“離党勧告”はなかったようであるが、
「自分からは離党しない。勧告が出たら従う」と述べていた。
(自民党の規則では、除名に次ぎ、2番目に重い処分なのです)
議員離職のほうが大きいので、これで済むのではないか?との意見が大半でした。
<正直さについては>
他の女性関係まで言及しているので、正直さは発揮されたと思われるようです。
他に女性はイルカの質問に、
「女性という事であれば、否定できない!」
と表現した。
<夫婦仲について>
(出典:http://good–influence.blog.so-net.ne.jp/2016-02-1…)
「洗いざらい話なしなさい」との奥さんの問いに、「不倫報道を大筋で認めていた。」
「やり直す気はあるのか?」→」「やりなおしたい」
「恥をかいてきなさい!」→叱咤し、説明責任を果たすように求められた。
先ほどの会見では、
「政治家としてのけじめをつけなさい!」
と表現したのです。
奥さんのほうがしっかりしておりますね!!
過去には不倫疑で御咎めはなかったのだが、今回は自身が“育児参加”で国民に働きかけていたので、これに反する
行為を行った。これに政治的責任を果たす必要が出たのだ!
この続きは以下をクリックしてください。
⇒宮崎健介議員が女性との交際を認め辞職へ!潔さに拍手!妻は強い!
今回の不祥事は、早く正直に、誠意を持って臨んだので、危機管理面では成功したと言えるのではないでしょうか。
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