(出典:http://girlschannel.net/topics/19652/)
世間を欺き、当面の芸能活動休止が発表されたベッキーだが、不倫相手とされるゲスの極み乙女。・川谷絵音が、周囲に「離婚はしない」と話しているというのだ。
ベッキーは、「結婚して引退」も画策していたが、むしろ復活を考えたほうが良い!その条件を探った。
ベッキーは、欺いたか?
莫大なCM違約金を抱え、四面楚歌のベッキーだが、これによって「引退して結婚」という選択肢さえも消滅してしまったようだ。
ベッキーがなぜここまで追い込まれたのかは、謝罪会見直前、川谷とLINEで「友達で押し通す予定!笑」「ありがとう文春!」などとやりとりしていたことが、「週刊文春」(文藝春秋)にスッパ抜かれてしまったためなのだ。
スポンサーやファンに対しても嘘をついていたことが判明し、怒りを買ったのです。
いちばん傷ついているのは、川谷の奥さんなのに、謝罪っ会見では、「家族のみなさん」と述べて、「奥さん」個人には謝っていないのです。
謝罪のやり方と今後の進め方は?
竹井善昭氏によると、
[ソーシャルビジネス・プランナー&CSRコンサルタント/株式会社ソーシャルプランニング代表]
(出典:http://diamond.jp/articles/-/73268)
謝罪の基本は「とにかく早急に会見を開いて、真摯に謝りまくれ」というものだ。
謝罪会見なのだからとにかく低姿勢に徹して謝りまくる、というのは正しい姿勢だ(そうでなければ炎上する)。
ただ、問題なのは、
その謝罪の「中身」と「心」である。
ポイントは、2つ。
1つは、「謝罪は永遠に残る」という事実
謝罪した本人の意思を超えて「謝罪したという事実だけが残る」ということを踏まえて、謝罪するかどうか、謝罪するとすればどうすべきか、をよく考えるべきだ。
ベッキーはこの記者会見のなかで、「川谷さんのご家族の皆さま、ファンの皆さま、関係者の皆さま」と言っており、謝罪の言葉を述べている。
つまり、川谷妻に対しても謝罪しているのに、全くしていないかのような書き方をされるのだ。
この「事実誤認」が一人歩きする。それがネット社会だ。
私は、奥さんは、「家族」に間違いはないものの、直接的に「奥さん」と表現しない限り認めにくいと感じるのである。「奥さんはじめ家族の皆様」と表現すべきであったと考えるのです。
「誠心誠意真心を込めて」が前提であることは当然であります。
次に、2つ目のポイントは「謝罪には正義が必要」ということだ。
言葉を変えれば、世間の人たちに「あの人がやったことはダメだけど、仕方がない部分もあるよね」と思わせる必要があるのだ。
しかし、今回の記者会見でベッキーは、「お付き合いということはなく、友人関係であることは間違いありません」と、「ウソ」を言ってしまっている。
しかも、前日の川谷絵音へのLINEでは、「友達で通す!笑」の記事によれば、真意ではないという事である。
さらに、事務所から別れるように促されて、「いやです!結婚する」と言ったのでは、さらに泣いて断ったという情報がが出ては、ベッキーは救われないのであります。
ではベッキーは、記者会見で何を言えばよかったのか――。
夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏は、
「ベッキーは(記者会見で)川谷との関係を認めるべきだった」とし、そのうえで「不倫は悪いことだとわかっていましたが、でも、彼を好きになってしまいました。ごめんなさい」
と謝罪すべきだったと指摘する。つまり、謝罪しながらも、「乙女心」を訴求すべきだったというわけだ。
某芸能記者も述べていたが、
「結婚しているとは知らなかった“!分かったときは止められなかった!!」
しかし、乙女心となれば話は別だ。女性であれば誰もが心に秘めているであろう気持ちを刺激することで、川谷との関係が完全に許される、認められるというわけではないが、多少なりとも共感/同情を得ることはできただろう。
しかし、それも上述のことが後から明らかになっては、水泡となってしまったのです。
「別れたくない!」と泣きじゃくったとの情報もありますが、復帰したいと願うなら、以上を参考にし、けじめをつけ、禊を済ませて、いつものベッキーに戻ってくることを切に願うものです。
同様の行動で、復帰を果たしたタレントもいることを注視する必要があるのではないでしょうか?
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