(出典:http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20130212/…)
元プロ野球選手の清原和博容疑者(48歳)が、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された件で、清原氏の彼女(愛人)が関わっている可能性も浮上しています
クラブ「R」のママとはどんな人物なのでしょうか?
<なぜわかったのか?どのように捜査していくのか?>
・薬物捜査における「内偵捜査とは?」
◆第一に対象者の コウカク (行動確認)から始まる。
⇒特命班の中でも、2人一組で24時間態勢で“行動パターン”を知ろうとする→張り込み・尾行です。
【張り込みの方法とは?】
① マンションの一室を借りる。同じ階、向かい側、同じ出入り口など様々、「ドアののぞき窓から対象の出入りを観察もある。」
② 車の中から、カップルを装って観察。・・同じ車では不自然なので車種・色も変える。
③ “流し張り”捜査員が交代しながら出入り口付近などを往復する。
清原容疑者は、都内の複数のホテルや自宅などを転々とする成果鵜をしていた。・・・ことが把握されていた。
張り込みによって,
●対象者の行動パターン・挙動
●第三者の出入り・接触
が分かるのです。
張り込みだけではわからないことがあり、最近では、交友関係・第三者の身元までチェックしている。
●SNS・ブログ等→話し合った人だけでなく、接触した人をイモずる式に調べる。
これだけでどのようにして分かるのか?
●警視庁は、”顔認証システム“を採用しているのです。
「可搬型顔画像検出照合装置」を2014年から導入した。これは、ノートパソコンにっ顔画像デー
ターベースと、顔認証、照合ソフトを組み込んだもので、一致したら、音や表示などで知らせるのです。
・サングラスやマスク姿、」正面でない顔も検知できる。
・10万件のデーターベースと1秒以内で照合可能である。
顔認証システムがしっかりしているので、反社会的勢力の人の人物がいればデーターにより特定できるのです。(田尾警視庁警視・江藤史郎氏)
「週刊誌に出ましたが、参考程度の価値しかないようです。その参考の確度が高いか低いかです」(吉川談)
週刊誌に出た時はすでに内定が始まっていた時なので「書きやがったな!」と思ったでしょう?(吉川談)
<二重三重に備えられた”尾行“がはじまる!>
●外食時は意外に近くに席を取る。声が聞こえるぐらいに・・
(受け渡しがある場合があるので)目線が合わないと意外に認識されないのです。
● 通称“トカゲ”部隊(=バイク部隊)が尾行する。捜査員とバイクが組んで尾行する。不足に事態に備えて常に次の手を用意している。
● GPSで位置確認。携帯電話会社に協力をお願いする。昔に比べて捜査がやりやすくなった。
● ゴミを調べて証拠採取・・清原容疑者もこれで証拠をつかんだ。
特に、覚醒剤は、アルミホイルの上であぶって煙を吸うのが主流なので徹底多岐に調べるのです。
●銀行口座の動き。(清原容疑者の場合も実施されていた)
●携帯電話の発信履歴。(清原容疑者の場合も実施されていた)
清原和博の彼女(愛人)リッツクラブの雇われママ
(出典:http://tv.ameba.jp/ginzayumimama/entry-11794791232…)
そもそも清原氏の夜の豪遊は有名な話です。
銀座で飲んで朝帰りなどは朝飯前で、あちこちでホステスを口説いては、
暴力団のような言動で出禁になったクラブもあるとか…
そんな中、清原氏と最も親しかったとされるのが、銀座でクラブ「R」という店のママ(雇われマ
マ)だったと言われています。
さて、その“リッツクラブ”の元雇われママであるY子ママに清原氏はゾッコンだったようで、
毎晩のようにリッツクラブに同伴出勤していたと言います。
撮影で外国に行くときは、いつも同伴していたようですし、これが離婚の原因にもなりました。
また、警察が踏み込んだ直前までマンションにいたことも分かっております。
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