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毎日1500トンもの水産物が取引される世界最大の水産マーケットである築地市場が
今月、83年の歴史に幕を閉じ豊洲へと移転する。
10月8日、ついにその日がやってきた。
市場には現在、マグロの仲卸だけで200店舗が存在するが、そのうちの31店舗を持ち
トップクラスの売り上げを誇る”マグロ仲卸人の雄”が山口幸隆なのです。
2018年10月14日(日)情熱大陸で、
【山口幸隆/築地から豊洲へ!幕開けを見つめる日本一マグロ仲卸人に密着】
と題して山口幸隆社長が出演されます。
世界からも高い評価を得ているマグロ卸人です。
ここでは、山口幸隆社長のプロフと経歴、“築地から豊洲へ!”
その想いに迫ってみました。
山口幸隆社長のwiki風プロフ

◆ 名前:山口幸隆(やまぐちゆきたか)
◆ 生年月日:1963年?月?日(56歳)
◆ 出身地:東京都
◆ 職業:マグロ卸『『やま幸』の代表
築地で仲卸の一番番頭を務めていた父のもとで育ち、大学2年生で父の店「やま幸」
の手伝いに入りマグロの虜となる。
マグロ一筋36年。その優れた目利きと仕入れで一目おかれる存在になり、
半店舗程度の大きさだった店を31店舗に拡大させた手腕の持ち主。
東京築地市場には、何百もの魚屋がありますが、その中でマグロ王はたった1人。
何十年もの間、彼はトップクオリティのマグロを世界中の数千ものレストランに
販売してきました。
彼の名前は山口幸隆さん、自分のことを”マグロコーディネーター”と言います。
築地城内200店舗のマグロ仲卸の中で、31店舗を経営するマグロ仲卸実力No1 を誇る
「やま幸グループ」の代表取締役でもあります。
株式会社やま幸紹介
◆ 会社名:株式会社やま幸
◆ 設立:1982年5月
◆ 代表者:代表取締役 山口 幸隆
◆ 資本金:1000万円
◆ 従業員数:70名(2017年7月現在)
◆ 売上高:57億8300万円(2016年9月期実績) 49億3300万円(2015年9月期実績)
38億4200万円(2014年9月期実績)
◆ 事業内容:
■築地市場でのマグロを中心とした鮮魚の仕入れ・販売・仲卸業
■加工/仕分け/梱包/仕入れ(セリ参加)/海外への輸出など総合的に
鮮魚に関わる事業を展開。
◆ 事業所:本社/東京都中央区築地5-2-1
店番8041-8050、7089-7092、イ75-イ81、
築地魚河岸「幸弥」、まぐろや黒銀 やま幸グループ
◆ 事務所/東京都中央区築地6-8-10 スカール築地1302
◆企業ホームページは以下です。
築地市場から豊洲市場へ!
youtu.be築地市場が、83年の歴史に幕を下ろした。
世界に誇る食を支えてきた「東京の台所」。
6日、最後の日を迎えた東京・築地市場。
生マグロと冷凍マグロ、あわせて874本が競り落とされた。
常連客は「朝仕事を終わらせて、セリ場に行く前にコーヒーを1杯。寂しいよ、
やっぱり」と話した。
築地市場から豊洲市場へのターレの移動。第一陣は10分ほどで通り過ぎて、あとは数台ずつ通っていくだけになっちゃった。意外と分散するんだな。#築地市場#築地市場引っ越し#豊洲市場 pic.twitter.com/fpeoH9IdP3
— ちゃっぴー (@chappie001400) 2018年10月6日
数千代のターレの移動は、歴史に残る光景となるでしょう!
築地市場から豊洲市場へ!口コミ感動は?
◆消えないで!モダン東京ラプソディー!東京都中央卸売市場築地市場、1934(昭和9)年竣工、こちらは水産物仲卸売場の辺りですが、
竣工当時からのモノと思われる石畳がかなり残っており、仲卸人の人達が準備に精を
出している光景を拝見すると、豊洲市場への移転がまるで嘘のように見えました・・・
◆結局築地市場から豊洲市場への移転は歴代都知事が注目を浴びるためのネタに
なってしまった。
世間の目が豊洲の問題に集まる時だけ小池百合子が記者の前に立つ。
沖縄県で知事選がある時に小池百合子が応援に駆けつける。
都知事は開場には来るだろうが豊洲の諸問題解決には関心がなさそうだ
◆築地市場が明日閉場する。2年遅れだ。環状2号線も全面開通せず、千客万来施設も
五輪後に先送り、皆が不便な思いをする。
また、五輪準備にも大きな支障をきたしている。都民の台所として長年活躍してきた
築地には感謝したいが、小池劇場政治に翻弄され、対立と喧噪の中で幕を閉じるのは
悲しいかぎりだ。
◆築地市場から豊洲市場へお引越し初日の夜。 豊洲市場から漏れる灯りがとっても
綺麗… 放置されてた2年間、大きな空間を抱えただけの巨大建造物だったのに、
中に人が入ってきて建物がやっと目覚めた。 これから末永く発展しますよう。
*今朝のニュースから
東京・築地市場は、豊洲市場への移転に伴って6日で営業を終え、83年の歴史に幕を閉じました。
新しい市場は、今月11日に開場する予定で、市場の業者たちによる大規模な引っ越しが始まりました。https://t.co/2xtwCZlt7o pic.twitter.com/lQUkPcpRFS— ぜんちゃん(愛知県出身、名古屋市在住) (@zenchan8) 2018年10月6日
まとめ
いかがでしたか?
多くの方が、築地市場から豊洲市場への移転で、涙していたが、 これは85年もの
長きにわたって寝食を共にしてきた“母なる築地市場”との別れを
惜しむもののようです。
ターレの群れを見ても、皆さんの顔は輝いておりました。
11日から豊洲市場が動き出します。
世界一の魚市場に恥じない賑わいを見せてほしいものです。
同じく、山口幸隆社長の言葉を聞きたいものです。
放送が楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございます。