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「第12回 BFA U18アジア選手権」に臨む侍ジャパンU-18代表。
8月31日には、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で宮崎県高校選抜と壮行試合を行った。
結果は4-2で侍ジャパンU-18の勝利。
相手となった宮崎県選抜にも、輝く逸材がいた。猛者揃いの侍を苦しめた1人が、
聖心ウルスラのエース右腕・戸郷翔征だったと評判になっております。
ここでは、そんな隠れた逸材・戸郷翔征選手のプロフィールと
野球歴やスカウトの評価に迫ってみました。
早速、迫ってみました。
戸郷翔征選手のwiki風プロフと球歴は?

◆ 名前:戸郷翔征(とごう しょうせい)
◆ 生年月日:2000年4月4日(18歳)
◆ 出身地:宮崎県三股町
◆ 身長:185㎝
◆ 体重:77kg
◆ ポジション:投手
◆ 投球:右投げ右打ち
◆ 最高球速:149km
◆ 投打:右投げ左打ち
◆ 遠投:117m
◆ 所属:聖心ウルスラ学園(3年)
選手の球歴
戸郷 翔征 3年 聖心ウルスラ
MAX149キロ右腕 宮崎代表今日の試合で注目を1番浴びたと言ったら
やっぱりこの選手でしょう。#侍ジャパンU18代表 pic.twitter.com/DSyDqmqYv8— 高校野球 (@ha2PJ4g79znlIah) 2018年8月31日
三股町立三股西小学校→都城市立妻ケ丘中学校→聖心ウルスラ学園
戸郷投手は、小学1年生から「三股ブルースカイ」で野球を始めました。
中学時代は、学校の軟式野球部に所属していました。
高校では、1年秋からベンチ入り。
2年夏の宮崎県大会では、エースとして、5試合に登板し、
12年ぶり2度目となる優勝に貢献しました。
続く甲子園でも、初戦の早稲田佐賀戦で、毎回の11奪三振の力投で完投勝ち。
2回戦・聖光学院戦でも先発しますが、7回1/3を投げて、5失点(責点4)で敗退しています。
縦横のスライダー、カットボール、スプリットと多彩な球種を投げ分ける
宮崎県ナンバーワン右腕だ。
影響を受けた人物として、上原浩治投手とダルビッシュ有投手の名前を挙げています。
「上原浩治投手やダルビッシュ有投手。あれぐらい活躍したいと思っていて、練習法もまねして、いいものは継続してきた」
宮崎県高校選抜と壮行試合での活躍は?
宮崎県高校選抜と壮行試合
最速149キロの直球で対抗し、三回には、大阪桐蔭・藤原、五回は大阪桐蔭・根尾から
三振を奪うなど見事なピッチングを見せた。
戸郷は、聖心ウルスラでチームメートで先発した林田蓮瑚が2点を奪われた
1回2死三塁の場面からマウンドへ。
最初の打者となった奈良間大己(常葉大菊川)を空振り三振に仕留めると、
そこから目を見張るほどの快投を演じた。
7回、枡田佳吾(宮崎工)がマウンドに上がるまで、5回1/3を投げた戸郷。
5回に味方の失策から2点を失ったものの、16個のアウトのうち9個を三振で奪い、
強打者揃いの侍ジャパンU-18代表をキリキリ舞いにさせた。
3回に小園に中前打にされたストレートは149キロを計示し、自己最速も更新した。
「2点は取られましたけど、少ない点に抑えられたのは良かったです。
(U-18代表は)有名な、びっくりする選手ばかり。
三振を取れば、観客の人も沸いてくれると思っていました。
藤原、根尾、中川、小園とかは意識しました。根尾から三振を取るのが目標だった」。
試合後にこう語った戸郷。実際に藤原、中川、根尾にはバットに空を斬らせた。
卒業後の進路を「プロ1本です」と言い切った戸郷。
侍ジャパンメンバーにも匹敵する輝きを放った。
(出典:https://fullcount.jp/)
まとめ
いかがでしたか?
まだ実績も少なく、スカウトもそれほど気にしていないようですが、
しっかりしてゲームを作ることが出来る投手のようです。
今回の戦績で、注目が高まってきたようです。
大化けを期待しましょう!
についてまとめました。
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