熱中症が高齢者に多いのはなぜ?対策と対策グッズや飲み物はどうする?

こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。

 

7月23日に埼玉県熊谷市で、41.1℃という観測史上最高の温度を記録しました。

 

気象庁は”命の危険がある温度” ”一つの災害”との認識を示しました。

テレビ報道でも、連日トップニュースで報道されております。

全国各地でまだまだ厳しい暑さが続く中、

熱中症で救急搬送される人のうち高齢者(65歳以上)が約半分を占めています。

高齢者はなぜ熱中症になりやすく、しかも重症化しやすいのでしょうか?

そして、その予防法は?

ここでは、高齢者の熱中症の原因と対策についてまとめました。

高齢者はなぜ熱中症になりやすいのか?

東京消防庁がHPに載せた『熱中症に注意!』で、

熱中症で救急搬送された人について分析しています。

それによると、2015年6~9月に救急搬送された4702人のうち、

65歳以上の高齢者が2330人で約半数を占め、

そのうち7割に当たる1647人が75歳以上の後期高齢者でした。

熱中症にかかり易い3つの理由とは?

(1) 皮膚の温度感受性の鈍化

人は暑いと脳の体温調節中枢が皮膚血管や汗腺に命令を出して、皮膚の血流量や発汗を増やします。

しかし、高齢者は老化に伴い皮膚の温度センサーの感度が鈍くなり、

暑さを感知しにくくなるため、血流量や発汗量があまり増えないのです。

 

(2) 熱放散能力の低下

暑くても血流量や発汗量があまり増えないと、熱を放散する能力が低下し、

深部体温が上昇しやすく、熱中症にかかりやすくなります。

(3) 体液量の低下

高齢者は体液量や血液量が減少し、熱を放散する能力も低下します。

また、通常は脱水が進むとノドが渇きますが、高齢者はノドの渇きが起こりにくく、

脳の察知能力が低下することが原因と考えられています。

この事実を頭に叩き込んっで、次の対策へと進まなければならないのです。

高齢者の熱中症対策は?

 

 

東京消防庁は、救急搬送された人が熱中症を起こした場所も調べています。

19~64歳は住居等居宅場所が29%でしたが、高齢者(65歳以上)は住居等居宅場所が60%でした。

自宅で熱中症になる割合が高いのです。環境省は高齢者に対して、

上記のような熱中症の予防法ができているかどうかチェックしてほしいと呼びかけています。

高齢者は自分で気をつけるのはもちろんですが、周囲の人も熱中症の予防をしているか見守ってあげてください。

今年の暑さの特異性とこれまでの実績

気象庁は13日、「西日本と東日本における7月下旬にかけて続く高温について」という報道発表を行いました。

それによると17日から26日まで高温が続く地域は、北海道を除く全国。

 

 

 

7月19日の気象庁の1ヶ月予報では、8月初めまでずっと、全国的に平年より高温になる見込みです。

*沖縄・奄美は平年より低温。

・7月23日(月)は暦の上で大暑。『暑さが詰まり、至る』ときとされます。

平年では、これから気温がぐんぐん上がります。

今年の夏が暑いわけは?

3カ月予報の7~9月の大気の予想図では、太平洋高気圧(青)とチベット高気圧(茶色)の重なりが、

より大きくなっています。この二つの高気圧のかさなりが暑さの原因。

 

今年は、太平洋高気圧が平年より日本の方に張り出し、

二つの高気圧が重なって、背の高い安定した高気圧になっています。

高温・乾燥した状態が続きます。

今年の猛暑の要因

1) フィリピン付近の海面の温度が平年より高く、積乱雲がたくさん発生。

→上昇気流が発生して太平洋高気圧を強めている。

2) 上空のチベット高気圧が北に張り出して、偏西風を北に蛇行させている

→太平洋高気圧が勢力を北に伸ばす

3) チベット高気圧が太平洋高気圧の上に重なって、下降気流が発生。

地表近くの空気は圧縮されて気温が上昇。

2010年よりは、まし?

今年は、「太平洋高気圧+チベット高気圧」で酷暑になっていますが、2010年の猛暑に比べてどうなんでしょう。

2010年8月は「観測史上最も暑い8月」といわれます。

・偏西風が蛇行して

・太平洋高気圧が日本をおおい

・チベット高気圧が上空に重なりました。

今年2018年の猛暑と同じですね。

1898年(明治31年)からの観測史上最も暑かった2010年よりは、すごしやすいはず…ですが

これだけが救いのようですが、まだ終わっていないので、どう変化するかが気になります。

まとめ

いかがでしたか?

あまりにも暑く、高齢者が悲鳴を上げているのでまとめてみました。

これを参考に、万全の対策・用心をしこの夏を乗り切ってください。

についてまとめました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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