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NTTドコモの新CM「紅の空に」篇が、今話題なのはご存知ですか?。
記者役の女優・高畑充希が、夕暮れの港で紅色の空をバックに、
ドコモのスマホをマイク代わりにX JAPANの代表曲「紅」を熱唱するのです。
素人には上手いとは思えないのですが、話題になっているのは高畑充希の歌唱力だそうです。
オリジナルではX JAPANのヴォーカルToshlがハイトーンボイスでシャウトするサビを、
高畑充希は深みのある声でしっかり唄い上げている。
YouTubeにアップされた公式動画もすでに約200万回の再生回数を記録しており、
ネットでは「上手すぎる!」と絶賛の声が上がっている。
これにYOSHIKIが反応したのです。
どういうことなのか?高畑充希のプロフィールと世間の反応に早速迫ってみました!
高畑充希さんの歌唱力は本物か?
6月25日に公開された動画は220万再生を突破しており、これまでの同シリーズの中でも群を抜いた人気になっているのです。
高畑さんが、歌唱力があると認識されたのが、
2007年にはデモテープを聴いたコブクロの小渕健太郎がその歌声に惚れ込み、
プロデュースをすることを名乗り出たそうです。
そして2007年6月に小渕プロデュースによるシングル「大切なもの」で
ワーナーミュージック・ジャパンよりアーティスト名「みつき」として歌手デビューを果たした。
「大切なもの」は自ら出演する映画『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』の主題歌に、
同シングルに収録の「ひとつだけ」は木皿泉脚本のドラマ『セクシーボイスアンドロボ』(日本テレビ)
の主題歌にそれぞれ採用されております。
2013年11月よりNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』にヒロインの義妹・西門希子役で出演しました。
オーディションで高畑の出演が決まると、高畑が出演していたミュージカル『スウィーニー・トッド〜フリート街の悪魔の理髪師〜』
を観た脚本家の森下佳子がその歌声に惚れ込み、当て書きで歌唱シーンを追加したのです。
劇中歌「焼氷有り〼の唄」で披露した歌唱力と演技力が一躍注目を集めた
翌2014年3月には同劇中歌をはじめとして過去にリリースしたシングルや出演したミュージカルやドラマで
歌唱した楽曲を収録したアルバム『PLAY LIST』を「高畑充希」名義でリリースした。
2015年12月には、デビュー10周年を記念した初のワンマンライブを東京と大阪のBillboard Liveにて開催したのです。
実は、高畑さんは、舞台女優になるためにコーラスを習っていたのです。
また、クラシックの先生に付いて声楽も学んでいたと言いますから驚きです。
中学時代は軽音部に所属し、ボーカルを担当していたり、
日本全国の高校・中学校による軽音楽系のクラブコンテストであるスニーカーエイジの
グランプリ大会にも出場経験があるほどだったのです。
YOSHIKIさん他の歌唱力の評価は?
500RT:【SNSで話題】YOSHIKI、「紅」熱唱する高畑充希CMに「なんか凄い」https://t.co/E0lr01N1Zr
CM動画について「Wow…びっくりした。。なんか凄い…いい意味で!」と自身のツイッターで感想をつづった。 pic.twitter.com/FSpJLhgW35
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 8, 2018
業界内でもその演技力・歌唱力に注目し評価する声は多いのです。
◆ 女優の黒木瞳は高畑を「歌声の力強さ、清らかさが素晴らしくて度肝を抜かれました。その潜在能力の高さはまさにミュージカル界を背負っていかれる逸材」と絶賛しております。
◆ 司会の上田信也さんは、「伸び方が違う」と評価したのです。
◆ YOSHIKIさんの感動とは?
7月8日の自身のツイッターに高畑が熱唱するCMの動画を引用し称賛の言葉を送ったのです。
「Wow.. びっくりした。。なんか凄い.. いい意味で!」
と、高畑の歌声を絶賛したのです。
思わぬ弊害が?
YouTubeにアップされた公式動画も現在、185万回近い再生回数を記録しているのです。
だがいっぽうでは、思わぬ“弊害”がでました。
テレビで放送されすぎるあまり、twitter上では「うるさい!」といった“苦情”が上がっているのです。
《高畑充希さんの紅、最初はうますぎる~!って聴き入ってたけど毎日死ぬほど流れるから流石にもううるさい》
《紅のCM、音量大きすぎて不愉快でしかない……流れたらチャンネル変える対策しかない》
確かに、高温で、比較的単調な “お叫び声” のように聞こえて、耳障りの方がいるのは理解できます。
そうした意見のなか、高畑ファンからは同情する声も。
《高畑充希せっかく歌上手いのにあのCMを連発するせいでうるさいとか言われてるじゃん》
《てかそのCMの案だしたのdocomo側なのに高畑充希の好感度下がるとかなんかかわいそう》
高畑はもともとミュージカル女優としてデビュー。
その歌唱力も高く評価されてきた。それだけに、今回の“騒動”には残念がる人も多いようだ。
高畑充希さんのwiki風プロフ

◆ 名前:高畑充希(たかはたみつき)
◆ 別名義:みつき
◆ 生年月日:1991年12月14日(26歳)
◆ 出身地:大阪府東大阪市
◆ 血液型:AB型
◆ 身長:158㎝
◆ 学歴:法政大学キャリアデザイン学部
◆ 職業:女優、歌手
◆ ジャンル:舞台、ドラマ、映画
◆ 活動期間:2005年~
◆ 家族:父母、祖父母の5人家族
◆ 趣味:読書、舞台観劇、食べること
◆ 事務所:ホリプロ、所属レコード会社はワーナーミュージック・ジャパン
舞台鑑賞が好きな両親の影響を受けて小学生の頃より舞台女優を志したそうです。
幼い頃から『オペラ座の怪人』や蜷川幸雄作品に親しみ、同級生がアイドルやJポップの歌を聴く中、
『レ・ミゼラブル』などのミュージカルのサントラを好んで聴いていたと言いますから、驚きですよね!
2005年に、ホリプロが創業45年を記念して主催する『山口百恵トリビュートミュージカル プレイバック part2 〜屋上の天使』
の出演者オーディションで9621人の応募者から主演の座を獲得し、シンデレラガールとして女優デビューを果たした。
2007年6月に小渕プロデュースによるシングル「大切なもの」でワーナーミュージック・ジャパンよりアーティスト名
「みつき」として歌手デビューを果たした。
まとめ
いかがでしたか?
高畑充希さんの歌唱力は、多くの方が賞賛しております。
テレビ宣伝画像も、おおすぎると中には“嫌がる”方もいるのは分かります。
しかし、この現象はいつものことなのです。
YOSHIKIさんが“賞賛”したのに葉大きな意味があるのです。
についてまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございます。