こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。
日大アメフト悪質タックル問題が世間を賑わしております。
そんな中、急遽日大側が緊急会見を開いたのですが、火に油を注ぐ状況になっております。
ここでは、23日の緊急会見のッ矛盾点に絞って纏めて見ました。
日大アメフトの緊急記者会見今見ました
クズなところだけ抜粋しました
全般的に酷い内容だったけど
特にこの広報部の司会者クズ過ぎワロタこりゃ選手も報われないわ、、、#緊急会見 pic.twitter.com/5f1z5QFBCm
— Siro@FGO (@siro_game_s) May 23, 2018
早速、迫ってみました。
Contents
日大広報部司会者の発言が話題に?
緊急記者会見が23日の夜(19時50分ごろ)実施された。
準備も整わないまま、内田前監督と井の上コーチが現れたのです。
3回(関西学院大学・被害者及び家族、関西大学アメフ部員、宮川選手)の謝罪をし、
頭を下げて直ちに質疑応答と言う異例の進め方となった。
司会者(日大広報部・米倉久邦)の発言は、
◆ (司会者)「止めてください!辞めてください!1人で何回も聞かないでください。
辞めてください!もう他中田聞きたい方いっぱいいるんですから」
Q(質問)話を聞きたい人がどれだけいると思ってるんですか?
◆ 「十分聞きました」
Q・アメリカンフットボールに関わる人みんな見てますよ!
◆ 「見ても、見なくてもいいんですけども、みんな同じ質問何度も繰り返し出すと迷惑ですから」
Q・司会者の貴女の発言で日大ブランドが落ちてしまうかもしれないので、
◆ 落ちません
Q・納得できないから続くんじゃないですか
◆ いやいや納得するまでやったら時間の無駄・・・
Q納得は前提ではないということ出すね!
◆ 前提もくそも・・・
Q時間を過ごすことが前提だったのですか??
◆ いやいや一定程度やれば分かるでしょ!
このようにいったい何のための会見だったのかという疑問が残ったのです。
司会者が、激しい口調で取材者と押し問答する事態は前代未聞だった。
最悪の会見で、極めつけは“ブランドが落ちますよ!”と言われて「落ちません」
と、喧嘩腰で真正面から打ち合ってしまったのは、致命的ダメージだったのです。
さらに「あなた、しつこいんですよ」とイライラして応戦していたのです。
報道の現場を知らない素人だったかもしれませんね(笑)
これでは、世間の心象を悪化させるだけだったのです。
橋本徹さんはTwitterで発言?
「何よりあの司会者が最悪だね!危機管理対応の記者会見なのに、
あの司会者は何だ?本と日本大学の危機管理能力は全くないな!
日本大学危機管理部は何!!」
◆ 危機管理広報社・江良社長は、
「“やってあげている“という態度に見えた。広報の人間として理解できない。
危機管理のはずが逆に評判をおとしめてしまった!」
と述べております。
緊急記者会見の矛盾点は?
日大の前監督とコーチによる緊急会見が行われたが、決定的な矛盾を発見。
ラフプレーが行われた時の監督の体の方向は間違いなく、ボールでは無くラフプレーの方向。
これで言い逃れが出来ると思っているのが甘い。 pic.twitter.com/MtRobKqoUj— ハル (@haru05020502) May 23, 2018
◆ 緊急会見の動画は以下です。
【矛盾点-1】:指示はあったのか?なかったのか?
監督・「私からの支持ではございません。」
「ああいうことになってしまうのは予想もできませんでした。」
「ルールを守るのが暗黙の了解」
◆ 試合後メディアの取材に内田監督は、
「内田がやれって言ったでいいじゃないですか」
「僕、相当プレッシャー掛けているから・・」
◆ 15日の関学への回答文は、
「メディアにたいして発したコメントは撤回します。」
23日の緊急会見では、「あの日に認識できたのは最後の小競り合いしか・・・」
と発言しているのです。
トーンが変わってきているのです。
ルールブックには、“相手を傷つけるようなコーチをしてはならない”と明記されているので、
この言葉を使うこと自体ルール違反なのです。
また
「こいつは自分がやらせた。こいつが成長してくれるなら、それでいい、相手のことを考える必要はない!」
と言っておりフットボール綱領に違反しているのです。
【矛盾点-2】:誰の指示で起きたか?
井上コーチ:監督から「QBを怪我させて来い」という指示はありませんでした。
私が宮川選手に「QBを潰してこい」と言ったのは真実です。
「監督に相手のQBを1プレー目で潰せば出してやる」と言われたと宮川選手は言っていた。
井上コーチは、
「関学のQBがあ怪我をして秋の試合に出れられなくなったらうちの得だろう」
このことから宮川選手は“怪我をさせると言う意味で認識していた”
“つぶす”と言う表現は、アメフトの世界では使うことがるようです。
しかし、経過を見ていると、ドンドン宮川選手を負いこんでのこの表現では、
“けが”をさせるとしか思われないのです。
ここで明白になったのは、井上コーチがキーマンであるということなのです。
【矛盾点-3】井上コーチの矛盾点は?
「けがをさせるkとを目的に行っていない」と言ってますが、
“けが”と言う言葉を使ったのかについては「正直僕は覚えていない」
“けが”発言を否定しなのですか?と聞かれると「はい!覚えておりません」とこたえ、
“自分が選手だったらその指示を受けてもルールにのっとった?”t観るのかについては
「ちょっとそこは答えられない」
では、“日大選手は嘘をついているの?”と聞かれ
「いえ!間違っているとは思っておりません」と苦しい返事になってしまったのです。
コーチは。大勢の方がおり、監督→ヘッドコーチ→戦術コーチ→各ポジション担当コーチ
がいるのですが、井上コーチは最下位のコーチでポジションコーチなのです。
宮川亜選手とは高校2年時からのお付き合いで友に信頼している仲なのです。
【矛盾点-4】試合前の練習時に
「相手のQBを潰しに行くので使ってください」と宮川選手が、井上コーチに促されて監督に行ったら、
「やらなきゃ意味ないよ」と言われております。
宮川選手が「リード(DLの本体のプレーをしないで)QBに突っ込みますよ」と言ったら
「思い切って行ってこい」と井上コーチが激励しているのです。
試合前の整列時には、
「できませんでしたじゃすまされないぞ、わかってるな!」
と井上コーチに確認されているのです。
フットボールの戦術から逸脱して、相手に傷つける以外何者でもないと捉えられるのです。
【矛盾点-5】:23日の会見で、監督は、甘利会話をしていないと述べていたのですが、真実ではないようです。
宮川選手が、「スタメンにいなかったのになぜ試合に出ることになったか?」
質問されて、「3,5mのところに来て帰っていったというのは記憶しているが、その時の会話はあまりしませんでした。」
と答えたのですが、真実ではないのです。
井上コーチは「最終的に宮川選手が“出る”と“やる”(QBを潰す)と言ってきたので私は試合に出させました」
「何もできませんでしたじゃ、あかんぞやってこい」と言ったことは認めたのです。
【矛盾点-6】:試合中何故止めなかったのか?
◆ 最初のタックルについて、内田監督は「ボールを見ていてプレーは見ていなかった」
と言い“「確認したのは、9日ぐらいにネットで映像を見た」
「どの程度の販促なのかというのが正直わからなくて」と話したのですが、
◆ 一方、井上コーチは「プレーを見て、僕の思いとは違うなと・・・」
「彼を試合に継続して出してあげたかった」ので留めなかった。
このように、3日間も確認していないのは考えられないのです。
見ていないと言っておりますが、8日の時点で宮川選手が監督に呼ばれて、
「もうフットボールできない」と言ったら、
監督は「お前の罰はあの時罰退になってお前の処罰は終わっているんだからいい・」
「世間では監督を叩きたいだけで、お前じゃない、気にするな」
と発言しており、既に知っていたことになるのです。
さらに、試合の直後メディアに対して
「あのぐらいラフプレーにならないでしょ!酷かった?」
「おとなしいですようちの選手は、」「僕がやっているんだからしょうがないでしょ」
「宮川はよくやったと思いますよ」
「法律的にはよくないかもしれないけど、そうでしょ?」
と発言しているのです。(週刊文春5月31日号)
普段は、寡黙な監督が当日は、大変饒舌に記者に対応したそうです。
このことは、何かを感じておられるようにも感じられたそうです。」
【矛盾点-7】なぜ、内田元監督は宮川選手が謝罪に行くのを止めたのか?
「僕個人の経験ですが、反則があった場合、電話でやり取りしてから文書を贈る。その様に進めるのかと思っていたら、質問状がきたのです。」
「謝罪に行くときは直接電話していくという判断でいたので、相手から電話なりのアクションがあるのではないかと・・」
宮川選手が謝罪して次の日に監督が関学に謝罪した。
宮川選手が会見した次の日に、監督と井上コーチが会見するという、
後手後手の行動が目立つのです。
そして、後の方が有利のはずが、疑念を増幅し、世間の批判も増幅しているのです。
三者の主張の纏めは?
【内田元監督】:“悪質タックル”を白というのは指示していない
【井上コーチ】:「つぶしてこい」と言ったのは真実。ケガさせろと言う意味ではない。
【宮川選手】:内田監督の指示という認識で“悪質タックル”をした。
関西大学QB選手の父親・奥野康俊氏は
Facebookには、
「前監督は一切関与を否定。これでは宮川選手が可哀想でなりません。
酷すぎます。親の立場でわが息子と重ねると宮川選手は加害者ではありますが、
指導者二人に対して体の震えが止まりません。」
と登校しているのです。
まとめ
いかがでしたか?
誰を信じ、誰を疑えばいいかは、大よその傾向が見えてきましたね!
内田監督は、体調を崩して入院されたようですが、
いばらの道が続くことが予想せれます。
未だ20歳の千円をこのように貶めた責任は重いと思います。
今後は、一般的には逮捕されてもおかしくはないのです。
24日に葉回答が出されますが、これまでの主塔と変わらなければ(素の方が大)
告訴に発展していくことが予想されます。
についてまとめました。
関連記事は以下にもあります。
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