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TOKIOの4人の会見が2日に行われ、リーダーの城島さんが
「今回、山口達也が犯した事件について、被害者の方、ご家族の皆様に心よりお詫び申し上げます」
と謝罪したのです。
メンバーそれぞれも謝罪を述べたのですが、中でも松岡昌弘さんの涙と厳しい発言が話題になっております。
その理路整然とした自分の思いに裏付けされた厳しい発言は、山口メンバーへの愛情によるものなのです。
松岡昌弘さんは、誰よりも怒り、誰よりも涙を流したのです。
このような言動に、松岡さんと山口メンバーは仲がよかったのか?気になるところです。
ここでは、この点に絞って迫ってみたいと思います。
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Contents
松岡昌弘の発言は?
松岡昌弘さんの発言を再度振り返ってみると以下のようです。
【速報】松岡昌宏「正直あなたは病気です」 山口達也への叱責を明かす 《TOKIO記者会見》
「決してお酒が悪いんじゃない。悪いのは彼ですから」https://t.co/RtoUgfGEgq
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2018年5月2日
今回のうちの山口の事件で、本当に被害をお受けになった方、そのご家族の方、
そして今までTOKIOを支えてくださったいろいろな関係者の方々、ずっとTOKIOを応援してくださったファンの方々、
本当にいま、申し訳なく、情けない気持ちでいっぱいです。
(涙が出た!)
皆さんが山口の会見をご覧になって、ご指摘されていた
「自分にまだ席があるなら、そこに帰りたい」
という発言を、自分で目にしたときに、山口の、彼の甘ったれた意見はどこから生まれるものなんだろうと、正直思いました。
恐らくあのときの彼は、自分が崖っぷちではなく、自分が崖の下に落ちていることに気付いていなかったと思います。
「甘えの根源が僕らTOKIOだったとしたら…」
そういったいろんなことから生まれてくる甘えが、その根源は何だろうとずっと考えました。
TOKIOに戻りたい、俺にはTOKIOがある、TOKIOに帰る場所がある。
もしそういう気持ちが少しでも彼の中にあり、その甘えの根源が僕らTOKIOだったとしたら、
これはあくまで自分の意見ですけれども、そんなTOKIOは一日も早くなくしたほうがいいと思います。
僕がテレビを見ていたらそういう視聴者の一人になっていたと思いますので、それを思いながらずっと
、メンバーにも会えず考えていくなかで、その一方、本当に情けなく、申し訳ないのですが、ありがたいことに、
番組継続、いろんなお仕事継続という声をいただいたときに、いま僕ら4人ができるのは何だと思う?
と、それをしっかり果たすことがプロなのではないかという、その間で戦ってます。
やめるのは簡単だと思います。ただ、与えられたことはきちっとやらなければならないのがプロだと思ってます。
いま自分の中ではまだ全然整理ができていませんが、皆さんに聞かれたことはすべてお答えしようと思っていますので、
何でも聞いてください。
(強い眼力で見渡し、頭を下げたのです。)
質疑での返答は?
◆ 甘えがあるなら、TOKIO解散すべきとは?山口氏にも言ったのか?
「その場で言いました!」山口氏は
“TOKIOに迷惑をかけるので辞めたい!辞めさせてくれ!”
と言ったのです。
30年間、一緒にいた男のこんな姿を始めて見て返す言葉がなかった。
「TOKIOは良くも悪くも、皆さんに信頼されていたので、そのショックはとんでもないことだったのです。」(涙ながら・・・)

◆ 「自分のおかれている立場と今後のことにちゃんと向き合ってくれ!酒は当たり前、お酒が決して悪いのではない!
悪いのは彼ですから。
その甘さと自分の考えを改めてもらわない限り、俺達は何もできない!
どれくらい時間がかかるかわかりませんが、まず、自分と向き合ってくれ!
彼の謹慎活動はそれが終わってから始まることと考えている。
まずそれをキチッとしろ!それがないと受け入れられない!」
「正直僕らはアルコール依存症だと思っていました」
お酒で注意派の質問に、城島の次に進んでマイクを取り、
◆ 「彼が言っていたのは、何度も同じことをしてしまう?むかしから・・
今まで迷惑をかけてきたことは、いっぱいある?それでもやってしまう?」と自分で言っていた。
「また繰り返すのではないか?自分たちではわからないので、各方面のプロに聞いて、
正直
“依存症”
だと思っていた。
診断書には“アルコール依存症”とは記載がなかったのです。そこは辿っていかないといけないと思っている。」
”辞表”を私達に出すのはズルイ!
そして「あと、辞表を出したときに、彼には僕は怒りました」と続け、
「もし、彼が……僕の立場だったら。彼は僕が出した辞表を会社に出せるのか、と。それはずるい、」
と言いました。
と目に涙を浮かべて、山口への怒りを吐露した。
以上の表現は、他の誰よりも厳しく、理路整然としております。
山口達也は松岡昌弘の“兄い”的存在だった?

厳しい叱咤を繰り返すたびに、その目からは涙があふれた松岡昌弘さんは、
山口メンバーとは5歳差があり、「兄ぃ」と呼ぶなど、その背中を追ってきた仲なのです。
声が震えるのをこらえるように、決然として言葉を振り絞る姿からは、記者の目でも山口メンバーへの思いがうかがえた。
◆「鉄腕ダッシュ」での出来事の中に、“カンナの使い方が分からない
”松っちゃん(松岡昌弘)に“どうやってやるの?兄ぃ!”と聞かれた山口氏が丁寧に教えて、
最後の仕上げを任せたことがあった!
この行動にネットでは、
「松岡くんと山口くんのやりとりが兄弟みたいで微笑ましかった(笑)」
「ホント、楽しそうでなにより」
「TOKIOの教育方針素晴らし」
と山口に感心するコメントが相次いだのです。
◆ テレビで見る松岡はTOKIOの盛り上げ役で、“軽くてお調子者”というイメージもあるが、
じつはマスコミ関係者の間では評判が良い。
ジャニーズを取材してきた週刊誌記者は語る。
「数多いジャニーズタレントのなかでも、好感度はトップクラスじゃないですかね。
松岡は、どんな直撃取材に対しても決して逃げないんです。
これはジャニーズ所属のタレントに限ったことではないですが、
だいたいのタレントは直撃取材に対して『ノーコメント』か『事務所を通してください』
といったお決まりの言葉で逃げるのが普通。
しかし、松岡はどんな状況でもきちんと対応してくれます。
昔、週刊誌がたまたま女性を連れていた松岡を目撃して直撃したところ、
『ええ、恋人ですよ』と答え、逆に記者が拍子抜けしたほどです。
◆ 「鉄腕ダッシュ」で基地の建設中に、リーダーの城島が“床張りに失敗し”
落ち込んでいると、松岡が、
「確かに、やって失敗してしまったけど。まず、ここを褒めようよ!」と板が張り巡らされた広い床を指した。
「これ、すげえよ。この空間、広いよ!」と言われて、リーダーも「ありがとう」と少し気を取り直したようだ。
さらに松岡は「これ、宴会が出来るよ!」と大広間を歩き回りながらフォローする。
それを聞きながらリーダーは「やさしいな、松岡は」と感激。
「この空間はさ、ちょっと一席もうけたくなるね」と言われたリーダーはついに涙を流し出したのです。
以上のように松岡政色氏は、山口氏に対してだけではなく、皆さんに優しく、気配りが出来る男なのです。
ネットの皆さんは?
山口達也はまだ崖の上でメンバーが手を差し伸べてくれてるって思ったんだろうね、松岡くんの言葉「崖の下に落ちてる事に気付いてない」「正直あなた病気です、お酒は悪くない、貴方が悪いですから」ってはっきり言えるメンバーがいる、男の中の男だわ。
— なっちゃん🌼 (@non_non_natsu) 2018年5月2日
松岡くんのハッキリした言葉に
松岡くんの素直な言葉に
松岡くんの男らしさに釘付けになって
そんな男の涙に
つられて涙を流さないわけがない。— T0Mii (@hii26jump) 2018年5月2日
松岡くんは本当に本当に山口くんのことを信頼していて大好きなのがすごく伝わる会見だった。だからこそ1番厳しい意見だったし。大の大人の男がカメラの前であんなしゃくりあげるみたいに泣くなんて相当だよね
— ちゃすこ☆ (@as_maruyu_1) 2018年5月2日
会見で感情が高ぶり、男泣きを見せた松岡昌弘さん。
厳しくも優しい姿に「仲間の絆」を感じた視聴者は多かっただろう。そ
れだけに松岡をはじめ、メンバーを裏切ってしまった山口が許せないとの声も数多く見受けられたのです。
TOKIOの今後については?
松岡昌弘の言葉では、
「プロとして仕事を頂いている以上は、辞めることは出来ない。後は皆さんに見て頂いて、
ご判断いただいて
“もうTOKIOじゃないね!”
と言われれば、その時考えたいと思います。
4人なのか?なくすのか?しっかり改めて考えたいと思います。」
このように表現しましたが、しっかりと、理路整然と言葉にしたのは、松岡さんだけだったのです。
あくまでも“皆さんにご判断いただいて”と表現し、ファンあってのTOKIOであることを強調したのです。
さらに、
「ありがたいことに番組継続というお声をいただき、僕ら4人にできることは何なのか考え、
それをしっかり果たすことがプロなのではないかと、その狭間で戦っています。
やめるのは簡単だと思います。与えられたことをきっちりやるのがプロだと思います」
と活動継続の意思を表明したのです。
まとめ
いかがでしたか?
今回の山口達也事件は、日本国中を悲しみに包んでしまったのです。
かねてから、評判のよかった松岡昌弘が“男を挙げた”のです。
今後のTOKIOを導いていくことを期待しております。
についてまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございます。