こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。
新体操といえば、日本は団体演技のイメージがありますが、
今回皆川選手は、日本女子に与えられた、たった一つの出場枠をもぎ取り、
個人選手がオリンピックに出場するのは3大会ぶりということで期待が高まっています!!
新体操といえば、日本は団体演技のイメージがありますが、
去年、新体操世界選手権・種目別フープで日本人として42年ぶりにメダルを獲得し
東京五輪でのメダルが期待されるのが皆川夏穂さんです。
個人選手がオリンピックに出場するのは3大会ぶりというのです。
特別強化選手としてロシアに派遣され5年!
徒歩3分圏内にある宿舎と練習場をひたすら往復し、コーチの過酷な練習を積み重ねました。
情熱大陸【皆川夏穂/東京五輪メダルを狙う新体操エース●“ハタチの情熱”第1夜】
歳て4月8日(日)に放送されます。
「情熱大陸」
4/8(日)23:00~TBS
新体操 皆川夏穂選手https://t.co/5EREzuc6Vy
HPに告知CM
(放送翌週までHPで見逃し配信あり) pic.twitter.com/6x3L7mbLNr— もみじ (@maple_maple555) April 1, 2018
ここでは、皆川夏穂さんのプロフィールや身長大学に迫ってみました。
皆川夏穂選手のプロフィールは?

◆ 名前:皆川夏穂(みながわかほ)
◆ 生年月日:1997年8月20日(20歳)
◆ 出身地:千葉県
◆ 身長:170㎝
◆ 学歴:大原学園高等学校卒業。国士舘大学21世紀アジア学部在籍中
◆ 種目:新体操・リオデジャネイロオリンピック日本代表(新体操個人総合)
◆ 所属:イオンスポーツクラブ
4歳から新体操を始めた。2012年、2013年全日本ジュニア優勝。
これらの実績が評価され2013年より特別強化選手としてロシアへ新体操留学。
2015年世界新体操選手権で15位となり、アテネオリンピックの村田由香里以来
3大会ぶりに新体操個人総合でのオリンピック出場枠を獲得した。
皆川夏穂さんの優勝歴は?
◆ 全国中学校総合体育大会 2連覇
◆ 全日本ジュニア選手権 2連覇
◆ 2014年 全日本新体操クラブ選手権クラブ対抗優勝個人総合 優勝
【2014新体操世界選手権皆川夏穂ボール・画像】
若くして数々の大会で優秀な成績をおさめている選手です。演技も美しいですが、その美貌も眩しい存在です。
新体操のルーツは?
新体操は、バレエを芸術的な体操にしたものなのですね!
ドイツが発祥と言われておりますが、バレエの優雅な動きと関係が深く、
バレエと言えばロシアが世界的なルーツなので、最も盛んなのです。
皆川夏穂(新体操)は私服やすっぴんも可愛い!画像は?
皆川夏穂選手リボン14800 pic.twitter.com/LXFRRKP7cc
— りずも (@rhyth_mo) March 31, 2018





これからは、ライバルとの闘いも予想されますが、
この美ぼうで日本代表になることが期待されております。
長い手足に色白の肌「世界一のエレガントさ」と賞賛される演技は、過酷そのものです。
孤独な涙のロシア生活の成果が現れることを期待しております。
ロシアでの練習は?
現在も、1年のうち10カ月間拠点を置くロシア・モスクワ郊外の練習場では、
専属コーチからのマンツーマン指導を受けるのです。
日々、宿泊施設と練習場を往復する新体操漬けの生活だ。
練習はすべてロシア語で行われるため、言語の習得は必要不可欠だった。
留学当初は、次の日の練習時間を訊くことで精一杯。
練習中はまだままならない言葉のかわりに、身振り手振りで、
コーチや選手たちとのコミュニケーションに努めたそうです。
日本で1日2種目が基本だった練習は、ロシアでは1日4種目すべてを行う。
午前、午後に4種目ずつ(午前、午後ともに3~4時間ぐらい。)、同じ手具を1日に2度触る日もある。
ノーミスの演技を1日2回行うことがノルマなんです。
「『その基礎ではダメ』と言われることが度々あって(苦笑)。
正しいやり方を体に染み込ませる練習を何度も繰り返しました。」
と、思い出して洋の語るのです。
世界トップレベルの選手
(’16年リオデジャネイロ五輪個人総合金メダリストのマルガリタ・マムン)のメンタルの強さや、
無駄のない動きを目の当たりにする日々だったのです。
彼女たちと一緒にトレーニングを行ったことも大きな刺激となった。
最高の状態で2020年を迎えるために自分には何が必要なのか。
自身の課題を冷静に見極めているげんじょうなのです。
憧れは’08年北京五輪、’12年ロンドン五輪の金メダリスト、エフゲニア・カナエワ(ロシア)や
マムンのような演技だそうです。

(▲エフゲニア・カナエワ(ロシア))

(▲マムン(ロシア))
まとめ
いかがでしたか?
普通のハタチでは抱くことのない彼女のアスリートとしての「覚悟」とは、
いかがなものなのでしょうか?
3年弱の準備期間がありますが、オリピックに向けての練習の日々が待っております。
国旗を背負い頑張ってほしいものです。
についてまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございます。