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アメリカに行っても二刀流は健在だ。
2018年4月3日(現地時間)、ロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手(23)が
クリーブランド・インディアンスとの試合で8番・指名打者として出場し、
本拠地で嬉しい第1号&メジャー初ホームランを放った。
さらに、大谷翔平選手がまたまたホームラン!
サイ・ヤング投手のクルーバーからメジャー第2号を放ったのです。
<エンゼルス3-2インディアンス>
4日(日本時間5日)◇エンゼルスタジアム エンゼルス大谷翔平投手(23)が
「8番DH」で先発出場。
第2打席で中越えへ2試合連続の本塁打。
延長10回の第4打席で中前安打を放ち2試合連続マルチ安打をマークした。
エンゼルスは13回裏、コザートがサヨナラ弾を放った。
世界中が驚愕しております。
大谷は、29日(同30日)の開幕戦は初打席で初安打を記録している。
投手としては、1日(同2日)のアスレチックス戦で6回を投げて3失点で初勝利を挙げた。
(アナハイム=山下弘展)
春の開幕前(オープン戦)では“二刀流”は疑問とか、
二軍スタートがいいのじゃないかと言われていたが、
ものの見事に払拭したのです。
手の裏を返したような法論があふれているのです。
そこで、ここでは撃たれた党首の悔しさと、海外の反応について迫ってみました。
Contents
大谷省へ選手が撃った投手は?
初本塁打を献上した右腕ジョシュ・トムリン投手は「いいスイングだった」と二刀流の打撃を認めている。
「最悪の1日だ。制球できなかった。あまりにカウントを悪くしてしまった。そこで失投してしまった。
投げミスが全て高めに浮いてしまった。それを相手に突かれてしまったんだ」
ジョシュ・トムリン投手とは?

◆ 名前:ジョシュ・トムリン
◆ 国籍:アメリカ合衆国・テキサス州タイラー
◆ 生年月日:1984年10月19日(33歳)
◆ 出身校:テキサス工科大学
◆ 身長:185cm
◆ ポジション:投手
◆ 初出場:2010年7月27日
◆ 年俸:150万ドル()
◆ 所属球団:クリーブランド・インディアンス (2010 – )
◆ 投手成績:
◆ 2016年(13勝9敗・30登板)、2011年以来となるフルシーズン先発ローテーションに入り、30試合に登板。防
御率4.40・13勝9敗という成績を残し、ローテーションの座を守った。
◆ 2017年(10勝9敗・26登板)、2017年も開幕からローテーション入りしたが、
最初の2先発で共に6失点以上するなど安定感を欠き、
7月31日に左ハムストリングスの故障で故障者リスト入りした。
結果26先発で自身初の2年連続2桁勝利となる10勝を挙げたが、防御率は4.98と前年よりも低下した。
◆ 開幕戦投手としては、十分の力のある投手なのです。
大2号は、サイ・ヤング賞投手のコーリー・クルーバーから打ったのだ。
2018年4月4日(現地時間)、インディアンスとの試合でエンゼルスの大谷選手は第1号を放った前日と
同様、8番・指名打者としてスタメン出場した。
そして0−2のビハインドで迎えた5回裏、走者を二塁に置いた場面で大谷選手は外角寄りのボールを強振。
センター方向へ鋭く飛んだ打球は、試合を振り出しに戻す貴重な2ランホームランとなった。
コーリー・クルーバー投手とは?

◆ 名前:コーリー・クルーバー
◆ 国籍:アメリカ合衆国・アラバマ州バーミングハム
◆ 生年月日:1986年4月10日(31歳)
◆ 出身校:ステッソン大学
◆ 身長:193cm
◆ ポジション:投手
◆ 初出場:2011年9月1日
◆ 年俸:150万ドル(約1、60億円)
◆ 所属球団:クリーブランド・インディアンス
◆ 投手成績:
◆ 2016年(18勝9敗・32登板)、
◆ 2017年(18勝4敗・29登板)、
なんといっても、勝率が、2016年・0,667、2017年0.818と高く
サイ・ヤング賞を2度も受賞する大投手なのです。“メジャー最強投手”と言われているのです。
2014年、大ブレークを果たした。7月19日のデトロイト・タイガース戦で10勝目を挙げ、
2年連続で二桁勝利を達成した。
オールスターのメンバーの最終候補にも挙げられた。
9月は6試合に投げて43イニングで防御率2.09、56奪三振などと活躍し、
ピッチャー・オブ・ザ・マンスを初めて獲得した。
2014年の好成績から11月12日に自身初めてア・リーグのサイ・ヤング賞を受賞した。
2017年も序盤は低調であったが、シーズントータルでは29試合に先発し、
18勝4敗、防御率2.25、奪三振265を記録、約1ヶ月の離脱をものともせず3年ぶりの最多勝、
自身初の最優秀防御率の2冠を達成し、5完投、3完封、K/BB7.36もリーグ1位だった。
チームメイトのカルロス・カラスコも最多勝であり、
ア・リーグとしては47年ぶり3度目のチームメイト2人による最多勝となった。
オフの11月15日、自身2度目のサイ・ヤング賞を受賞した[
サイ・ヤング賞とは?
メジャーリーグベースボールの賞のひとつで、
ナショナルリーグとアメリカンリーグのそれぞれから、
その年に最も活躍した投手1人ずつが選出される昌那のです。
通算勝利・通算敗戦・通算先発・通算投球回など数々のメジャー記録を保持している、
球史に残る大投手で1955年に死去したサイ・ヤングの名誉を称え翌1956年に制定された。
歴代最多受賞は、ロジャー・クレメンスの7回。
連続受賞記録はグレッグ・マダックスとランディ・ジョンソンの4年連続である。
日本プロ野球にも、その年の最も優れた投手に贈られる賞として沢村栄治賞(沢村賞)がある。
大谷選手のホームラン世界の反応は?
◆ 私はスタジアムにいるが、凄い声援だ!大興奮だ!
◆ 伝説が生まれた。
◆ 試合を見に行けばよかった。(笑)歴史を目撃したい。
◆自信をつけたね。彼は成功するかもしれない。
◆ ベーブ・ルースって誰だっけ?大谷翔平と比べると、なんてことない!
◆ 私はバーにいるが、彼がホームランを打った時、みんなが我を忘れてしまった。
◆ 謝れ! 大谷さんに謝れ!
(大谷をマイナーに落とせと言ってたESPNのスポーツキャスターへ)
◆ 大谷は打率3割、30本塁打、100打点いけると言っておく!
クルーバーを打てるんだから彼は最高だよ!
◆ 俺はマリナーズの大ファンだからエンゼルスに行った大谷を見ると凄く辛い
しかし彼の成功は野球界のためにとっては良いしカッコいい
マリナーズが彼を獲得しなかったことで勝つのが難しくなったかもしれない
◆ 1試合で投手とDH出場はほぼ不可能
長年野球を見てきたけどDH制で打撃もする投手は見たことない
◆ 大谷のアンチが多いのは知ってるけど彼はサイヤング賞投手からホームランを打った
これから大谷は野獣になるかもね
◆ エンゼルスの球団発表によると、3日間で勝利投手が野手として出場した試合の初回にホームランを打ったのは神様ベーブ・ルース以来の偉業で、1921年6月13日と14日に記録したのが最後。
また新人として初めての6試合で投手として1勝以上&打者として3安打以上は1924年のダッチ・ストライカー以来、94年ぶりだったという。
ネットの反応
「大谷神ってるな」
「大谷翔平、怪物すぎん?」
「大谷やばすぎでしょ」
「大谷二試合連発ってマジかよ」
「大谷去年のサイ・ヤング投手からホームランはえげつい」
「大谷今日もホームラン打ってるやん 何者なんや彼は」
大谷翔平選手のwiki風プロフ

◆ 名前:大谷翔平(おおたにしょうへい)
◆ 生年月日:1994年7月5日(23歳)
◆ 出身地:岩手県奥州市
◆ 身長:193㎝
◆ 学歴:花巻東高等学校
◆ 職業:野球メジャー選手
◆ ジャンル:投手・打者
◆ 活動期間:2012年~
◆ 初出場:NPB / 2013年3月29日、MLB / 2018年3月29日、
◆ 所属:海道日本ハムファイターズ (2013 – 2017)、ロサンゼルス・エンゼルス (2018 – )
投手と打者を共に本格的に行う二刀流であり、2014年にはNPB史上初となる
「2桁勝利・2桁本塁打」(11勝、10本塁打)を達成
翌2015年には最優秀防御率、最多勝利、最高勝率の投手三冠を獲得。
翌2016年には、NPB史上初の「2桁勝利・100安打・20本塁打」を達成。
投打両方で主力としてチームのリーグ優勝と日本一に貢献し、
NPB史上初となる投手と指名打者の2部門でのベストナインの選出に加え、リーグMVPに選出された。
又球速160km/hの日本のアマチュア野球最速投球記録、更に165km/hのNPB最速投球記録保持者である。
社会人野球の選手だった父とバドミントン選手の母を持つ、スポーツマンの両親の末っ子として生まれる。「
翔平」という名前は、父が奥州平泉にゆかりのある源義経にちなんで、
義経の戦うと飛ぶイメージから「翔」の字を用い、平泉から「平」を取って名付けられた。
2017年12月8日(日本時間9日)にロサンゼルス・エンゼルスと契約合意に至ったと発表され、
同日に球団側も大谷の獲得を表明し、背番号は「17」と発表された
大谷翔平3試合連続ホームラン!(4月8日追記)
大谷翔平3試合連続ホームラン!
4試合中3本塁打はすごすぎ pic.twitter.com/dmWggPHFxO— 龍之介 (@Tr16T) April 7, 2018
エンゼルスの大谷翔平選手のココまでの成績
18打数7安打、3本塁打、7打点
防御率4.50 6回 失点3 MAX160km/hなんやこの化物 pic.twitter.com/oWnsmDWo17
— emanon@春のビス子 (@emanon_imp) April 7, 2018
4月6日、本拠地アナハイムでのアスレチック戦で、3試合連続となる3号ソロを中越えに葉なった。
日本選手の3戦連発は、204年と07年に松居選手がマークして以来2人目となった。
【米記録専門会社】によると、先発登板した年に3試合連続本塁打を放ったのは、ベーブ・ルース以来。
ルースは、1918年から4年間と、30年の計5度達成している。
開幕戦に野手として先発出場し開幕戦から10試合以内に投手で先発し、ルース以来の記録だと脚光を浴びたが、
またも「野球の神様」以来の記録になった。
打点が公式記録になって以降で、本塁打と2打点を本拠地開幕戦から3試合続けたのは、ア・リーグでは始めてです。
<ヤフースポーツ>は、「これで正式に侮れない存在になった。」と表現し「マンモス級」と表現したのです。
さらに、「打者、投手として出場する度に会議派を黙らせ続けている。」と・・
<ロサンゼルス・タイム>紙は、「日本の大谷は今や米国の大谷に翔平となった」と大胆に書き出したのです。
<大リーグ公式サイト>では、「二刀流の天才が、3本目の本塁打を放ち、大谷翔平ショーはこの日も大盛況」
と書いたのです。
まとめ
いかがでしたか?
アメリカの野球ファンの興奮は、最近にはないくらいの興奮状態です。
なんといっても、サイ・ヤング賞投手からホームランを打ったことでしょう!
アメリカ選手は、打てなかった投手だったのです。
昨年の勝率が8割以上だったことが物語っております。
これからも伝説を打ち立てて行くことが期待されます。
楽しみが増え、野球がますます面白くなってきました。
についてまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございます。