バノン氏の暴露でトランプ大統領が北朝鮮戦争で“暴発”すると予言?真意は?

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トランプ米大統領は、最側近の一人だったバノン前大統領首席戦略官

トランプ氏親族らを批判する内容の暴露本を出版した。

トランプ米大統領は極度に不快感を示し、大統領の公式声明による攻撃を行ったのです。

このことは異例中の異例で波紋を呼んでおります。

ここでは、どんなことが暴露されたのか分かり易く列挙します。

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バノン氏の暴露の要点は?

ドナルド・トランプ米大統領の最側近だったスティーブ・バノン・元首席戦略官・上級顧問が、

ジャーナリストのマイケル・ウルフ氏の新刊

「Fire and Fury: Inside the Trump White House
(仮訳:炎と怒り──トランプのホワイトハウスの内側)」

でトランプ政権の内幕を暴露しているのです。

米誌ニューヨークと英紙ガーディアン、米紙ワシントン・ポストが掲載したのです。

抜粋は次のようです。

【大統領選挙では敗北を予想していた?】

2016年11月8日、大統領選挙当日の午後8時過ぎに、

トランプが本当に勝利するかもしれないという思いもよらない大勢が判明したのです。

バノン氏が、1時間余り観察をしていたのですが、トランプ氏は放心し、

起きていることが信じられないらしく、怖気づいて行ったそうです。

最後に兵維新していくのですが、自身が米国の大統領にふさわしく、

なりきれると信じる男への変身まではいかなかったようです。

ドン・ジュニア(トランプの長男)は、友人に“父はまるで幽霊のように見えた”

と話し、メラニア夫人は、涙を流したが、喜びの涙ではなかったそうです。

【対ロ接触はあった?】

陣営の幹部3人であるトランプ・ジュニア、娘婿のジャレッド・クシュナー

(Jared Kushner、現上級顧問)、ポール・マナフォート(Paul Manafort、当時の選対本部長)は、

弁護士の立ち会いなしでトランプ・タワー(Trump Tower)25階の会議室で

外国政府関係者と会うのは良いアイデアだと考えた。

このことは何を意味するのでしょうか?

この程度の表現ですが、マノン氏は“すぐにFBIに連絡すべきだった”

と述べているのが印象的です。

【真の敵は中国だと考えている?】

「真の敵は中国だ」とバノンは言った。中国は新たな冷戦(Cold War)の最前線にいる。

中国がすべてだ。他はどうでもいい。中国に好き勝手にやらせてはならない。

超国家主義の国が誕生しそうになっている。そうなってしまえば誰にも止められない。

と考えているというのです。

現段階では、北朝鮮への対応でいっぱいですが、

そのあとには中国問題が目を出してくるという兆候なのです。

【トランプ氏は毒殺を恐れている?】

トランプは長い間、毒殺されるのではないかと恐れてきた。

彼がマクドナルド(McDonald’s)で食事をするのが好きな理由の一つもそれにある。

自分が来ると知っている人がおらず、食べ物は事前に安全に作られているからだ。

現段階では、SPも付き、ガードは十分ですが、イスラエル問題、その他の思い付き的政策で、

批判が多く常に心配しておかなければならないでしょう!

【側近からも辛口批判がある?】

トランプは夕食後に電話で話をした際、スタッフそれぞれの欠点について根拠もなくあれこれ語っていた。

◆ バノンは不誠実でいつもひどい身なりをしている、

◆ (ラインス・)プリーバス(Reince Priebus、前大統領首席補佐官)は貧弱でちび、

◆ クシュナーはご機嫌取り、

◆ ショーン・スパイサー(Sean Spicer、前大統領報道官)はばかで見た目も悪い、

◆ ケリーアン・コンウェー(Kellyanne Conway、前大統領顧問)氏は泣き虫だなどとね。

◆ イヴァンカとクシュナーに関しては、ワシントンに来るべきではなかったとも言っていた。

これらの表現は、内部の側近でなければ分からないことばかりで、

トランプ氏の印象を率直に表していると見ていいと思いますね!

【トランプ氏の髪型の秘密は?】

イヴァンカはトランプと一定の距離を置き、

トランプの前後左右になでつけた髪形も皮肉交じりに周囲に語っているそうです。

イヴァンカは友人たちによくこんな裏話をしている。

「スカルプリダクション手術(はげ治療のために脱毛部分の頭皮を除去する手術)をした後の、

てっぺんだけきれいに髪の無い頭は両横と前の髪に囲まれている。

その髪の毛を全部真ん中に集めて後ろに流して、スプレーで固める。

髪染めは「ジャスト・フォー・メン(Just for Men)」を使うのだが、

液剤を塗ってから時間を置くほど、髪の色は濃くなる。

トランプのあのオレンジ色のブロンドは短気の表れだ」

と言っているようです。

この段階になると、本当の内部のものしか知りえない情報で、

面白いとしか言いようがありませんね!

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トランプ大統領が北朝鮮で“暴発”の真意は?

トランプ米大統領が元最側近のバノン前首席戦略官・上級顧問に対し、

「彼は正気を失った」と非難し、

「私や大統領職とは何の関係もない」と切り捨てたのです。

国際ジャーナリストの堀田佳男氏は、

「トランプが加速度的に窮地に陥る決定打になる可能性があるという。」

“戦争を仕掛ければ支持率が跳ね上がる”と考えている節があると言うのです、

ロシアゲートではすでにフリン前大統領補佐官ら4人が起訴されているが、

今春までに長男ジュニア氏や娘婿のクシュナー大統領上級顧問も起訴されかねないという。

そうなると政権のダメージは計り知れない。

心を許せるのは、いまや家族しかいないというトランプである。

追い込まれたら何をしでかすかわからない。

「米議会では、昨年2度目の大統領弾劾が否決されましたが、1度目より賛成は増えています。

ジュニア氏らが起訴されれば、ロシアゲートについて『やっぱり関与があったのか』という世論が広がる。

そんな中で、3度目、4度目の弾劾請求が出ればどうなるのか。

そうしたことを警戒し、ニッチもサッチもいかなくなったトランプ氏が、

ロシアゲート隠しで国内の目を外に向けるため、間違った行動を取らなければいいのですが。

戦争を仕掛ければ、支持率が一気に跳ね上がりますからね」(堀田佳男氏)

米の世論調査では、「外交手段が失敗した場合は軍事攻撃もやむなし」

と考える人が半数を超えている。

“レッドラインは?”“Xデーはいつか?”とネットでは、騒がれておりますが、

最近の検索KWが、“北朝鮮戦争秒読み2017年”から

“北朝鮮戦争可能性2018年”に変化したのは、韓国と北朝鮮の対話が

1月9日に設定されたことの影響かと思いきや、

さにあらず、アメリカの攻撃準備は着々と進められているのです。

最近の情報では、平昌オリンピック(2月9日)後が一番可能性があるのです。

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バノン氏とはどんな人か?

◆ 名前:スティーブン・ケビン・バノン

◆ 生年月日:1953年11月27日(65歳)

◆ 出身地:バージニア州ノーフォーク

◆ 政党:共和党

◆ 学歴:バージニア工科大学 (BA)、ジョージタウン大学 (MA)、ハーバード大学 (MBA)

◆ 職業:ホワイトハウス首席戦略官(2017年1月20日~2017年8月18日)

◆ 兵役:アメリカ海軍(1976年~1983年)・大尉、

◆ 家族:3度離婚現在独身・子供3人

バノン氏の経歴

◆ 現在は、アメリカの保守系ニュースサイトであるブライトバート・ニュースの会長、

実業家、トランプ政権における前首席戦略官兼上級顧問です。

◆ 家族は労働者階級、アイルランド系カトリック教徒、ケネディびいき、

労働組合びいきで、民主党を支持していた。

◆ 2005年から2008年まで中国の香港と上海に滞在し[14]、オンラインゲーム会社の経営に携わった。

◆ 2010年にドナルド・トランプと出会う。

トランプは当時すでに大統領選への出馬を考えており、バノンに助言を求めていた。

◆ バノンはトランプと最初に会ったときのことを次のように述べている。

「〔トランプ氏には〕カリスマ性があり、人間的に魅了されました。

しかも鋭い直感を持った人です。

大統領候補(当時)としてこれほど魅力にあふれた人は会ったことがありません。

◆ 大統領選挙の投票を2ヶ月後に控えた2016年8月17日、

バノンは大統領選挙の共和党候補であるトランプ陣営の選挙対策本部長に任命される

◆ 起用されたのは、バノンの分析力がトランプ、その娘イヴァンカ、

娘婿ジャレッド・クシュナーらに信頼されたからとされる。

大統領選挙では白人労働者をトランプ陣営に取り込む論拠をトランプ陣営に提供した。

そして既成政治に絶望していた白人労働者層の有権者に焦点を当てた

選挙キャンペーン・メッセージを積極的に発信した。

◆ 2016年11月13日:大統領選挙で勝利し、次期米国大統領となったトランプは

政権運営全般にわたって大統領に助言を行う上級顧問および新設ポストの

首席戦略官にバノンを指名した。

飛ぶ鳥を落とす勢いのあった政権発足直後には

「バノン大統領」、「影(陰)の大統領」、
「ホワイトハウスの暗黒卿」、「黒幕」、「トランプ大統領の産みの親」

などと呼ばれた。

◆ 翌2017年1月28日、大統領となったトランプはバノンを

国家安全保障会議(NSC)の常任メンバーに指名し、

統合参謀本部議長と国家情報長官を常任メンバーから外す大統領令を出した

これに伴いバノンはNSCで閣僚級の高官と同席することになった。

バノン氏の孤立・解任は?

◆ バノン氏は、イスラム圏数ヶ国からの入国制限など、議論を巻き起こした

トランプ氏の政策の立案にかかわったとされて、

政権内の穏健派との対立が深まっていたのです。

◆ オバマ政権で国家安全保障担当大統領補佐官を務めたスーザン・ライスは、

「イスラム国やシリア、アフガニスタン、北朝鮮に関する政策を決定する上で

軍事的な助言(や機密情報)が必要なのは誰なのだ」として、

今回の組織再編は「まったくいかれている(stone cold crazy)」と評した。

同年4月4日付けでバノンはNSCの常任メンバーから外されたのです。

◆ トランプ政権内の人事についても、バノンとハーバート・マクマスター

大統領補佐官(国家安全保障担当)との間で確執があったと報じられた。

バノンとクシュナー上級顧問との衝突も伝えられた。

◆ 2017年6月1日、トランプ大統領はパリ協定から離脱すると表明したが、

この決定は離脱を主張していたバノンとスコット・プルーイット環境保護庁長官の2人が、

残留を主張していたレックス・ティラーソン国務長官、

イヴァンカ大統領補佐官、その夫であるクシュナーを論破したことによると報じられた。

大統領首席戦略官および上級顧問在任中について、

バノン本人は「私はチームプレーヤーではないので、ホワイトハウスでは

〔仕事を〕楽しめなかった」と述べている。

◆ トランプ大統領がバノンを大統領首席戦略官および上級顧問の職から解任することを決めた後、

バノン自らが辞意を示し、同年8月18日、バノンはホワイトハウスを去った。

◆ バノンは首席戦略官を解任される2日前、インタビューで

「〔北朝鮮問題に〕軍事的解決策はない。

〔交戦によって〕ソウルで1000万人が死亡するという問題を解決できない限り、

軍事オプションは意味をもたない」とトランプ大統領と矛盾することを述べていた。

解任された理由の一端は、北朝鮮に聞かれてはいけない

トランプ政権のこの実情を漏らしたことにあったともされるのです。

まとめ

いかがでしたか?

バノン氏は、破竹の勢いでトランプ政権を作り上げ、主要な政策の立案者であったのですが、

組織人ではない欠点が軋轢を生んでしまったようです。

◆ バノン氏は、「炎と怒り──トランプのホワイトハウスの内側」で暴露本を出版しました。

◆ トランプ氏の内側が明らかになったのです。“大統領になることは予想してなかった?”

◆ 政権内の穏健派との対立が深まっていたのです。

◆ バノン氏は組織人ではなく、北朝鮮情報も漏らしていたのです。

◆ バノン氏のプロフィールから、自分の事業(ブライトバート・ニュースの会長)に戻りしました。

についてまとめました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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