安井佑(やまと診療所)の経歴や年収・出身大学は?在宅医療PAの仕組みを解説!

こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。

 

 

高齢化が急激に進む中、“高齢者問題”が社会問題化しております。

そんな中、介護や医療の仕事はどんどん人手が足りなくなってくるのは高年齢者にとっては大きな心配事ですよね!

ここにきて、このような課題に応える考え方が出てきました。

それは、PA(フィジシャンアシスタント)というシステムです。

このシステムをアメリカから輸入し、実践しているのが、

「やまと診療所の院長・安井佑さん」

です。
カンブリア宮殿がここに焦点を当て、紹介して下さいます。

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在宅医療の現場に革命を起こそうとする安井佑さんとはどんな人物なのでしょう?

早速、迫ってみたいと思います。

テレビを見て、村上先生の実の言葉と村上MCの感想を追加しました。

 

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安井医師の言葉と要点

冒頭から、高島平団地で行われている“ハイタッチ体操”が紹介された。

若者がボランティアで始められ、週に3回・参加費無料、
ハイタッチし、ノリノリで健康作りをお行っている。

「元気が出て、気力が変わる!」

「ほんわかする運動量で、10歳は若返りますよ!」

こんな方々に、

“人生の最期をどこで迎えたいですか?“

を聴くと、

「自宅で1人ですっと逝けたら一番いい!」

自宅でと答える人が多く、国の調査でも7割がそう希望しているのです。
実際には、自宅で最期を迎える人は1割しかいないのです。

しかし、ここ板橋には、自宅で最期を迎えるための診療所があるのです。

それが、「やまと診療所」なのです。

ここは、在宅医療をメーンにした診療所で、詳しくは後方に記事にあります。

安井医師の言葉

◆ 名刺の言葉:「自宅で自分らしく死ねる、そういう世の中を作る。」
ドキッ!とするフレーズです。

◆ 「自宅で自分らしく死ぬ」という事は「自宅で自分らしく生きる」「最期まで生き抜く」という事なので、我々がそれを支えることを表しているのです。

◆ 安井医師は、10軒/日の巡回で、30分/軒、診療代・1.2万円(上限)/月(自己負担の割合)で、24時間対応されております。
(やまと診療所の対応患者の半数が末期がんです。在宅医療患者は、300人おられます。)

◆ どんな状態でも「これが出来て良かった」「これが楽しい」というふうに、本人たちが笑っていられる状況を一瞬でもいいから作りたいと思っております。

◆ 「自分らしい最期とは、どうあるべきなのか?」
「患者が思いを我慢して、病院に合わせたまま時間だけが過ぎてしまっているんじゃないか?本来、本人と家族が過ごすべき時間が流れてしまい、“いつの間にか死んでいた”という事に凄く抵抗がある。自分たちで1個1個決めてほしい。」

自分らしく死ぬとは?「一言で言うと、“家で死のう”です。
家にいれば、自分らしく生きざるを得ないのです。」 

◆ なんで家がいいのか?「病院だと、朝6時に起こされて、8時に食べたくないご飯を食べさせられて、“どれくらい食べたダメ?じゃない”といわれる。家では食べたいときに食べたい食事ができる。わがままなようだが、生きていくには当たり前の選択なのです。」

◆ 「病院を選ぶのは、“何かあったら不安だ!”“病院なら24時間医師・看護師がいるから安心!”と言うが、病院でも家でも必ず何かが起きるのです。

大変なことが自分は見えないとこで起きていればいいのか?大変なことも踏まえて亡くなっていく過程を見る、それが一緒に生きるという事なのです。

わずか1ヶ月ですが、その死にざまを見せて、何かを受け取ってほしい!と言う思いがあるのです。だから在宅なんじゃないかと思います。」

(ガンは苦しんだり、痛かったりするが、それを家族が見るのはつらいけど、任気ってこんなに苦しかったり痛かったりしても、まだ生きようとしていることを感じると思う。最期を迎えた時に“楽になってよかった”と1か月見ているとそう思えるんじゃないかと思います。それが病院だとわからない。)

◆ 「1ヶ月一緒にいると、自分の大切な人の数値では表せない生命力が弱くなることを一緒に見ているとわかるのです。

納得ですし、その中には「良かった」と言う気持ちも「一緒にいられた」と言う満足もあるし、「これでよかったのか?」と言う後悔もある。そういう感情がある事こそが、死の時間を共有したという事なのです。その時間は、後々生き残った人に残るのです。」

(満足、後悔と言う感情は、死への時間を共有したということ)

―(日本人の死に場所の推移は、‘50年代は自宅が80%以上だったのが、’70年代に逆転し 、2014年では、13%になっており、病院・診療所での死亡が、79%になっているのです。医療技術や設備の進歩・発展に起因します。)-

2030年問題とは?

 

看取難民

65歳以上の高齢者の割合は、現在・4人に一人ですが、2030年には3人に一人になるのです。

病床の不足などで、2030年には、47万人が、“看取り難民”になる可能性があるのです。

この難題に立ち向かっているのが“やまと診療所”なのです。

◆ 「患者さんの石をくみ取って連絡調整をする仕事がとても大事だと実感したのです。
ここで、“在宅医療PA”を育てれことで対応しようと考えたのです。」

(PAに関しては、後方に説明があります。)

―安井医師は、これを“看取のプロフェショナル”と位置付けているのです。-

―終末期の患者が、自宅で生活する場合は、医師の他に訪問看護士、ケアマネージャーヘルパーなどのサポートが必要になる。

通常は、それぞれが患者から話を聞きそれに合ったプランを立てていく。
やまと診療所では、PAがその中心になって患者の要望を聞き取り、その情報をもとに、スタッフと連携し、チームとして患者を支えていくのです。――

◆ 在宅医療PAへの道にはいくつかの必須科目があるのです。

① 医療知識の徹底習得・・300種類以上の医療器具の準備作業を学ぶ!
② コミュニケーションを武器に!・・講師招いて指導
③ とにもかくにも現場へ!・・

これを3年間積み重ねてやっと一人前になれるのです。

さらに画期的なのは、“宅配センター”とのタッグを組んで診療所と家庭を繋ぐと言うものです。

それが、「医療介護、なんでも相談室」

で、医療・介護の無料相談をスタートさせたのです。

宅配の利用者は、高齢者が多いので、地域の診療所と、宅配業者が手を組み、相談、連絡の窓口を開設したのです。

◆ 「在宅医療自体が世の中にあまり知られていないが、本当は、今すでに在宅医療が必要な人はいっぱいいるのです。そのような人たちに正しい医療を選択していただくためにも、地域との連携はとても重要なのです。」

と先生は話すのです。

村上MCの感想は?

在宅医療は、トピックスである。
根本には当然ヒューマニズムがある。

だが、ヒューマニズムだけではやっていけない。

安井先生は、訪問看護やヘルパーとの連携システムを作り、
さらにPA、つまりフィジシャンアシスタントを養成し、活用している。

画期的だ!

PAは「医師助手」と直訳されているが、
メディカル・ネットワーカーと言う日本語訳はどうだろうか。

将来、「看取り難民」が激増するらしい。
病院から出され、一人で死を待ち、支援もない。
考えただけでもゾッとする。

「やまと」は、そんな現実に、立ち向かっている。
(村上 龍)

安井 佑のwiki風プロフ

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◆ 名前:安井 佑(やすい ゆう)

◆ 生年月日:1980年?月?日(37歳)

◆ 出身地:東京都

◆ 学歴:東京大学医学部卒

◆ 職業:医師・やまと在宅診療所高島平 院長

⇒プロジェクトやまとブログハコチラ

経歴と年収は?

安井さんは、高校2年生の時にお父さんを“ガン”で亡くしております。

父親の勤務のアメリカから帰国し、治療して、種々の矛盾を感じて
何とかこの問題を解決したいと医師を目指したと言います。

◆ 専門:

総合内科・形成外科

◆経歴:

2005年・東京大学医学部卒業
2007年・NPO法人ジャパンハート ミヤンマーにて国際医療支援に従事
2009年・杏林大学病院2011年・東京西徳洲会病院
2013年・4月より現職・やまと在宅診療所高島平・院長

◆ 年収は?

病院の先生は、高収入との評判がありますが、様々なようです。

安井さんの場合は、医師であり経営者ですので、年収は2~4000万円と推定されております。

今後は、社会問題化も予想されて関心度が向上し、注目されてくると様変わりするかもしれません?

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やまと診療所とは

医療法人社団 焔 やまと診療所

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◆ 住所:〒174-0074 東京都板橋区東新町1-26-14

◆ アクセス:東武東上線 上板橋・ときわ台 南口徒歩12分

◆ 医療設備:ポータブルエコーなど

◆ スタッフ:30人(院長、常勤医師4人、非常勤医師5人、常勤PA12人、

常勤総合事務3人、常勤医療事務1人、マネジメントスタッフ2人、

地域連携部にケアマネージャー1人、PA1人)

◆ 受付時間:月曜~金曜 9:00~17:00 (祝日・GW・年末年始を除く)

やまと診療所のサイトを見ると「自分で自分らしく死ねる」という世の中を目標に。とあります。

どんなに充実した人生を過ごしても、どんなに偉い方でも、存命措置が施されて、

死の直前にチューブだらけになり、薬漬けになることが多いのですが、

遺族の思いやりもあり避けられない一面はありますが、悲しい姿ですよね。

やまと診療所はほとんどの人が望む

「自宅での穏やかな最期」

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を実現させるべく万全なサポート体制をとっているのが特徴です。

これには、仏教国(考え方)の影響が大きくかかわっているようです。

私たちも、“死の意味”“死の価値”“死のあり方”等々について考えて、
整理しておくことは、意味のある事だと思います。

 

在宅医療PAの仕組

安井さんは、アメリカで

PA(フィジシャンアシスタント)

を学びPA修士号を取得したそうですが、どんなことでしょうか?

PAを日本語にすると医師助手と同じ意味を持つようですね。

ちょっと軽いイメージですが、

PA修士号を取った人間が従事すると言う
フィジシャンアシスタントというれっきとした資格だそうです。

アメリカではPAは医師と同じ医療行為が完全にできるわけではないけれど、
薬の処方は自由にできるようです。

発祥は1960年のアメリカで、ベトナム戦争の衛生兵たちに
新しい仕事をと考えられて作られた職種だそうです。

現在アメリカには約9万人ものPAがいろんな分野で働いているようですね。

日本におけるPAとは、医師免許や看護師免許などが不要で、
仕事内容も血圧を測ったり症状を聞く程度のようです。

“え~!” この程度でどんな改革が出来るのかと心配になりますよね!

そこで、

《やまと在宅診療所高島平の特徴》

・ICTをフルに活用してひとりの患者様に関わる医療、介護チーム内での情報連携を積極的に行っています。

・終末期の医療に力をいれており、最期を自宅で迎えたいという方々の生活を責任もって支援しています。

ここにすべてが表現されており、あなたの希望(死)を「支援」するといことでしょうか!

「自宅で自分らしく死ねる世界を作る」

ための支援ですね!

《今後の取り組み》

若い診療所らしくスタッフ全員で力を合わせ、在宅医療というフィールドで、
新しい試みにどんどんチャレンジしていきます。

一緒に医療の世界、命の現場で挑戦をしてきたいという熱い志をお持ちの方々をお待ちしています!

《診療エリア》

訪問診療が、板橋区を中心に練馬区、和光市の一部。

《診療料金》

1割負担で、上限額が、12,000円/月 です。

⇒やまと診療所ホームページはコチラ

 

まとめ

あなたは、人生の〝最期“をどのように迎えたいですか?

7割の方々が自宅で最期を迎えた糸希望しております。

しかし、わずか1割しか希望をかなえられておりません。

自分の意志をどこまで貫けるかは、ケースバイケースですが、

なかなかそうは、出来ないのも現実です。

なぜそうなるのか?それは、在宅医の不足と在宅医療に対する認知度の低さがあります。

介護する方にもかなり迷惑をかけることも事実です。

疲れ切ってしまうのですね!

あなたは、どちらを選びますか?

カンブリア宮殿の予告動画では、村上龍さんが

「アイデアや取り組みは素晴らしいが、
難しいところもいっぱいあるので無条件にはほめられない」

と言っていました事を付け加えております。

まずはテレビを見逃さないようにいたしましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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