排他的経済水域(EEZ)とはどこのことか?意味を分かりやすく!

こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。

7月4日朝、北朝鮮の西岸から弾道ミサイルが発射され

およそ40分間飛行して日本海の日本の排他的経済水域内に落下したとみられています。

排他的経済水域内(EEZ)への落下は今回が5回目で、

防衛省は飛行コースなど詳しい分析を進めています。

船舶や航空機への被害の情報はないということです。

EEZ(排他的製剤水域)とはどういう事でしょうか?

易しく、分かり易く迫った見ました。

参考記事は以下にあります。

排他的経済水域 eezとは?ミサイル 初落下したが領海を含むか?安部首相の対応は?の記事はコチラ

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EEZ(排他的経済水域)とは?

英語で表現すると、Exclusive Economic Zone; 略称EEZ、です。

Exclusiveの英語の意味は、“独占して”とか“限定された”等の意味です。

Economicは、“経済上の”とか“経済上の実用的な”であり

Zoneは、“地帯”とか“区域”のことですね!

だから、「独占して使える経済上の実用的な地帯」

という事になるのですね!“排他的”と表現するから慣れない三文字なのですね!

これは、「自分や仲間以外のものを排斥(はいせき)する傾向」という事です。

すなわち“独占的”という事なのですね!

国連海洋法条約に基づいて設定されるのですね。

天然資源及び自然エネルギーに関する「主権的権利」、

並びに人工島・施設の設置、環境保護・保全、海洋科学調査に関する

「管轄権」がおよぶ水域のことを指すのです。

ここに、北朝鮮はミサイルを勝手に撃ち落としているのです。

もし、この海域で日本の漁業や、何かの作業をしていたら、

“当たる(ミサイルの衝突)”かもしれないのですよね!

領海、接続水域、公海の関係は?

<日本列島の周辺は>

<日本大陸と公海の図>

国連海洋法条約では、沿岸国は自国の基線 (海)から200海里(370.4km<1海里=1,852m>)の範囲内に排他的経済水域を設定することができるとしている。

基線から「12海里は領海

基線から「24海里は接続水域

基線から「200海里は排他的経済水域

基線の「200海里の外側は公海」です。

基線の決め方は以下の図にあります。

EEZの主権的権利とは?

難しそうな表現ですが“日本の権利の及ぶ範囲”のことですね。

国連海洋法条約では、沿岸国は自国の基線 (海)から

200海里(370.4km<1海里=1,852m>)の範囲内に排他的経済水域を

設定することができるとしているのです。

「海里」は地球の円の360度から、緯度の1分(360分の1)に相当する長さなのです。

聞きなれないのですが、ここで理解してください。

設定水域の海上、海中、海底及び海底下に存在する

水産・鉱物資源並びに海水、海流、海風から得られる自然エネルギーに対して、

探査、開発、保全及び管理を行う排他的な権利

(他国から侵害されない独占的に行使できる権利)を有することが明記されている。

ようするに、日本の権利が認められて、自由に利用できる権利なのです。

批准沿岸国は天然資源及び自然エネルギーに対する右の行為に関してのみ

法律を制定し罰則規定を設けることができる。

すなわち、自由に独占できるという事です。

主権には及ばないが排他性すなわち他には使わせないと言う権利を有しているために、

「主権的権利」と呼んで「主権」とは一線を画しているのです。

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EEZの管轄権は?

また排他的経済水域において、人工島・施設の建設、海域の環境保護・保全の観点から

環境を破壊する恐れのある行為、海洋の科学的調査の実施に対して沿岸国は

排他的な「許認可権」を有しており、沿岸国へ事前の申請を必要としている。

すなわち、関係のない国や隣国が範囲を超えて、犯して“何かをしようと”しても、

沿岸国は申請に対して許可を与えたり与えなかったりすることでが出来る訳で、

右の行為に対して管理を行うことができる。

すなわち「許可」しなければいいわけで、占有して利用できることになります。

沿岸国は申請内容と異なる行為をして違反が明らかになった場合は

速やかに中止をさせることができる。

まとめ

日本の沿岸警備隊は、船舶航行の危険性について、艦船に警告していたのです。

船舶や航空機に損害が出たとの情報は、まだ届いていないのです。

これまでで、5回目となりこのように続けていれば、事故が発生しない保証はないのです。

トランプ大統領は、中国の成果が上がっていないことに不満を漏らしており、

近日中に米中会談の結果が待たれます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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