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白石隆浩容疑者は罪悪感なしの「快楽殺人者」 精神科医が語る戦慄の動機とは? (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット) https://t.co/76dKDILtbx
— たなちん精神年齢15歳・狂人 (@kyoujin2017) November 2, 2017
神奈川県座間市のアパートで9人の切断遺体が見つかった事件で、
白石隆浩容疑者が「9人の中にカップルがおり、女性を最初に殺し、
安否を尋ねた交際相手の男性も自宅に招いて殺害」と供述。
動機も含めてあまりに不可解な事件には、動機の変化があるようだ!
9人まで殺害した謎が見えてきた!
早速、迫ってみました。
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Contents
白石容疑者の供述は戦略か?
座間複数遺体
殺害された9人全員が自殺志願者では無いとの報道白石容疑者は一部の女性は性的乱暴を加え殺害との供述
遺体の首は猫砂の中に入れ水分処理しミイラ化を図ってる
たまたま妹の失踪を兄が心配し発覚したが残り8体は誰も探してない現実
こいつホンモノのシリアルキラーだわ pic.twitter.com/KyvOpVkp5e
— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@GTT214) October 31, 2017
白石容疑者の供述は、
「自殺を手伝ってと頼まれたから殺したわけではない。」
「遺体を捨てようと思ったいたが、捨てるとバレるので捨てられなかった。」
と、犯行動機は、“金銭目的”や“性的暴行”と言った供述をしているのです。
警視庁は“快楽殺人の線”は薄いと見ているのです。
自分にとっては不利な証言をしているのですが、
「珍しい自供なのです」(木村健太郎弁護士)
「おそらく終着点を見て、今表現しているかもしれないのです。」(亀井正貴弁護士)
と、戦略的供述なのでまだ様子を見ないと何とも言えないようです。
白石容疑者の殺害動機に変化が?
◆ 一人目の女性を殺害して時に強い快感を覚え(性的暴行より快楽殺人に快感!)
◆ 2人目の女性以降は最初から殺害する目的で近づいたのでは・・
異常な快感は簡単に話せないので供述には現れないかもしれない。
「性的暴行・遺体損壊の流れに強い興奮を覚えた可能性がある。
ここで快楽殺人のスイッチが入ったようだ!」
「連続快楽殺人では、殺害した時の快感を思い出して来るために、
遺体の一部を記念品・戦利品として手元に置くことはよくあるのです。」
「一方では、次第に頭部や骨が溜まる中、どうしたらよいか分からなくなったかも・・」
「未熟な快楽殺人者の可能性があるのです。それは、自分の欲求を自覚できていない。
典型的なのは時間をかけてじっくり楽しむのです。それすらできていないのです。」
(碓井真史新潟青陵大学教授・犯罪心理学)
と、犯罪心理学者は推定するのです。
白石容疑者の挙動に深まるナゾは・
「SNSは個人対個人の関係が濃く、そうなると悪用されてしまうことが多くなるのです。」
(森井昌克・神戸大学大学院工学研究科教授)
この点は昔の殺人ほう助とは異なっているようなのです。
「最初は知人カップル」での個所に真相解明のポイントに!
◆ ツイッターで知り合い、
◆ 女性とお酒も飲み、交際相手の男性も同席する。
◆ その後に女性だけを呼び出し殺害し、
◆ 彼が探しに来た時にバレてはいけないと思い彼氏も殺害した。
「最初は知人カップル」を殺害したか所に真相解明のポイントに!なるでしょう!
「自殺願望があったかどうか?」も重要なのです。
3人目以降は、何かが外れて惰性で進んだようにも見えるのです。
白石隆弘容疑者のこれまでは?
◆ 2006年:カナ県内の高校へ進学
◆ 2009年~2011年7月:高校卒業後・地元のスーパーで正社員として勤務。
◆ 2016年:新宿歌舞伎町で風俗店のスカウト業を行った。
◆ 2016年2月:スカウトした女性に売春させる風俗店と知りながらその店を紹介。
職業安定法違反の疑いで逮捕された。
◆ 2016年5月:懲役・1年2ヶ月、執行猶予・3年・・・・有罪判決
◆ 2017年8月22日:遺体が発見されたアパートに引っ越した、
無職だった。不動産会社に家賃の支払い能力を示すために、
預金通帳を提示した、残金:51万1137円だった。
この金額は、直前(8月19日)に振り込まれたものだった。
このお金がどこから来たものかが不明ですが、徐々に明らかになるものと思います。
(碓井(うすい)真史新潟青陵大学教授・犯罪心理学)
まとめ
いかがでしたか?
これまでの現象が参考にならない
“猟奇性”と “幼児性”が重なっております。
供述も、戦略的に受け止められております。
まだまだ、変化が予想されます。
目が離せません!
最後までお読みいただきありがとうございます。