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元SMAPの香取慎吾さんが10月13日、都内で行われたアート展
「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS企画展」
2点出品し、レセプションに出席しました。
香取慎吾さんの絵は、一見すると“意味不明”なことが特徴で、
私達にはよく分かりませんよね!
香取慎吾さんも、明確に目的を持ってその心を絵に表しているというより、
その時の“インスピレーション”で、気の赴くままに絵の具を走らせるようです。
そこで、“上手いのか?下手なのか?”気になりますよね!
そのことについて迫ってみました。
関連記事は以下にもあります。
香取慎吾の生い立ちが特異だ!父・母・兄弟とのエピソードまとめ!の記事はコチラ
稲垣吾郎のドラマ2018・出演決定!「新しい地図」元SMAPの反撃か?の記事はコチラ
香取慎吾さんの絵は“上手いのか?下手なのか?”
香取慎吾さんは歌やダンスだけではなく、絵の才能があって、
パラリンピックでは壁絵のイラストを担当したこともありました。
香取さんの絵を語るには、最初に書いた黒ウサギがあります。

目が赤くて少々不気味の思いますが、香取さんは、
「う~ん、飼ってるわけじゃないんですけど部屋にずっといて見えるんですよ。
で、絵を描いたら見えなくなりました」
想像から生まれたんじゃなくて、香取さんにはこのうさぎが自宅でずっと見えていたと!
絵を描いた後は見えなくなったと言っているけど、この発言ちょっと放っておくには怖すぎる?
ともかく、このように最初からこれを書こうというのではなく、
感じるまま、気の赴くままに書くのが特徴んなのです。
やはりここでは、専門家の意見を聞いてみましょう!
意外にも専門家からは高評価なのです。
本人も、「絵を書くのが一番好きだ!」と言っております。
“片岡鶴太郎”さんや“押切もえ”さん、 “工藤静香”さんなんて二科展で入選ですよ!
香取さんは、世界的な前衛芸術家から
「絵描きになったら世界的に有名な画家になる」
と、太鼓判を押されたとの情報もあります。
香取さんも絵を書くことが好きのようで、
「人間って誰でもそうだと思うのですが、好きなことをやっている時が一番時間を忘れて、
楽しいんだよね!」
と言っているのです。
まさに、“好きこそものの上手なれ”を地で言っているようなものです。
出品作品は2点の意味は?
香取さんは、出展作品『イソゲマダマニアウ』『火のトリ』を自らの言葉で解説しました。

「アニメにこんなキャラクターがいたらいいな」と思って描き始めた作品だという
『イソゲマダマニアウ』については、
「自分たちはどうしたらいんだろう? と
『この先』を見失ってしまった男女を、真ん中の彼が『急げ、まだ間に合うよ。
今からでも遅くないよ。まだ大丈夫だよ』って支えてくれているような絵です」
と説明した。

『火のトリ』については、「仕事場で描いた絵」と語る。
「お仕事をしている最中に、打ち合わせなどをしていて、頭がいっぱいになって、
ちょっと中断していただいて。
その辺にあったダンボールに、いつも持ち歩いている絵の具を使って書き殴りました」
と創作時のエピソードを披露した。
「もっと遠くへはばたきたいという想いが、頭の中で煮詰まった時に絵を描いて、
その絵がはばたけた瞬間にまた次に進める。そんな絵です」
と明かしたのです。
「新しいこと、始まってます」
報道陣に向けたフォトセッションでは、
作家陣やキュレーターのロジャー・マクドナルド、
塩見有子(共にNPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト])、
日本財団会長・笹川陽平、
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会事務総長の武藤敏郎
の皆様と共に撮影に応じておりました。
フォトセッション後には記者から心境を問われ
「すごい嬉しいです。新しいこと、始まってます」
と笑顔で返答しました。
「これからもこういう形でアートに関わっていきたいと思ってます」
と語ったのでした。
今後は、新しい芸術家としての“香取慎吾”を見せて頂きたいものです。
まとめ
いかがでしたか?
元SMAPの3人は、いよいよ活動を始めました。
そこには、飯島三智さんのしたたかな戦略が見えて来るのです。
別サイトにまとめますので、こちらを見てください。
◆ 香取慎吾さんの絵は“上手いのか?下手なのか?”
◆ 出品作品は2点の意味は?
◆ 「新しいこと、始まってます」
についてまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございます。