北朝鮮制裁決議全会一致で採択!各国の評価は?譲歩し過ぎか?

こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。

国連安全保障理事会は11日、6回目かつ過去最大の核実験を実施した

北朝鮮に対する新たな制裁決議を全会一致で採択した。

厳しい制裁に慎重な姿勢を示してきた中国やロシアも賛成に回った。

今回の制裁決議案には当初、北朝鮮への石油輸出の全面禁止や

最高指導者の金正恩・朝鮮労働党委員長の資産凍結を含む厳しい内容が含まれていたが、

米国が譲歩した。

安保理による北朝鮮への制裁決議は9回目となる。

北朝鮮は、国連安保理決議によって、すべての核・ミサイル開発が禁じられている。

しかし、今回の全会一致は、譲歩し過ぎでアメリカの思惑が

外れたとに批判がありますが、果たしてそうなのでしょうか?

早速、迫ってみました。

関連記事は以下にあります

北朝鮮の核実験は水素爆弾だった!?原爆と水爆の相違は?その脅威とは?の記事はコチラ

北朝鮮がレッドラインを超えた?各国の対応とアメリカの選択肢は?の記事はコチラ

北朝鮮とロシアの危ない関係とは?金正恩委員長はロシアを信用していない?の記事はコチラ

スポンサーリンク

北朝鮮制裁決議は譲歩し過ぎか?

アメリカは最も厳しい制裁案を提示していたのです。

◆ 原油輸入「全面禁止」→→決議:「過去1年分が上限」

◆ 北朝鮮船舶の立ち入り検査→→決議:北朝鮮の同意が必要

◆ 金正恩委員長の資産凍結→→決議:削除

◆ 出稼ぎ労働の禁止→→決議:例外を除き就労を禁止したが国連の承認があればよい!

◆ 繊維製品の輸入禁止→→決議:全面禁止・・・・厳しいまま通過した。

6回目の核実験を実行したら、「許さない」と言っていたが

この制裁で大丈夫なのでしょうか?

今までは数か月かかっていた制裁決議が1週間で一致を見たのは

かなり早いと評価できるのです。

「妥協は仕方がないのです。スピード感を持って決議することが重要で、

姉理香の9・11テロに合わせて、国土防衛の決意を示す!

と言うアメリカ国内向けに大きな買うかがあるのです。」(磐村氏)

しかし、「次に何かをやると、ここまで行くぞ!と言うものを

示すことが出来たことに意義があるのです。繊維製品は一定の打撃になるのです。」

次の制裁は?これだと言うシグナルは表現できたのです。

◆ 個人資産の凍結・・呼吸腕時計や、高級車や腕時計を

党幹部にプレゼントしているのです。

金正恩委員長の資産は、推定;3200億~5400億円です。

◆ 出稼ぎ労働の禁止・・・海外労働者は推定・5万人以上

賃金の80~90%を北朝鮮へ送金している。最大・2600億円/年

これはかなり効果があるのです。

ミサイル発射に約1100億円、核開発に1300~1800億円必要なのです。

中國では、既に北朝鮮労働者が帰国し始めております。

北朝鮮は、制裁で核開発を止めるようなことは

まず望めないことは明らかなのです。

スポンサーリンク

北朝鮮制裁各国の反応は?

各国は、これまでの主張を繰り返しましたが、

アメリカの提案に修正しても同調したのは、

アメリカにとっての大きな収穫で会ったのです。

アメリカの反応は?

アメリカのメディアは「国連が“骨抜き制裁”に合意」と表現し

石油製品の制裁が外れたのが主な理由ですが、

「今まで一番厳しい制裁」との評価もあるのです。

繊維製品の制裁で、北朝鮮が外貨を稼げず、

かなりのダメージになると予想しているのです。

半々ぐらいの評価です。

米国のヘイリー国連大使は、これによって北朝鮮の輸出額の9割以上

禁輸対象になったと、今回の制裁の意義を強調しました。

中国・ロシアの反応は?

中国・ロシアも北朝鮮の核保有を認めるものではない

という姿勢を示すと同時に、制裁決議を批判することで、

アメリカが独自の行動にでないようにする意味もあるでしょう。

制裁決議の採択が順調に行われず、

アメリカが国連での北朝鮮への制裁という場を離れれば、

すなわち北朝鮮に対する軍事行動の確率が飛躍的に高まることは言うまでもありません。

そして、中露は、核開発は許容せずとも、

アメリカの軍事行動によって北朝鮮の体制が崩壊することは望んでいません。

こういった思惑も含めての、全会一致という結果になりました。

譲歩したとは言っても、前回の過去最大の制裁決議でも盛り込まれなかった

原油の輸出に関しての制限を盛り込めたということは、

重大な意味があることはまちがいないでしょう。

中国政府は決議が制裁だけでなく平和的解決を呼びかけていることを強調し、

「決議が完全に実行されるよう希望する」として、

アメリカと韓国に情勢をさらに複雑化させる行動を避けるよう釘を刺しました。

日本の評価は?

安倍内閣総理大臣が国際社会の姿勢を明確に示したもので、

なおかつ全会一致で迅速に行われたことを高く評価するとの

コメントを発表しました。

韓国の評価は?

韓国政府は「核廃棄のための対話をしなければならない」と警告しました。

「決議は『強力な制裁が必要だ』という国際社会の共通の認識と全面的な支持を意味する」

と述べたのです。

まとめ

以上の通り、制裁決議は採択され、一定の効果は見込まれるとはいえ、

やはり手詰まり感は否めません。

そして、北朝鮮が今回の制裁決議を受けて、

ミサイルの発射などの挑発行為に出る可能性も大いに考えられます。

ここ、週間が目を離せません!

◆ 北朝鮮制裁決議は譲歩し過ぎか?

◆ 北朝鮮制裁各国の反応は?

◆ アメリカの反応は?

◆ 中国・ロシアの反応は?

◆ 日本の評価は?

◆ 韓国の評価は?

についてまとめました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

スポンサーリンク

関連記事はコチラ