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落語ディーパー!~東出・一之輔の噺(はなし)のはなし~「お菊の皿」 https://t.co/7q9ZiD7HFL 今日、落語ディーパーあるよ。30分番組なのに落語への踏み込み方が深い上、東出昌大の落語愛が迸りすぎて若干落語家が引いてるのがとても味わい深くて最高だよ!
— Ryota (@Funatoku_ryota) August 21, 2017
今、若い世代で落語ブームが起きているんですね!
300年以上の歴史がある落語、そもそもその魅力は何なのでしょうか?
7月31日(月)から4回にわたり放送される
「落語ディーパー!~東出・一之輔の噺(はなし)のはなし」
が進んでおります。
落語マニア・東出昌大さんと気鋭の真打・春風亭一之輔さんが名作落語を徹底分析する内容です。
他の多くの落語家が出演されます。
どんな盛り上がりになるのでしょうか?
東出昌大さんの紹介と演目の概要を調べて見ました。
興味ある記事は以下にもあります。
西野未姫のスキャンダル 処分の理由が「卒業」と言う解雇だった?の記事はコチラ
Contents
東出 昌大のwiki風プロフ

◆ 名前:東出 昌大(ひがしで まさひろ)
◆ 生年月日:1988年2月1日(29歳)
◆ 出身地:埼玉県
◆ 血液型:A型
◆ 身長:189㎝
◆ 学歴:埼玉県立朝霞高等学校卒業、高校卒業後は大学進学するも中退し、宝飾デザイナーを目指してジュエリーの専門学校
◆ 職業:俳優・ファッションモデル
◆ ジャンル:映画、テレビドラマ
◆ 活動期間:2004年~
◆ 特技:剣道、バスケットボール、サッカー。
◆ 趣味:将棋
◆ 家族:妻は女優の杏, 渡辺謙(義父),渡辺大(義兄)
◆ 事務所:ユマニテ
高校時代に第19回メンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得しデビュー
2012年、映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビューし、
この作品をきっかけにファッションモデルとしての活動を辞め、俳優に転身
2015年元日に結婚する予定であることを報道した。同日、連名のFAXで結婚を正式発表
2016年1月13日、妻の杏が所属事務所のFAXで、
双子の第1子、第2子妊娠を発表。5月16日に双子の女児の誕生が公表された。
2017年3月31日、妻の杏が所属事務所のFAXで、第3子妊娠を発表
東出がハマったきっかけとは
モデルから俳優に転身した東出さんは、妻となった杏さんが主演した
2013年のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」に出演し、ブレークしたのです。
東出さんは関東出身のため、慣れない大阪弁での演技に備え、
撮影前に、上方(関西)の言葉や文化を体に染み込ませようと、
撮影開始1か月前に大阪市へ引っ越し、
寄席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)と、その入り口の前にある
上方落語協会会長の桂文枝さんら上方の落語家が行きつけの喫茶店「ケルン」で、
アルバイトとして働いたり、上方落語を聴くなどして役作りに務めた!
これがきっかけで、落語に嵌っていくのです。
2016年10月から17年2月まで放送された「超入門!落語THE MOVIE」(NHK総合)は、
落語を聴く機会がなかった人に、その面白さを気づかせてくれたのです。
この夏、別の切り口で「落語を知らないなんて、もったいない」と、
さらに落語の奥深さと面白さを追求した番組が放送される。
落語ファンの俳優、東出昌大さんと若手落語家が出演し、
31日午後11時からスタートする「落語ディーパー!」(NHK Eテレ)。
ここまで、出演されてますます落語が面白くなっていったのです。
東出昌大がおすすめする落語とは?
◆NHK Eテレで7月31日(月)より4回にわたって放送される
「落語ディーパー!~東出・一之輔の噺(はなし)のはなし~」(7月31日、8月7日、21)
始まっております。
(▲左から雨宮アナ、一之輔さん、東出さん、柳家わさびさん、柳亭小痴楽さん、立川吉笑さん)
◆落語の楽しさと魅力を分かりやすく伝えるバラエティー。
目黒のさんま」や「芝浜」などの名作落語を題材
落語の「面白さ」と「奥行き」を楽しく伝え、魅力を体感してもらうというものです。
◆この番組の第1回のテーマになっている「目黒のさんま」は
分かりやすいはなしなんじゃないでしょうか。
毎年、東京・目黒で行われている「目黒のさんま祭り」などを通して、
中身を知らない方でも演目に親近感があると思うのです。
【目黒のさんま】
遠乗りに出かけた殿様が行った先の目黒で空腹を訴えて、
旬のさんまを食べ、庶民の味にはまってしまう。
さんまの美味を表すのに落語家はどんな工夫をこらすのか?
世間知らずの殿様のキャラに込められた人々の批判精神とは?
そもそも目黒とさんまの組み合わせって?
名演のお宝映像も交えながら、入門からより深いツボまでトーク。
最後に柳家わさびがライブで実演する。
◆ 2回目は、その「あたま山」が今日のお題です。
【あたま山】
さくらんぼを種まで食べたケチな男の頭に桜が生えて、
なんとその頭の上で大勢の人たちが花見を始める。
騒がしさに嫌気がさして男が桜を抜くと、今度は大きな池になり、魚釣りでにぎわう。
怒り心頭に発した男は自分の頭の池に身投げしてしまう。
落語だからこそのシュールな物語なのだが、演じるには覚悟と工夫がいる。
ゲストの柳家花緑の実演やアニメ映画を交えて、
荒唐無稽にして奥深い落語世界を語り合う。
◆第3回は「お菊の皿」です。
【お菊の皿】
荒れ果てた屋敷の井戸で、恨みを込めて皿の数を数えるお菊の幽霊。
怖いこと極まりないのだが、実はとても美人だった!
それが評判を呼び、大勢の見物客が押しかける。
露天や桟敷席まで出来て、お菊もまんざらではない。
怪談が笑いになる物語。
その大転換を落語家たちはどう演じるのか?
古典を今につなげるアドリブの工夫は?
東西の名演、そして春風亭一之輔の実演を交え、落語の自由な世界を深彫りしていく。
◆第4回は「大工調べ」です。
【大工調べ】
大工の与太郎は家賃を滞納し、大家に道具箱を持っていかれてしまう。
取り返そうと棟りょうが立て替えるが金額が足りず、交渉は決裂。
ついに棟りょうは大家に「この丸太んぼうめ!」と啖呵(たんか)を切る。
東出が「怒っているのに気持ちいい」と大好きな演目。
古今亭志ん朝たちの名演を交え、
江戸弁の魅力や落語世界を豊かにする与太郎のキャラクターを語り合う。
まとめ
落語の世界です。
現実的場面もあれば、奇想天外に飛躍した場面が現れます。
種を食べたら芽が出てきた?お化けが美人だった?
お笑で人生を豊かにすることが期待されます。
◆ 東出 昌大のwiki風プロフ
◆ 東出がハマったきっかけとは
◆ 東出昌大がおすすめする落語とは?
◆ 【目黒のさんま】
◆ 【あたま山】
◆ 【お菊の皿】
◆ 【大工調べ】
についてまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございます。