渡辺和子の本【置かれた場所で咲きなさい】「マザー・テレサの教へ」は”無関心”が最もつらい?

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マザー・テレサー2
渡辺和子さんがマザー・テレサから教わったこととは?

英語の堪能な渡辺さんは、講演会などに同行し、
ここで大切なことを学んだのです

いったいどんなことでしょうか?

【金スマスペシャル】で10月30日に放送されました。
そこから概要をあ伝えします。

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1984年11月 マザー・テレサ来日 したときのこと。

東京から広島に移動して講演を行い、
さらに岡山え移動!どこへ行ってもフラッシの嵐!

岡山で3つの講演を終わった後も絶え間なくフラッシの雨!

「嫌な顔をなさらないで、ニコニコしてお疲れだったと思うんですよ!
心はたぶん傷ついていたと思うんですよ。」

と渡辺さんが・・・

「初め、私も愛想の良い方だと思ったんです。
”写真もお好きか?”と俗っぽいことばかり考えていたのです。」

実はそこにはある心理が隠されていたのですと、
渡辺さんは回想するのです。

その晩のこと、渡辺さんの心を見透かしたかのように、
マザーは突然こんなことを話し初めてのです。

「シスター、私は神様とお約束をしてあるの!、
フラッシュが焚かれるたびに笑顔で応じますから、
魂を一つお救いくださいって・・」

マザーは決してフラッシュが好きなわけではなかった。
フラッシュに笑顔で答えればだれかが救われる。

そんな願掛けをしていたが故に疲れても常に笑顔だったのです。

われわれの日常の中には、マザーにとってのフラッシュのように、
嫌な事、面倒くさい事、イライラするものが必ず存在します。

しかしそんな時にもそれを我慢するときに幸運が一つ訪れる。

大好きなあの人が幸せになるなど、
自分にとってプラスになる理由を一つ見つける。

すると不思議なことに今まで面倒くさいと思っていたことが、
我慢できるようになるのだと・・・

【フラッシュが焚かれる度に、魂をお救いください】

マザーのこの考えこそが心にゆとりをもたらし、
イライラを抑える極意なのであります。

渡辺和子さんがマザー・テレサから教わったこととは?

「本当の愛とは?」なんだったのでしょうか?

それは渡辺さんが通訳を務めた講演会での出来事だった。

ある男性が挙手して質問した。

「すみません!マザー・テレサさん!
あなたの仕事を尊敬していますが、
ひとつだけ腑に落ちないことがあります。

あなたの施設では薬も人手も不足しているのに、
なぜ手当てをしても死んでしまうひん死の人に薬を与えるのですか?

その薬は治る見込みのある人に使った方が
よいのではないでしょうか?」

マザー・テレサが1951年に設立した、
「死を待つ人の家」は誰にも看取られることなく
路上で死んで行こうとする人々を引き取り、
その最期を看取るための施設であった。

マザーは、路上で死に行く人々を綺麗に洗い、
治る見込みがないにもかかわらず、
貴重な薬と温かい食事を与えていた。

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この質問は、マザーを非難した訳ではなく、
しかし、インドには貧困や病気で苦しみ人々が            中心
他にたくさんいるのも事実なのです。

渡辺さんは、言葉を訳しながら心の底では同じことを思っていたのです。

するとマザーは、

「薬が役に立つかどうかは問題ではありません。
一人の人間が一生を終えるにあたって、
どういう気持ちで死んでいくかが最も大切なのです。」

とお答えになったのです。

一生の内、誰からも必要とされず、
世の中を恨んで死んでいく人々。

彼らが死に行く間際に例外なく発する言葉は

”ありがとう!”

中には笑顔を浮かべて亡くなる人もいるという。

「かりのまに死の間際に感謝する。
そのために使われる薬や人手ほど尊いものはありません」

「とにかく大事にされて死んでいく、
そのために使われるお薬や人手ほど尊いものはないでしょう」

と渡辺さんの解説するのです。

「私も訳してて私は間違っていたと、
効率的なこと・能率的なことを考えていたけれど

”本当のお薬の役””本当の看護”

その時思ったのは、「看護」の”看”って字は、
”手”と”目”と書くのです。

だから、機械じゃないのですと・・・

看護の原点は、温かい手と眼差しであり、
どれだけ医療機器が発達しても人間にしかできないものだった。

「なぜマザーは、人を引き付けるのかなァー?
それは人を大事にするからなのです。

貧乏であろうとボロボロのものを着た人であろうと、
大金持ちであろうと全く同じに人を大切にする。」

【愛の反対は憎しみと思うかもしれませんが、
本当は無関心、憎む対象にすらならない無関心なのです。】

本の中での話ですが、渡辺先生が学生相手に授業をしてますが
ある中学生が、自殺をしてしまった!

その中学生は自殺の兆候があったので
”命は大切だ!と先生方が何回も教えていたけれど結局、

”命の大切さ”がその生徒には伝わらなかった!

その時に印象に残った言葉は、

『命は大切だと何回教えられるよりも、
あなたが大切だと誰かに言ってもらえるだけで、生きていける。』

「最近私は、自分が大切だと思えるようになりました。
その言葉を聞いて言葉はただ右から左へ行ってしまう!

子供にとって必要だったのは、お母様、お友達、夫、
仮でもいいからお母様にとっては「あなたが大切なのよ!」

と云っていただくことなのです。

「マザーにカルチャショックはないですか?と伺うと、

”日本では全てがきれいだ””街がきれい”
”道がきれい””着ている着物がきれい”

ところが、どんなピティな家に住んでいても

”親子の間に会話が ないとしてら”

”夫と妻の間にいたわりがないとしたら”

これはカルカッタの泥でこねて作った家よりも貧しい!

と言われたのです。」

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