稲田朋美防衛相、組織的隠蔽を容認 陸自日報が存在?何故いま分かった?

こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。

またまた、稲田防衛相に問題が浮上しました。

南スーダンのPKO活動時の日報記載内容について、

稲田氏が組織的隠蔽を了承していたと言うのです。

国会でも虚偽の説明をしたことになり、防衛相辞任を求める声が強まり、

安倍晋三首相も任命責任を問われるのは確実なのです。

24日に行われる「閉会中審議」にも影響してきます。

どういうことなのか?なぜ今になって分かったのでしょうか?

早速、迫ってみます。

稲田防衛相の学歴と経歴は?“防衛省・自衛隊として”発言の問題点とは?の記事はコチラ

稲田防衛大臣 失言 意味分からず辞任しない?なぜ?安部総理が支持しているから?の記事はコチラ

南スーダンPKO活動問題とは?

今回、問題になっている日報とは、

南スーダンに派遣されている陸上自衛隊の施設部隊が、

日々の活動状況を記録した文書のことです。

問題の発端は、去年10月、ジャーナリストの男性が、

部隊が2016年7月7日から12日までに作成した日報の開示請求を行ったことでした。

防衛省は、日報を作成する現地部隊と報告先の国内の司令部を中心に

文書を探しましたが、破棄されたことを確認したとして、

12月初め、不開示とする決定をしました。

ところが、この経緯を知った、閣僚経験のある自民党議員が、

再調査を求めたことで事態が動きました。

改めて探したところ、12月26日、日報の電子データが残っていたことがわかったのです。

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南スーダン日報問題の経緯は?

◆ 2012年1月:南スーダンで:陸上自衛隊がPKO活動開始。

(南スーダンPKO活動:2011年7月に分離独立した南スーダン共和国

を支援するために国連平和維持活動(PKO)が開始された。

2012年1月~2017年5月まで、日本は自衛隊から施設部隊を派遣した。

首都ジュバとその周辺で道路補修などインフラ整備に従事したのです。)

◆ 2016年7月:南スーダン首都・ジュバで「戦闘」があったと「日報」に記載があった。

(自衛隊『日報』問題:2017年2月8日衆院予算委員会で、

南スーダンに派遣された自衛隊の『日報』に“戦闘”の記述があったことに対して、

「一般的な用語では『戦闘』だが、憲法9条上の問題になるので

『武力衝突』 と言う言葉を使っている」

と稲田防衛相は自身の解釈を示し、野党から批判が噴出したのです。

(註・“戦闘地域”には自衛隊を派遣することは出来ないのです。)

◆ 2016年9月30日:フリージャーナリストが防衛省に日報開示を請求。

◆ 2016年12月2日:陸自で日報を破棄していた・・防衛相が不開示を決定したのです。

◆ 2016年12月16日:稲田防衛相が“再調査を指示”

(日報は電子データになっているのでどこかにはあるはずなのです。)

◆ 2016年12月26日:統合幕僚監部に電子データで「日報」が保管されているのを防衛省が確認した。

◆ 2017年1月27日:防衛省官僚「いまさら陸上自衛隊にあったとは言えない」

取りくじに伝達し、結局、データを削除したのです。

◆2017年2月6~7日:統合幕僚監部でデータ保管されていたと認め一部黒塗りで公開したのです。

◆ 2017年2月15日:防衛省で行われた緊急会議で、

「事実は公表する必要はない」 との方針を決定。

稲田防衛相も異議を唱えず了承した(?)とされる。

(防衛省内の会議には稲田防衛大臣、黒江事務次官、豊田官房長、岡部陸上幕僚長、

湯浅陸幕僚長らが出席し、

情報公開請求に「破棄済み」とした日報が陸自に電子データで残されていたことについて、

事実関係を公表するか対応を協議したが、

「陸自のデータは隊員個人が収集したもので公文書に当たらない」などとしたうえで、

“事実を公表する必要はない”

稲田大臣は異議を唱えず了承したと言うのです。)

昔は“公文書”は一枚しかないのですが、現在はパソコンに残っているのです。

中味は同じなので、個人のものと言うには無理があるのです。

◆ 2017年3月15日:陸上自衛隊にも日報電子データが保管されていたことが報道で判明したのです。

◆ 2017年3月16日:衆院安全保障委員会で、

・民進党・今井衆議院:「調査中に報告はなかったのですか」

・稲田防衛大臣:「報告されなかったという事です。」

・民進党・今井衆議院:「完全な隠蔽です。大臣にこの国の安全は担えない。」

・稲田防衛大臣:「隠ぺい体質、秘密保全など私の責任で改善して参りたい。」

とのやり取りがあったのです。

2月15日の“緊急会議”に出席した方の言葉は?

黒江事務次官「稲田氏が非公表を了承した事実関係はないと思う。」

豊田官房長「私の記憶では絶対にないはずだ」(2月15日に会議があったかどうかについて)

黒江さんは、会議があったことを前提に語っているのです。

豊田さんの“ないはずだ”の表現は、あいまいで何か不自然に感じますね!

この方々には秘書官が付いているので、会議があったかどうかは記録があるはずなのです。

これだけの最高幹部が集まる会議で記録がないはずがないのです。

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閉会中の予算委員会の招致される人は?

7月24日に予定されております。

条件面で対立しているのです、

民進党は衆院で1日、参院で1日、時間配分は与党2:野党8を主張。

自民党(竹下国対委員長)は、衆・参院で1日、与党5;野党5を主張し別れております。

過去の慣例からして2:8に収まると予想されますが、

今回の防衛省の“日報問題”が加わり

衆議院で1日、参議院で1日になる公算が大きいのです。

何故自民党はそのように駆け引きをするのでしょうか?

民進党が政権の時は2:8でガンガン攻めていたのです。

予算委員会に招致する参考人は、

野党側の要求は8人で

和泉首相補佐官(出席)、萩生田官房副長官(出席)、前川元事務自家(出席)、

家系理事長(欠席)、安部夫人(欠席)、

藤原前内閣府審議官(?)、木曽元内閣参与・家計学園理事(?)、杉田官房副長官(?)

総理が説明責任を果たすと明言しているので、野党の洋弓は全部飲むのが原則なのに、

何故、(欠席)(?)が付いている方々を断るのか?

首相の支持されない原因はこの辺にもあるのです。

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出席者の発言の注目は??

◆ 和泉首相補佐官が前川さんに直接働きかけがあったとされております。

2016年9月上旬に

「総理が自分の口で言えないから私が代わりに言う」

はとくに有名な言葉です。

2017年19月には

国家戦略特区における獣医学部設置の特例に向けたん状況について質問され

「引き続き検討中」

と前川氏は答えているのです。」

文科相の内部文書にも、

「和泉補佐官からは、農水省は了解しているのに、文科相だけが怖気づいている」

との表現の記録があるのです。

前川氏は「私自身が和泉補佐官から、要請を再三受けた。

官邸の中で一番特区制度を熟知している。」

と述べているのです。

和泉さんと前川さんの言動の食い違いが鮮明になることが予想されます。

「和泉さんを呼ぶことは、与党に徒手丁寧に説明することの象徴なのです」

「与党は和泉補佐官を出席させたくないが支持率低下などで、出席せざるを得ない程

安倍政権は、窮地に追いやられているのです。」

とアナリストは語るのです。

「和泉・前川氏がともに出席することで、それぞれの食い違いをその場で確認することで、

問題を国民に分かり易く見せて判断してもらえばいいわけです。」

期待しましょう!

証人喚問しても“記憶にない”と言えば罰則に相当しないのです。

結局水掛け論に終始する恐れがありますが、

食い違いを見て私達が判断するしかないようです。

予算委員会とは?

予算委員会は、

◆ 政府の活動はすべて予算を伴うので、国政に関するあらゆる事項を

審査に対象にできるのです。

◆ 首相と全閣僚が出席します。

◆ テレビ中継が行われるため、野党としては政府への追及を

有権者にアッピールできる絶好の機会になるのです。

今回の場合は、「家計学園問題」と「稲田防衛相問題」の

2大テーマになることが予想されます。

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稲田問題はなぜ今浮上したのか?

閉会中審議が検討されている最中にこのような問題が出るのはなぜか?

「官僚たちは、安倍一強の中で押さえつけられてきたという印象が強いための反動では?

支持率急落の影響で少しづつ緩みが出始めている。」

「安倍私見のタガが緩んだ来た。

支持率低下のタイミングで出てきたことの意味に注目したいのです。」

「霞が関の反乱と言う可能性もあるのです。

すなわち上賀隠そうとしているなら出さないといけない!」と言う行動なのです。

「稲田大臣ではもたないという内部リークではないか?」

等々とアナリストは述べるのです。

特別防衛監察の結果は厳しい?

新聞各紙は、「複数の政府関係者」が明らかにしたと報じているのです。

「”陸自の反逆”で前川前文部次官のケースに似ている。」

「もし防衛相だとすれば、背広組か?制服組か?」

とアナリストは言うのです。

特別監査の結果はまだ出ていないのですが、

陸自に対して厳しい判断が出ることが予想されており、中堅幹部の反発が

このような結果を招いているようです。

 

統合幕僚監部・統合幕僚長のところで資料があればすべての管理がここなので、

他に残っていても差し支えはないのです。

したがって、大臣には報告が上がっているはずなのに、

「何もなかった」と隠すところが問題なのです。

だから、記録はあるのに「ないない!」と否定するので、リークしたと考えられるのです。

特別監査の結果は明日にも公表されるが、

稲田大臣の関与に関する記述はほとんどないが、

観察結果が公表されれば、

データ消去を指示した陸自幹部が処分の対象になる

だから、制服組と言われる陸上自衛隊が不満を募らせていたことが一因なのです。

陸上自衛隊の幹部は、

「日報の取り扱いや電子データの管理に不手際があったのは事実で率直に認める。

だが、大臣らに逐一報告をして指示を仰いできた。」

普通の行為をして来たのに・・と不信感をあらわにしているのです。

「実際の調査結果と処分案の差にあぜんとした」

と述べているのです。

「特別防衛監察」とは

「特別防衛監察」は稲田大臣の直接下部の組織で、防衛監察本部が行うのです。

今年の3月に稲田大臣が実施を指示しました。

防衛省・自衛隊の全組織に対して調べ、

法令違反などが確認されれば処分が行われるのです。

結果が出たら補足いたします。

 

 

隠ぺいの重大さは?

南スーダンのPKO活動時の日報記載内容について、

稲田氏が組織的隠蔽を了承していたと言うのです。

「まさかと言う感じで事実なら辞任すべき」

「事実であれば安倍政権の“火薬庫”になる」

「どうしてこんな事実が今出てきたのか?内部からのリークと言う感じがする。

事実なら国民にウソを付いたことになるので、“罷免”に値することです。」

「官僚から話が出てきたのです。

今の政権のやり方がまずいと思っている官僚がいるという事なのです。」

稲田防衛相は、

「“隠ぺいを了承した“とか”非公表を了承した“と言う事実はありません」

と完全否認したのです。

菅官房長官も

「電話で確認したところ“そのような事実はない”と聞いている」

と話したのです。

まとめ

山井民進党国対委員長は

「即刻、安倍首相に“稲田大臣”を罷免するように求めると要請した。」

予算委員会でも当然、稲田問題が焦点の一つになりました。

“水掛け論”で終わることが予想されますが、

“記憶にない”と言った時点で、国民の信頼はなくなります。

また意見の食い違いも、国民は最大の関心を持って聞いております。

24日の週が楽しみですね!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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