
【話を聞かない男、地図が読めない女】
(アラン ピーズ 、 バーバラ ピーズ (著))
には、男女の違いが多数の事例から、
説明されておりますが、
基底にあるのは、”ホルモン”の違いです。
男の精神に強力に影響を及ぼすホルモンというのは
テストステロン1種類のみですが、
女にはいくつも存在しているそうです。
有名なものだけでも、「エストロゲン」「プロゲステロン」
「オキシトシン」「テストステロン」
の4種類もあるのです。
「ホルモンって、性格や考え方に影響するの?」
と思った方もいるかもしれませんが、
ホルモンこそが、性格や考え方を決定付けている
といっても言いすぎではないくらいなのです。
テストステロンは別名 ”モテフェロモン” ともよばれ、
男性ホルモンの代表格で男を男たらしめるホルモンです。
女を本能的に惹きつける唯一の物質としても有名です。
エストロゲンは、女性ホルモンの代表格です。
女を女たらしめるホルモンで、
豊満な胸、くびれたウエスト、サラサラの髪、
プルプルの肌、高い声、分厚い唇、
そして一途な性格を作りあげるトマス言われております。
PEAは、恋愛系ホルモンの代表格と言われ、
別名は、ときめきホルモンと言われております。
恋愛の初期段階で多く分泌されるホルモンで、
性欲を高める、食欲を減退させる、眠気を吹き飛ばす、
集中力を向上させる、などの効果があると言われております。
驚くべきことに、人はこれを分泌させてくれた相手を
無条件で好きになってしまうのだそうです(笑)
SEXは男にとっては恋愛の終着点であるのに対し、
女にとっては出発点で、大きな違いこそあれ、
その後の2人を引きつけるだけの快感を
もたらすものであることも事実です。
こうしてホルモンの作用の概要を知ってしまうと、
恋愛やデートのときは、どうしても男の思考は
セックスに向きがちなのは明らかです。。
それを分かっている女性にしたら、
「どうせデートの間も、エッチな事ばっかり考えてるんじゃない!?」
なんて思いがちですが、意外にもそれだけではない
ということを知って置くことは、
”モテない”と思っておられる女性、
”彼女ができない”と思っている男性には、
大切な情報です。
そこで、そんな男の頭の中を覗き込んで見ました!
”男がデート中にずっと考えてる3つのコト”
を調べてみました。
◆男って女に会った瞬間から、
本能的に「この子は本命派で、この子はお遊び用」と、
カテゴライズしているというのです。
なので、「彼女を家族に紹介したら、何て思うだろう!?」
なんて彼が想像してくれるということは、
あなたは本命派のカテゴリーに入っているということですね!
長期的な関係が期待できそうな相手だったら、
やはり、自分の家族に気に入ってほしいという願望があるので、
男もデート中にこんなことを考えてしまうんですね。
◆まだ体の関係がないうちのデートだったら男は、
これから起こるかもしれないことに妄想を走らせ、
ワクワクドキドキ状態になっています!
あなたの裸やどんなセックスになるのか想像し、
期待で胸が一杯になってしまっているのです。
会う前から”ホルモン”が最高に分泌します!
◆「このデートが終わったら、
俺のことを何て友達に報告するんだろう……!?」と、
ふと不安もよぎっているのです。
◆男はデート相手との性格や趣味の相性をチェックするなどし、
自分に魅力を感じてくれているかどうかなども観察しています。
やはり、真剣交際に至るまでのデート期間って、
一種の面接みたいなものです。
相手が付き合う価値がある女性かどうか、
男も一生懸命見極めようとしているので、
エッチなことばかり考えているわけではない
ことを分かってあげてることが大切です。
勿論、エッチが大きいのですが、
そのことばかりかと思われがちですが、
先々のことを常に観察していることを
十分理解してお付き合いすることが
成功への近道なのです。
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