「監獄学園-プリズンスクール-」
(10月27日スタート、火曜、深夜25・11。
MBSは10月25日スタート、日曜、深夜24・50)
のキャストが“完全コピー”ビジュアルと共に解禁され、
俳優の中川大志(17)が
主演することが4日、分かったので
概要とみどころをお届けいたします。
出演者は、
中川大志 / 山崎紘菜 / 森川葵 / 護あさな / ガリガリガリクソン
/ 武田玲奈 / 新木優子 / 矢野聖人 / 柄本時生 / 高嶋政宏
「あらすじ」はこうだ!
原作は週刊ヤングマガジンで連載され
累計600万部超売れ、、
第37回講談社漫画賞受賞のコメディーです。、
全寮制の元女子高・私立八光(はちみつ)学園
へ入学してきた男子生徒は、
藤野清志(キヨシ)らわずか5人。
1000人を超える女子生徒たちを前に、
甘い学園生活に胸躍らせるキヨシたちだったが、
ある日、女子風呂をノゾこうとした罪で
学園を掌握する「裏生徒会」に拘束されてしまう。
そして、罰として懲罰棟(通称:プリズン)
と呼ばれる監獄での1ヶ月間の
謹慎生活を強いられることに・・・。
それでも、めげずにさまざまな手段で
脱獄を試みるキヨシたちだったが、
裏生徒会の会長、副会長、書記も、
あの手この手でキヨシたちを
退学に追い込もうとする・・・。
男子生徒5人は、
裏生徒会による支配に屈せず、
無事にプリズンから脱獄することができるのか!?
ということですが
、
その「おもしろさ」とは、
①主人公キヨシを始めとした男子5人の、
青春を賭けて脱獄に挑む姿に、
「滑稽だけど胸が熱く」なり、
「バカでエロいんだけど男らしい」
と感じずにはいられないこと。
②一方、男子5人を徹底的に痛めつける
裏生徒会の会長、副会長、書記の3人は、
全員が美しく、強く逞しく清廉であり、
男子にとっては宿敵であるはずなのだが・・・、
優れた知性を持ちながら
男の心は読めなかったり、
巨乳で凛としたボディを持ちながら
どこか純朴だったり、
強がっていながらも
性には全くの奥手だったりと、
その表裏で見せる個性(ギャップ)は
ファンの心をとらえて離さず、
男子を応援しながらも、いつしか彼女たちの
虜になってしまうこと間違いなし!
③原作の過激な下ネタ満載の
“笑撃作”描写に挑んでおります。
主人公のキヨシを演じる中川は原作の大ファンです。
11月から本作と並行して放送される
主演ドラマ「南くんの恋人」など
これまでのさわやかなイメージを
一変させる役だが、
「原作を読み込み、キヨシを愛し、
少しでもキヨシに近づきたい
という思いで演じました」と意気込んでおります。
また、これまであまり漫画を
読んでこなかった僕が、
腹筋が崩壊するほど笑って、
笑撃を受けた作品は
「監獄学園」が初めてでしたと言い、
あっという間に読み終わってしまい、
気付けばこの作品の世界観に
どっぷりとハマり、虜になっていました。
と述べております。
さらに、井口昇監督は、
「監獄学園-プリズンスクール-」を
テレビドラマ化するなんて、
私も最初は「ウソでしょう?」
って聞き返しました(笑)。
しかし、心の中で沸々と
「こんなに面白い漫画を
映像化できるチャンスを
逃したら一生後悔する」
という思いが込み上げてきて、
気づけば・・・
私の監督人生を賭けて今挑んでいます!
と言っております。
「名シーンにキャストが体当たりでどう挑み、
どんな仕上がりになったのか、
お楽しみに!」と、
不敵に予告しております。。
原作では、腕相撲の際に
女子の胸元が過剰に強調される
“胸バイーン”や、
ドアノブにパンツを引っかけてしまう
“パンツビヨーン”など、
お色気シーンが盛りだくさん。


胸やお尻のアップは日常茶飯事で、
いくら深夜帯の放送とはいえ再現は無理か…
と思わせるが、
裏生徒会の会長役は山崎、
エロ担当とも言える副会長役はIカップの護あさな(25)。
美男美女たちにガリガリガリクソン(29)ら
個性派が加わり、
限界ギリギリの描写をお茶の間に届ける。
夜分遅いですが、これは見ないと損!
間違いありませんよ~!