
初開催となる「世界野球プレミア12」で
世界一を狙った野球日本代表「侍ジャパン」は
19日、東京ドームで行われた準決勝で
韓国と対戦し、3対4と逆転負けを喫した!
この結果は、以後長く
語り継がれることでしょう?
経過はこうだ!
先発の大谷翔平が7回1安打無失点、
11奪三振の好投を見せ、韓国打線を封じ込んだが、
3点リードの9回に、2イニング目に入った
則本昂大がつかまり、3連打で1点を失うと、
3番手・松井裕樹が押し出し四球、
4番手・増井浩俊がイ・デホにレフト線への
タイムリー二塁打を浴び、逆転を許した。
小久保裕紀監督は
「大谷は7回でいっぱいいっぱいだった。
今日の負けの責任は自分」
と悔しさを押し殺すように話した。
侍ジャパンは21日、20日に行われる
米国対メキシコの敗者と3位決定戦を戦う。
Contents
<日本の反応>
◆「絶対勝たないといけない試合で負けたという事実、
非常に悔しい。その一言です。」
◆【訃報】戦犯楽天、則本・松井・嶋の刺客を
送り込み日韓戦をぶち壊す
◆経験の浅い、しかもこのところ調子の良くない
松井を出した時点で終わり。
◆まあ、最大の戦犯はピッチングコーチの
鹿取か 松井の顔みて気が付けよ
◆一番のクズは脱税小久保だろうが
松井が抑えなんてキチガイでも考えないことをやる
◆先発決めたら投手以外なにも動かさない
クズの典型じゃん
◆落合ならクローザーに若手なんて使わない
小久保は野球を解ってない
◆嶋の配球だな。
やっぱり最下位球団のキャッチャーを起用しちゃいかんな。
◆完全に油断 !則本2イニング
しかもノーカウント満塁まで替えない
◆9回表なんだ?何が起こってるんだ?
意味分からん ?気付いたら負けてた
<韓国の反応>
◆「日本の監督は面白い人だね(笑)」
「大谷を下げた意味が分からない・・・」
◆マジでどうして大谷を下げたんだ・・・
誰が見ても9回まで無失点で無難に
投げてしまう勢いだったのにいったいどうして?
◆日本はなぜ投手交代したのか分からないですね。
ぶっちゃけ韓国の打者は大谷の攻略が全然できなかったし
投球数も7イニング投げた時で85球の水準なら
9イニングまで投げることができたのに・・・。
韓国人である私が見ても理解がよくできないですね。
◆もちろん代えてくれて本当にありがとう・・・だけど。
◆「李大浩が姑息な手を使った日本人を教育した」
卑怯な手段で優勝しようとした日本に韓国が
3:4で逆転勝ち! (韓国の反応→意味不明?)
◆李大浩が日本野球の心臓の東京ドームで
「侍号」を沈没させ、チームを決勝戦に導いた。
◆韓国は19日、日本東京ドームで行われた野球国家対抗戦
プレミア12日本との準決勝戦で日本に4-3の大逆転勝ちを収めた。
◆日本の怪物投手大谷昌平(21・ニッポンハム・ファイターズ)の
力投にまともな試合もできなかった韓国の選手らは
競技の最後のイニングに爆弾を浴びせた。
◆東京ドームを埋め尽くした3万人を超える日本の観衆は、
自国リーグで活躍する「朝鮮の4番打者」
李大浩を眺めながら呆然とした。
勝ち誇る様子が
鮮明に表現されております。
<北京五輪を思い出せ!>
2008年北京五輪 星野ジャパン
7番レフトG.G.佐藤隆彦(G・G佐藤)が、
準決勝韓国戦 8回裏2点ビハインド!
左中間に富んだ単純フライを落球し、
1点追加された。
結局日本は負けて金メダルの夢は断たれたのです。
この事実に本人は、
「本番に超弱かった」
と”しくじり先生”で明かしていた。
もともとマイナス思考だったこと、
08年はオールスターで目立つために
7月にピークを合わせるなど、
追加招集で準備不足だったこと、
さらにはその年の本職・右翼ではなく
五輪では左翼で起用されたこと
などを要因として挙げ、一つ一つの失策を分析した。
最初の失策は準決勝・韓国戦。
まずは2-0とリードした四回、
レフト線への打球をトンネルした。
このエラーで「もうボール飛んでくんな!」
と思ってしまったという。
そして2-4と逆転されて迎えた八回。
これ以上の失点は防ぎたかった場面で、
左中間へ大飛球。
打球を追いながら
「センターの青木が捕ってくれないかな…」と思い、
青木宣親外野手に向かって「アオキ!」と叫んだという。
結局は自身が落下地点に入ったのだが痛恨の落球。
適時失策となった。
この後のことは「記憶が全くない」と振り返った。
落球シーンは連日放送(ワイドショー)され、
妻のいる自宅や千葉の実家までマスコミが押し寄せ、
当時落ち込んでいた僕は妻に
”死にたい”
とメールを送ったのです。
このような現象が再現してはいけないが、
この事実は、この度の敗因の一部を
物語っているのです。
監督は、”日本の旗”を背負って戦う
選手のことをもっと理解する
必要があると思いませんか?