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小林麻央さんが「切らない治療」を選んだ訳 3人目の子どもを希望か #ldnews https://t.co/QiEMBwLkU7 ←医療ミスとかではないね。癌だから、どういう選択をしても最後は運頼み。本人が満足してれば、それでOK。
— あ (@_precure_) 2017年6月29日
小林麻央さん(享年34)の逝去から、はや1週間、海老蔵一家はもとより、
日本国民全員が悲嘆にくれている状況だが、
今週発売の「週刊新潮」がある疑問を呈しているのです。
34歳という余りにも早すぎる若さで、この世に別れを告げた小林麻央さん。
夫の市川海老蔵(39)のみならず世間の人々が喪失感に暮れる中、
やるかたない思いをひとしおに感じせる疑いが浮かび上がる。
それは生前中からたびたび指摘されていた「医療ミス」だ。
果たして本当だろうか?にわかには信じられないのですが、
早速、迫ってみました。
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Contents
小林麻央の死去は判断ミスか?医療ミスか?

最初にがんが発見されて、8カ月後に再検査に訪れ、がんが見つかり、
脇のリンパ節にも転移していることが明らかになったのです。
真央さんが昨年の9月に始めたブログに
「あの時、もっと自分の体を大切にすれば良かった」
「あのとき、もう一つの病院に行けばよかった」
「あの時、信じなければよかった」(9月4日)
この表現は今となってはどうしようもないが、多くの教訓を与えてくれます。
麻央・海老蔵の過ちは?
【過ち-1】
「しこりは見つかったが白黒はっきりしないので、3ケ月後には来てください。」
と言われていたのに多忙のせいか真央さんが再検査に病院を訪れたのは8ヶ月後だたのです。
これが1つ目の過ちと言われ、脇のリンパ節への転移が分かったのです。
この段階で治療に取り掛かれば5年生存率が90%超は当然でした。
【過ち-2】
所謂、標準治療を勧めたが真央さんは応じなかったそうです。
標準治療は、ガンのタイプとステージをみて、
手術と放射線、抗がん剤にホルモン療法、
そして、分子標準治療薬を組み合わせて治療していくのです。
そもそも乳がん自体は、命に影響を与えるものではないのです。
どうしても乳房を失いたくないと言う女心の切なさゆえだったのでしょうか?
一説では、
「真央さん姉妹は女二人で妹が欲しかった?」
「海老蔵さんは男一人で弟が欲しかった?」
為に3人目を計画していたのではないかとも言われております。
つまり、2014年10月から、2016年6月9日にスクープされて浴び増産が会見するまでの間の
お二人の行動が週刊女性では問題視しているのです。
【過ち-3】
ある関係者は
「気功に頼っていたと言うのです。いわゆる標準治療は全くしていなかったと言います。」
がん治療に対し、何ら科学的根拠のないこの両方へ夫妻を唆したのはどこの誰なのでしょうか?
2016年2月には、聖路加国際病院に入院させたのですがかなり悪化しており、
標準治療を拒んでから1年4ヶ月も経過していたのです。
海老蔵さんは、
「比較的深刻であり、手術をする方向です。」
と会見で言っておりましたが
「医師と、夫婦側のコミュニケーションが不調で手術まで至らなかった」
と言うのですね!
そして、慶応病院でQOL手術を行ったのです。
この時はすでにステージ4だったそうです。
QOLとは
慶応病院でQOL手術を行いましたが、
QOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)の向上のために
受けた局所コントロールの手術のことで、
医療の現場では特にがんなどの難病にかかった時に、
病気による身体的な直接の痛みだけでなく、精神的な不安やストレスまで含め、
残された人生を少しでも穏やかで安らかに過ごすことを目的にした治療をいいます。
いちばん考えられるのは胸水のコントロールです。
おそらく現状では胸水がたまって、呼吸がかなり辛い状態だと思われます。
そこでまず胸腔に管(ドレーン)を入れて胸水を抜き、そのあと抗がん剤を注入します。
抗がん剤で胸膜にわざと炎症を起こさせ、胸膜の癒着を促すことで、
胸水が溜まるのを遅らせることができます。
胸水による呼吸困難は今後もっとも予想され、これがいちばん苦痛となるでしょうから、
今後、胸水をコントロールし易くしておくための手術、というのであれば納得ができます。
(出典:「松本クリニック」(兵庫県芦屋市)の松本浩彦院長談)
エセ医学に災いは?
“治りたい!”と願いながらも、重要な意思決定を惑わしたり、
足を引っ張るエセ医学の影響が、真央さんの周辺に忍び寄っていたのでしょうか?
医師からは抗がん剤治療などの標準治療を提示されたが、
これを断り、気功治療を行っていたというのだ。
『切らずに治す身体に優しいがん治療』
『食事療法でがんが消える』
『免疫力でがんを治す』
『がん自然治癒力アップ』
等々がうたい文句なのです。
現実にそのような上手い秘訣は存在しないことを認識すべきですよね!
がん治療の一般的基準と真央さんは?
◆ がんが見つかった段階で標準治療を行っていれば一般的には
5年生存率で90%といわれているのだが、がん治療に訪れたのは発見から1年4カ月後。
もうリンパが瘤のように腫れ上がり、乳.房から膿が出るほどになっていたという。
◆ 「代替医療に頼る前に、医師を訪ねセカンド、サードオピニオンに回るべき。
医師の意見をたくさん聞くことで治療法を考えれば、
もう少し考え方も変わったかもしれません。
患者さんの年齢に関係なく、腫瘍はとにかくより早く取り除くことが生存率を高めます」
◆ 海老蔵は風水や占いにも傾倒。
2カ月前には東銀座のパワーストーンショップを訪れていたことも
報じられており、普段から信心深いことで知られていた
◆ 「麻央さんは乳.房を失うこと、抗がん剤治療をしたらしばらくは
子供を産めなくなることに躇躊されたのではないでしょうか。
有名人だけにたくさんの情報が入り、高額な民間療法もかなえられるお金もあるからこそ、
選択肢が多かったのかもしれません」
乳がんの5年・10年生存率は?
標準治療のイメージは?
ある女性医師は、
「標準治療と言うネーミングが悪いイメージにつながっているのではないか?
特に有名人の場合は、標準治療とは一線を画した“スペシャルな治療法”
が残されているのではないかという考えに陥ってしまうケースがある。」
と警鐘を鳴らすのです。
事実、切らないでがんを治す自然治癒や免疫療法を提案する人がいたそうなのです。
戦術の第三子のこともあったのでしょうか?
まとめ
タレントの多くの方々が、同様の病に侵されても見事に業務に復帰しております。
さらにデータが示しているように、生存率はかなり高いので、
真央さんも同様と信じておりました。
しかし“なぜ真央さんだけが?”
と言う思いが払しょくできないでおりました。
今回の調査でかなり分ったような気がいたします。
皆さんの参考になればうれしいですね!
最後までお読みいただきありがとうございます。