稲田防衛相の学歴と経歴は?“防衛省・自衛隊として”発言の問題点とは?

こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。

安部内閣の支持率が急落し、都議会選挙は自民党にとってかなり厳しい選挙戦が続いております。

森友問題、家計学園問題、共謀罪の強行採決、豊田真由子の暴力、に続き、

稲田防衛大臣の発言が飛び出し、さらに下村都連会長の家計学園献金問題は報じられて、

自民党は満身創痍の状態です。

ここでは、稲田防衛大臣の発言の

“何がよくないのか

を専門家の表現を調べて見ました。

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稲田朋美のwiki風プロフ

◆ 名前:稲田朋美(いなだともみ)

◆ 生年月日:1959年2月20日(58歳)

◆ 出身地:福井県越前市

◆ 学歴:早稲田大学法学部卒業

◆ 職業:政治家・防衛大臣

◆ 政党:自由民主党(細田派)

◆ 称号:法学士、弁護士、税理士、

◆ 尊敬する人物:西郷隆盛

◆ 趣味:料理、読書、映画鑑賞

◆ 座右の銘:「高邁な精神で決断し、断固として行動する」

◆ 家族:夫(龍二)・子供2人の4人家族。娘・朋美(25歳)

稲田朋美さんの経歴

◆ 1959年 – 福井県今立郡今立町に、椿原泰夫の娘として出生

◆ 1981年3月 – 早稲田大学法学部卒業

◆ 1982年 – 司法試験合格

◆ 1989年 – 弁護士の稲田龍示と結婚

◆ 自民党本部で「百人斬り競争」はでっち上げであるという内容の講演をする機会があり、

これが聴講していた安倍晋三幹事長代理の目に留まり、政治家にスカウトされることになった。

◆ 2005年 地元福井から 衆議院議員選に立候補し当選(安倍さんの誘い)

4回の再選を重ねております。

◆ 2012年末からの第2次安倍内閣では 内閣府特命担当大臣 を務め、

同時に、行政改革[13]、公務員制度改革、再チャレンジ、クールジャパン戦略等を

担当する国務大臣もそれぞれ兼務した。

◆ 2016年8月3日に発足した第3次安倍第2次改造内閣では、

女性として二人目となる防衛相に就任 しました。

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稲田朋美防衛相の発言は?

稲田朋美防衛相は6月27日夜、都議選の自民党候補を応援する集会で演説し、

「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」

と訴えた。

どこが問題だったのでしょうか?

憲法学者の石埼学・龍谷大学法学部教授は次のように話すのです。

「防衛大臣は『国家機関』です。その防衛大臣と、組織としての『防衛省、自衛隊』が、

特定候補の応援を『お願い』したとなれば、それは選挙への不当な干渉となり、

選挙の公正を著しく害します」 石埼教授は

「国家機関が選挙に介入するのは、国民主権原理の否定以外の何ものでもありません」

と指摘する。

国民主権は、国のあり方を決める権限を国民が持つという考え方で、

日本国憲法のベースになっているものだ。そこを否定すると、

もはや日本国憲法は成り立たない。

石埼教授は続ける。

「防衛大臣を任命するのは、内閣総理大臣です。さらに、内閣総理大臣を指名するのは、

選挙で選ばれた国会議員です。つまり、国家機関の正当性の根拠は、究極的には、

有権者の選挙にあるわけです」

その国家機関が、選挙運動をするのは……?

「そもそも憲法は、国家機関が選挙運動をすることを想定していません。

国家公務員法も、公職選挙法も、そのような想定はしていません」

それぐらい「想定外」の、あってはならない行為ということだ。

個人としての国家公務員や自衛隊員は選挙活動を制約されており、

その政治活動の自由をどこまで認めるかについては議論があるが、

今回の発言はそうした論点を超えた問題だ。

(出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00010001-bfj-pol)

稲田朋美防衛相の釈明は?

稲田大臣は集会後、

「防衛省・自衛隊の活動に地元の理解と支援をいただいていることに感謝の気持ちを

伝える一環として、そういう言葉を使った。

あくまでも自民党として応援している」

と釈明した。

さらに6月27日深夜、「撤回したい」と発言。

「防衛省・自衛隊に限らず、政府の機関は政治的に中立であり、

特定の候補者を応援することはあり得ない」

と述べた。

しかし、発言内容は、明確に表現しているのです。

「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたいと思っているところでございます」

自民党候補の応援集会で、特定候補を応援する文脈での発言だ。

「覆水盆に返らず」 とはよく言ったものです。

稲田防衛相の資質を巡る問題

◆ 2016年9月:衆議院予算委員会で、民進党の辻本清美衆議院議員に、

       8月15日の全国戦没者追悼式を欠席した理由を正されて、涙を浮かべる。

◆ 2016年9月:安倍晋三首相に同行して米ハワイで戦没者を慰霊し、帰国直後に靖国神社を参拝。

◆ 2017年2月:防衛相が「破棄した」と説明していた南スーダン国連維持活動(PKO)の日報で、

        電子データーの存在が判明。
 
        防衛相はデーター確認後も約1ヶ月間、稲田氏に報告せず。

◆ 2017年2月:衆議院予算委員会で、日報に「戦闘」のごくがあることに対して

       「憲法9条の問題になるので『戦闘』ではなく『武力衝突』のことを使っている」と答弁。

◆ 2017年3月:教育勅語について「精神は取り戻すべきだ」と参院予算委員会で答弁。

◆ 2017年3月:弁護士時代に森友学園訴訟代理人を務めたことを参院予算委員会で否定した後、

        民事訴訟の口頭弁論に代理人弁護士として出廷した資料が明らかになり、

        衆院本会議などで撤回。

◆ 2017年6月:都議選の自民党候補の応援で「自衛隊としてお願いしたい」と発言。

安部首相の肝いりで、政界に進出して大臣に任命された「秘蔵っ子」です。

当然任命責任が問われますが、ここで罷免すると「任命責任」を問われて、

与党内からも批判が噴出し、一気に信頼を失うことになるので、安部首相は”死守”しているのです。

都議選への影響は計り知れません?

最後までお読みいただきありがとうございます。

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