こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。
結局、橋下徹という人は政治家を辞めると言ったが
まだまだ、自分が政局の中心に居たいのだろうね
次の安倍内閣改造で、
登場する可能性は本当に高まっている橋下徹氏 テロ等準備罪法案に対する民進党の姿勢を批判 #ldnews https://t.co/Nz83WZyAwt
— Panda_777 (@i_worm) 2017年6月13日
小池百合子・東京都知事の就任後初の都議選(定数127)が23日告示され、
9日間の選挙戦が始まった。
安倍政権に逆風が吹く中での首都決戦となり、今後の国政を占う意味合いが強まっている。
小池氏側が全面対決する自民党が都議会第1党を保てるかが焦点で、
結果次第では安倍晋三首相の政権運営を左右する可能性もあると言われております。
新聞の情勢記事では、自民と都民ファーストは拮抗しておりますが、
まだ決めていないのも、約40%弱もあります。
当然、この方々の動きが勝敗を決することが予想されます。
こんな情勢の中、にわかに内閣改造論がささやかれ始めました。
どう言うことで、何が焦点なのか迫ってみました。
家計学園問題の“主犯”は萩生田副長官だ!嘘つきが判明!文科省と官邸の確執について!の記事はコチラ
なぜ内閣改造を行うか?
『改正組織犯罪処罰法の成立』
『加計学園問題』
『森友学園問題』
『閣僚の不祥事(今村復興大臣など)』
などにより安倍内閣の支持率が低下していることも内閣改造の1つの大きな動機になると指摘されている。
さらに、東京都議選挙の結果が大きく影響することは避けられません?
たとえ持ち堪えたとしても、支持率は回復することは考えにくく、
特に安部首相は“支持率”を大変気にする方なので、改造へと進むことは確実のようです。
菅官房長官の処遇と入閣の噂は?

なんといっても、菅官房長官の処遇が焦点!となります。
『森友学園問題』『加計学園問題』の処理では、
首相との間に隙間風が噂されておりますが、
安部首相に信頼の大きさはゆるぎないようです。
幹事長が噂されておりますが、幹事長なら、
“守りに出て9月に臨時国会召集し、解散・総選挙が考えられるのです。
総選挙となると、必勝が条件となります。
橋下徹さんの入閣

憲法では、
「その(国務大臣の)過半数は、国会議員の中から選ばれなければならない」
とされているだけで実績も多数あるのです。
例えば、岸内閣の藤山愛一郎や小泉内閣の竹中平蔵など著名人の起用例が有名で、
藤山・竹中や川口順子などのちに国会議員に選出されているのです。
そこで、大阪府知事などを務めた橋下徹さんの入閣が噂されているのです。
あくまでも“噂”に過ぎないが、人づくり改革担当大臣や法務大臣、
総務大臣の可能性を指摘する声があるのです。
街方の意見は、肯定的意見が多く、
◆「安倍政権にて閣僚に入閣し次の衆議院選挙で自民党から出馬立候補すれば確実に当選するだろう。
将来の総理大臣候補として日本を変えてくれる人物になるだろう。」
◆「国会でしっかり答弁できる人物だ。」
◆「橋下が民間人大臣として入閣したらあっという間に支持率が回復しそう・・」
一方ではこんな声もあったことを付け加えておきます。
◆「安倍晋三と橋下徹が手を組んだら最悪。」
マイナス思考になるとこんな意見にもなる典型例でしょう?
小泉進次郎さんは?

【安倍内閣改造】8月?橋下徹・小泉進次郎 電撃入閣か
支持率下落って
自民党安部内閣しか今の日本
乗り切れますか
平和ボケした日本人 中共に侵略の危機 韓国とも一発触発の危機
目を覚めせ日本国民
都民ファーストは支持されん https://t.co/mGl6VHOcoM— 海ゆかば② (@Mori48806817) 2017年6月24日
【加計隠し】電撃「内閣改造」の目玉は小泉進次郎厚生労働大臣の初入閣か?
が大きくささやかれております。
たしかに彼のまだ手垢の付いていないフレッシュなイメージは、
内閣を刷新して新生安倍政権を印象付ける事に一定の効果はあるかもしれませんが、
はたしてこの付け焼刃の内閣人事はどのような効果をもたらすかが注目の的です。
退陣大臣は誰?
独断と偏見で予想したが、以下の大臣は確実に退陣すると予想されます。
法務大臣:金田 勝年(かねだ かつとし)
文部科学大臣
教育再生担当:松野 博一(まつの ひろかず)
厚生労働大臣:塩崎 恭久(しおざき やすひさ)
防衛大臣:稲田 朋美(いなだ ともみ)
内閣官房長官
沖縄基地負担軽減担当:菅 義偉(すが よしひで)
内閣府特命担当大臣
(地方創生
規制改革)
まち・ひと・しごと創生担当
行政改革担当:山本 幸三(やまもと こうぞう)
国家公務員制度担当:山本 幸三(やまもと こうぞう)
まとめ
内閣改造で支持率挽回とは?姑息な手段に思えます。
国民が知りたいのは“真理”なのです!
森友問題、家計学園問題など、「公正」「公平」が担保されているかどうかなのです。
首相は「新たな問題が出たら、都度丁寧に説明する」
と約束して画、全く果たされておりません!?
このまま「内閣改造」でお茶を濁されては、
国民の不信を払拭することは出来ないと思います。
当面は、都議会選挙の結果を見て見ましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。