
11月8日のプレミア12の韓国戦では、
初回161キロを記録し、9奪三振、6回を0点に抑えた。
このことは、日本国中が熱狂し
各スポーツ新聞の一面を飾ったが、
MLB公式サイトが大谷の韓国戦の快投を紹介し、
「二刀流の天才が圧倒的活躍」
と題して記事を掲載した。
「大谷は最速161キロの直球を軸に、
6回2安打無失点10奪三振と韓国打線を圧倒。
つけいる隙を与えず、日本を5-0での勝利に導いた。」
とまでは、見ての通りですが、
次の表現がいかにもアメリカらしい!
「“ショウヘイ・オオタニ”という名前を
これから耳にすることが増えていくはずだ。
彼は銀河系の野球界における未来の君主になるであろう。」
これには驚きましたね!
”銀河系の野球界”
はどこから引用したのか?
地球以外にも野球をしているところが
あるのだろうか(笑)
さらに、二刀流への期待も多きことが分かる。
「91マイルのスプリットも見せ場の一つ」
「打席に立つ機会は残念ながら実現しなかった」
また、米テレビ局「CBSスポーツ」では、
「二刀流選手、ショーヘイ・オータニに出会う。
日本の次なる偉大な選手」と特集し、
今季の打率.175、3本塁打という数字に触れつつ、
「投手大谷」に高い評価を下している。
このような情報合戦を見ているだけで
ワクワクしてきますね!
目が離せませんよ~~!!

◆大谷 翔平
(1994年7月5日)は、
北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手(投手、外野手)
プロ野球では非常に珍しい投手と打者の
「二刀流」選手として注目される。
球速101mph(約162.5km/h)を投じるNPB最速投手。
2014年、2リーグ制以降初の2桁勝利と
2桁本塁打(11勝、10本塁打)を同年に達成。
今季は、10試合で先発。70回2/3を投げ
8勝1敗で防御率は1・66。88三振で20四球。
この成績に、
米テレビ局「CBSスポーツ」では、
「彼のスライダーを見れば、
このストライクの数々が
どこからやってきたのか分かるだろう。
チェックしてほしい」
と悲痛な叫びが現れております。