北朝鮮 中国 関係悪化 2017 北のミサイルが中国に向けられる日を予告!

こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。

米中会談を潮目に中国が、米国寄りが鮮明になり、

遂に、「核実験をしたら、中国独自の制裁をする」

と通告し、石油制裁をちらつかせたのです。

原子力空母、原子力潜水艦、ステルス爆撃機など配備し、圧力が強まっており、

いつ戦争が起きても不思議はない緊張状態が続いている最中、

遂に北朝鮮は、これまでは避けてきた“中国名指し批判”を展開したのです。

中国も、即座に反応し、中朝関係が急速に悪化してきました。

北のミサイルが中国に向けられる日も近いと噂されとります。

過去の経過を兼ねて考察します。

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北朝鮮が中国を“名指し批判”

5月3日の北朝鮮国営の朝鮮中央通信でした。

「朝中関係の悪化の責任を全面的にわれわれに押し付けている」
「露骨に威嚇している」

などと強く非難する論評を伝えた。
⇒中国を強く非難=「重大な結果」警告―北朝鮮
論評はまた、

「中国は無謀な妄動が招く重大な結果について熟考すべきだ」

と警告した。

北朝鮮が中国を名指しで批判するのは異例中の異例なのです。

「わが国の自主的、合法的な権利、尊厳、最高利益に対する深刻な侵害であり、
長い親善の歴史と伝統を持つ善良な隣国に対する露骨な威嚇だ」

と決めつけた。

その上で

「中国はこれ以上、無謀にわれわれの忍耐心を試そうとするのをやめ、
現実を冷静に見て正しい戦略的選択をしなければならない」

と忠告した。(出典:上記記事)

このことは、これまでは、どんなに厳しい表現があっても、

“名指し批判”

は避けてきていたのです。

中国と北朝鮮は、“血の同盟”と言う特殊な絆で結ばれてていたのです。

遂に堪忍袋の尾が切れたとでも言いましょうか?

北朝鮮のレッドラインが、“民族の生存権”であるとすれば、

これが侵されると感じ始めたことになるのです。

北のミサイルが、アメリカと同盟国だけではなく隣国の中国のにも向けられることになり、

四面楚歌が一層強くなるのです。

既に、中国軍は、国境沿いに10数万人の軍隊が移動しております。

兄が起きてもおかしくはない状況に至っております。

中国の反論とは?

北朝鮮の核開発問題への対応をめぐり北朝鮮メディアが異例の中国批判を行ったことに対し、

中国共産党系のメディアは

「中国は口げんかにつきあう必要はない」

などと反論している。

⇒「口げんかにつきあう必要ない」と中国反論

5月3日に北朝鮮が、名指しで中国を批判したことを受け、

中国共産党系の環球時報は4日、インターネット上で

非理性的な考えに陥っている北朝鮮と口げんかにつきあう必要はない」

とする論評を掲載したのです。

さらに、

「中国の国益について理解していない北朝鮮にレッドラインがどこにあるかを

わからせる必要があり、もし新たな核実験をすれば、

中国は前例のない厳しい措置をとることになるだろう」

と改めて警告したのです。

その上で、

「中朝関係の主導権は、北京が握っている」

と強調しており、

「核実験すれば中国独自の制裁」も辞さないと語ったことと連動しているのです。

中国が、このように時間をおかずに反論することも異例で、

中朝関係は、一気に抜き差しならない関係へと進みそうになってきました。

中国は北朝鮮を説得できない5つの理由とは?

このことが数々の論文が発表されておりますが、今一度確認してみたいと思います。

中国は陰に陽に北朝鮮に核開発を止めるよう説得しているようだが、

北朝鮮は全く聞く耳を持たない。中国に配慮し、

自制するどころか胡錦濤政権下で2度(2006年10月と2009年5月)、

習近平政権下ですでに3度(2013年2月、2016年1月と9月)も行っている。

 【理由-1・影響力に限界がある】 

・北朝鮮は中国が韓国を承認したことを「背信行為」と受け止め、

また中国の改革・開放路線を「社会主義を離脱し、資本主義の道を歩んでいる」と見なしている。

かつての「唇と歯」のような関係と評された「血盟」の面影は今では微塵もない。

「同志関係」から単なる「隣人関係」と転落したと思えるほど、

今では「普通の関係」に成り下がったと言っても過言ではない。

【理由-2・中国が北朝鮮の安全保障を担保していない】

中国は経済苦境に喘ぐ北朝鮮に無償で原油を供給し、食糧援助も行い、

影響力の確保に努めているが、

北朝鮮が安全保障を中国に委ねてないことや中国の核の傘にないことから

影響力の行使には限界がある。

日本、韓国には米軍基地があるが、これとはと違い、北朝鮮には中国の基地もなく、

軍も駐屯してない、また中朝合同訓練を一度も実施していないことがその証左でもある。

【理由-3・中国が核保有国である】

・中国が1964年に核実験を成功した際には北朝鮮は同盟国として支持を表明したのに、

それから52年後、北朝鮮が同じことをやったら、

中国が批判するのは理屈に会わないと北朝鮮は反発している。

【理由-4・、「中朝友好条約」が足枷となっている】

北朝鮮と中国との間には「友好・協力及び相互援助に関する条約」があって

その中で「主権に対する相互尊重、内政不干渉」が謳われている。

北朝鮮が中国の改革・開放政策に不満を抱きながらも、表立って批判しないのと同じように

「中国も北朝鮮の核問題について口を挟むことはできない」

というのが北朝鮮の立場のようだ。

加えて、1961年に交わされたこの友好条約には

「相手方に反対、敵対するいかなる団体や行動、措置には加わらない」

とする一条がある。

北朝鮮が中国の説得に応じないのは、

国連安保理の対北非難声明や制裁決議に中国が賛同したことに尽きる。

「最も多く核兵器を持っている安保理理事国が他国の核問題を論じる道徳的資格もない」

と米韓合同軍事演習を黙認している中国を批判したりもした。

【理由-5・自尊心の強い北朝鮮に服従を強いるようなことをすれば、逆に中国にとってマイナスになる】

・中国が安保理では、拒否権を発動しなかったことに怒り心頭の金正日総書記は

この年8月に訪朝した現代グループの玄貞恩会長との会見で

「中国は信用が置けない」と発言するに至った。

中露紛争、中越紛争、中印紛争に象徴されるように

中国は国境を接してきた国々とこれまで数々のトラブルを起こしてきた。

いずれも、軍事衝突に拡大した。そうした中で北朝鮮とは一度も、公に紛争を起こしたことはない。

国境を接している北朝鮮とそう簡単に決別はできないのが実情である。

(出典:https://news.yahoo.co.jp/byline/pyonjiniru/20160930-00062738/)

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北のミサイルが中国に向けられるか?

北朝鮮は中国が反対しようが、核・ミサイル開発を断念する考えは毛頭ないようだ。

朝鮮中央通信は先月21日にも

「我々の意志を誤判し、どこかの国(米国)に乗せられ、

我々に対して経済制裁に走れば敵から拍手喝采を浴びるかもしれないが、

我々との関係に及ぼす破局的な関係を覚悟せよ」

と警告していたのです。

両国の関係が極度に悪化し、中国が仮想敵国となれば、

北朝鮮の核ミサイルが本当に北京に向けられる日が来るかもしれない。

その日はいつかが問題ですが、両国には具体的な記念日などがないので明確には不明ですが、

北朝鮮が、核実験に踏み切れば、米国が攻撃しますが、中国は黙認するでしょう!

しかし、国境には既に十数万の陸軍が集結しております。

当然、重機も伴っております。国境は千数百キロに及び接しておりますので、

いつでも攻め入ることは出来ます。

核も持っており、北朝鮮も手が出せないことは分かっております。

“口けんか”で済んでいる内はいいのですが、

“石油制裁”が実施されたときが警戒すべき日となるでしょう!

まとめ

北朝鮮は、四面楚歌になりつつありますが、ここに来て、ロシアが触手を伸ばしてきました。

中国の制裁に、直ちに補うことは事実上は不可能なので、

やはり、石炭、航空機(近々再開)に続いて“石油制裁”が最も効果的なのです。

果たして、中国はどこまで出来るかが勝負のようです。

見守ることにいたしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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