こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。
幼児向けのテレビ番組でお馴染みの「ピタゴラスイッチ」のようなからくり装置を作れる人気のおもちゃ、クーゲルバーンやスカリーノをご存じですか?
それらとかなり似ている「キュボロ」が最近では人気を博しております。
ビー玉がきちんと転がる方法を考えるようにコースを組み立てるのがなかなか難しいですが、はまるとクセになる楽しさですよ。
“創造性”をはぐくむ遊びの玩具です。
テレビで紹介されて評判になっておりますので、概要を紹介いたします。
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キュボロとは?
【8月末以降入荷のご予約】cuboro standard/スタンダード 【「限定テクニックレシピ」と「ビー玉20個」付属!】
cuboro(キュボロ/クボロ)は、1985年にMatthias Etter(マティアス・エッター)氏によって開発された。
三次元の世界でビー玉を落とすという玩具/ビー玉転がしです。
スイスで生まれた木のパーツを組み立ててスロープを作り、ビー球を転がすだけの単純な玩具です。
この点では、「クーゲルバーンやスカリーノ」と似ております。

ドイツを中心に広く普及し、完成度の高いパーツ、遊びの秀逸性と深さ、作りの確かさと美しさなどで、高い評価を得ています。
キュボロは、溝や穴が彫られた5cm角の立方体パーツを組み合わせて、上から落としたビー玉が下まで転がり落ちる道を作っていくおもちゃです。
ゲーム性を持ったパズル製作のような遊び道具です。
大人にも愛好者が多いことで知られています。
試行錯誤しながら塔や道を組み立てることで、
子供の「集中力」や「空間認識能力」、「論理的思考力」も身につきそうですね。
一瞬にして惹き付けられて、子供たちは夢中になります。

自分の作った道を通って、反対側の穴からビー玉が無事に出てきたときには、大きな達成感を得ることができますよ。
年齢は、十分吟味してください。幼すぎると飽きてしまいます。
年齢を超えて楽しめる価値あるおもちゃとして、一家の団らんの中で活躍できるおもちゃとして、老人ホームや各施設の優れたおもちゃとして、色々な場で紹介されているのです。
<Youtube>
『キュボロ』と『クゴリーノ』の違いについて?

『キュボロ』は立方体だけで構成されているにもかかわらず、
レールのあるビー玉転がしと同等以上に遊べるパーフェクトなおもちゃだといわれております。
幼児の年齢差にもよりますが、
トンネルの中を長く通すときビー玉の動きが見えないので小さい子供には少し難しいことでした。
「いない、いない、バー」が喜ばれるのは、見えないところにも顔がある事を想像できないので、
旧に現れたと思い、喜ぶのですが、それと同じことが言えると思います。
その欠点を補うのがこの『クゴリーノ』なのです。
小さい子も遊べるように長いレールもありますが、キュボロと同じく傾斜がないためやはり頭を使います。
半分の厚みのパーツもあるので、それを土台にレールに自分で傾斜をつけたり、
下に落として勢いをつけたりと方法はいろいろ考えられます。
キュボロでは全て立方体の組み合わせで考えないといけません。
斜めにして傾斜をつけることができないので、うまくビー玉に勢いをつけるのは
小さな子供には難しいですよね。
答えが分かると早いのですが、低年齢では、難しい面があるのです。
というわけで、小学年以上には『キュボロ』
幼稚園・保育園児には『クゴリーノ』がおすすめです。
平均価格は、2万2千円台ですが、
トイザラスでは、「木製ビー玉ころがし つみきセット【送料無料】」
で、2~7万円で販売しております。
Amazon、楽天市場でも求めることが出来ます。
時々売り切れが発生しているようなので注意してください。
中古や模造品がある?
「キュボロ 中古の激安検索なら。ギフトにも最適のお勧め品が充実!必見」
のサイトもあり、中古品が出回っております。
好き嫌いはありますが、中古で間に合わせたい方にはお勧めです。
しかし、模造品も出回っているので、注意が必要です。
まとめ
木製の玩具では、クーゲルバーンやスカリーノもありますが、
工夫する場面が多い点では、キュボロが面白いように思います。
また、複雑性では、少し高めの幼児に喜んでいただけそうです。
お孫さんへのプレゼントとしては、
値段と言い、面白さの面でも最適と思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。