こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。
世界中で愛されている“お寿司”ですが、お国柄によって様々ですが、
ここにきて、そのお寿司が、世界で人気の別の食べ物に進化しつつあるようなのです。
それはなんと、お寿司がドーナツになったのです。
スシドーナツ です!
早速、作り方や画像を調査しました。
寿司ドーナッツ作り方は?
スシドーナツと聞くと、すぐに、カリフォルニアロールに
チョコレートをまぶして油で揚げたものを想像しますが、
そうではなく、スシがドーナツの形になっただけで、
ご飯の味はそのままで、カラフルで美しい一品なのです。
以下に動画を示します。
冷ましたシャリを、ドーナツの型に入れてリング状にし、
黒ゴマやしょうが、わさび、カシューマヨネーズ、そしてアボカドでデコレーションしたものです。
◆ 材料:ドーナツの容をした、シリコン製の型(写真では6個)と
お好みのネタ数種です。
勿論、酢飯は事前に作っておきます。
ネタはお好みに合わせますが、見た目もありますので、
赤身系のマグロやサーモン、ニンジン、白身系ではハマチやタイ、エンガワでしょうか?
緑はキュウリやアボガドなどで配置すると可愛い寿司が出来ますよね!
大きさは、丸い型に落ち着くように切り込みます。
さらにわさびやマヨやごま、ナッツ、ネギ、オニオンなどで、
トッピングもあれば十分オシャレに作れます。
◆ 作り方:動画の動作が基本ですね!
その場合は、スプーンで押さえすぎないように注意が必要です。
ラップをかけて、冷蔵庫で5分ぐらい休ませます。
そして、海藻ノリをかぶせて、反転させて板上(日本ではまな板)に音瀬が完成です。
ドーナツの型がないときは、皿で代用可能ですね!
様々な寿司ドーナツのサイトがありますので、こちらを参照すると楽しいですよ!
以下にあります。
お寿司もかわいくデコっちゃお 海外で人気の「寿司ドーナツ」がまるで …
外国で人気の訳は?
アメリカのメディアでは、「次のトレンド」はこれだと、太鼓判が押されているのです。
なぜそんなに人気なのでしょうか?
【芸術性】:食欲と言うより、“見た目”重視のようです。
なんでも奇抜なものに飛びつく傾向にあり、「スシバーガー」もその一つです。

もう一つが、「ギャラクシー・ドーナツ」があります。

これは、銀河のことで、宇宙の概念が根底にあります。
豪快なアメリカ人の個性を表しております。
【斬新・派手・謎な食べ物】を好む傾向にあります。
◆ ビスケット・アンド・グレイビー

南部の食べ物で、温かいソーセージ・ソースのようなクリーミーなソースをビスケットに賭けたもの。
◆ ジェロ・サラダ

寿司ドーナツに形が似てますね!
ゼラチンで固めたゼリーの中に、果物や野菜が入ってますね!
ド派手なアメリカらしいですね!
このように、奇抜で、独特な色合い、味わいのものがお好きのようです。
この感覚が根底にあるので、一見奇抜すぎる“寿司ドーナツ“
も全く違和感がないのでしょうね!
ネットの反応は?
モザイク寿司に負けず劣らず、華やかで可憐な寿司ドーナツ | MYLOHAS https://t.co/tkPC3bnNNd
— ふむふむ (@emptyblue7) March 29, 2017
アメリカでは「寿司ドーナツ」略して「Doshi(Donut… https://t.co/8w6Xf0Xnnk by #yoshnoiz via @c0nvey
— Misa (@Misa50324759) March 25, 2017
寿司ドーナツ…なんちゅう非文化的な食い物作りやがる!と思ったら記者も「すごいというか世も末というか」みたいな感想でホッとしたり。 https://t.co/j5ItDqDFhv
— Shimasan (@shima_afpe) March 16, 2017
寿司ドーナツで寿司警察の出番とかいう話を見ましたが、日本もラーメンをハンバーガーにしたり讃岐うどんをハンバーガーにしたりしているので、あんまり説得力ないよね、というのが正直な感想です。
— ブイアール式 (@murakumozero) March 7, 2017
どうやら、日本人は戸惑っているようですね!
まとめ
寿し・ドーナツくらいで驚いてはいけないようですよ!
ネットを調べていたら、
錦鯉そっくりの形状をしたお寿司、
「コイ寿司」の作り方動画がYOUTUBEにアップされていたのです。
使用する材料はイカ、エビ、タラコ、きゅうり、赤かぶに酢飯と海苔なんですね!。
ちなみにこのコイ寿司、オリジナルは大分県佐伯市にある
寿司ブランド『丹匠(たんしょう)』だそうで正式名称は錦鯉の姿寿司だそうだ。
なぜ、猫がいるのかは、分かりません(笑)
世の中、面白いですね!日本文化と、外国文化の融合!
はたして、大和民族はついていけるのかな??
最後までお読みいただきありがとうございます。