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森友学園の籠池泰典理事長(64)が、「週刊文春」の取材に応じ、
安倍晋三首相の妻・昭恵氏に講演料10万円を支払っていたと証言した。

さらに、今日(3月23日)証人喚問で、爆弾発言が飛び出しました!
早速、報告いたします。
Contents
講演の謝礼10万円は?
籠池氏によると、2015年9月5日、昭恵夫人が塚本幼稚園で講演し、
その際に渡したという。
この日、昭恵夫人から
「安倍晋三からです」
と100万円の寄付を受けたと籠池氏は主張している。
――“その中から、10万円を昭惠夫人に返金したと言う話がありますが?”
との記者の質問に、
「それはね、講演会の講師料。
まあ、非常に少ないのかもしれないけど、
100万円をいただく前から準備しておりました。
それで、講演会が終わられた時に、
お菓子の袋の中に一緒にいれさせていただいた。
その金子(きんす)というのは、事前に用意していまして、
家内(諄子氏)が入れたんです。」
――菓子の箱の中に?
「箱の外。金子の入った封筒を貼って『感謝』と書いて、
それを菓子と一緒に紙袋に」
――昭惠夫人は、認識していた?
「そうですね。それはもう、すっとおわたししましたから」
この証言が事実とすれば、事は重大なのです。
安部首相は、国会答弁で、
昭惠夫人の講演料の授受を複数回にわたって明確に否定しているのです。
「妻もそうした講演料も受けていないと、またもちろん名誉校長としての報酬も受けていないということでございます」(2月28日)
昭恵夫人は、この答弁の直後の2月28日夕方、
諄子氏に講演料について
「本当に記憶から飛んでしまって」
とメールを送っている。
「週刊文春」では、昭恵夫人に、10万円の講演料の授受について、
改めて確認を求めたが、締切までに回答はなかったというのです。
まとめ
証人喚問が、3月23日に行われますので、
注視していきましょう!
内閣が”吹っ飛ぶ”ようなことがないように祈るばかりです。
最後までお読みいただきありがとうございます。