テレビ朝日で12日放送のバラエティ番組
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
に出演し、
自身のブログ炎上体験を失敗談として、
本当にもうこれでもかというほどあけすけに語った、
7年間にわたって主婦層と戦争をを繰り広げてきた!
主婦層の怒りは、
「子供を置いて夜に遊ぶな!」
「娘を離婚理由のダシにするのは最悪」
「夫が引退したから離婚は最低」
等々ですが、
「文字は自分の考えていることの3割しか伝わらない」
ことが分かり、
【教訓】として、
①文章を書くときは自分の思いの全ては伝わらないと思おう!
と言い、、
【私のブログが炎上して気づいたこと】
「炎上ブログは”金”になる!」
と言いきったのです。
「言っちゃだめだよ!」の声多数!
「ランキングが上位に居ると仕事が舞い込んでくる!」
恩恵は、
”ライフスタイル本出版””子育て本出版”
”CM4社””主婦向けファッションブランド”
”ファッション雑誌の専属モデル”
タレントとして仕事がどんどん入ってきた。
「本当に私は儲けさせていただきました」
とあっけらかんと新山さんはふたたびニッコリ。
この時の私の心境は正に
「MORE MORE MONEY !」
だったんです!
儲けさせていただき
”ごめんなさい!”
”お買い上げありがとうございます!”
の気持ちでいっぱいです。
と言い放った!!
しかし「正直言うと今はもう炎上したくない」
と新山さん。
ブログやSNSで炎上しているうちは仕事につながる。
しかし、実生活にも影響がある。
本の出版記念で握手会をした時、
ネット掲示板で
「握手会潜入してきたけど新山の笑顔超嘘くせえ」
という書き込みがあった。
「アンチの方もファンの中に混ざってる。
それを知ったとき本当にゾクゾクしました。
批判するためにサイン会までくるとは思わなかった」
炎上をきっかけとしてブログから
コメント欄を外すことにした新山さん。
ようやく炎上の人生から
解放されるようになったかと思いきや
「2015年に突入した今、また炎上してしまった」
、
8年目戦争開始となったのです。
テレビの仕事が原因で主婦層を怒らせてしまった!
それは、
「離婚ネタを話す番組」で、
”番組でしか聞けないことを話すように促された”
”爪痕を残したく、
テレビで入ってはいけないことを言ってしまった”
のです!
それは、
「別れた旦那への不満」
「夜8時には寝ちゃう」
「もっと会話したかった」
「子育ての考え方が合わなかった」
だったのです。
ネット掲示板での主婦層の反応は、
「人のせいにしているでしょう」
「自分勝手でわがまますぎる」
「野球選手は忙しいってわかってて結婚したんでしょう」
「ビジネス離婚ね!」
「未練たらたらジャン!」
など多数あり、
「テレビで反論できない人に対して
言ってしまったのはマズかった!」
のです。
「欠席裁判と同じだ!」
と言われたのです。
<欠席裁判の例>では、
①元彼にいやだったことを友達に言いふらす!
②休み時間にその場に居ない友達の不満を言いふらす
③飲み会でその場に居ない上司や同僚の悪口で盛り上げる
④「あいつの考えは間違っている」と本人には言わず周りに言う
等々です。
そこで【教訓】として
どんな不満があっても、
「相手がいない場所で一方的に批判するのは、
欠席裁判!絶対やめよう!」
思ったことは、相手に直接言おう!!
ということです。
【なんで私が主婦層に嫌われてしまった】
のでしょうか?それは、
「あざとい」
からなのです。
「私は結局”あざとい”のです!」
「何か裏があるんじゃないかと
勘ぐられてしまうことをしてきてしまったのです。」
【あざとい女性の特徴】とは
①相手によって態度をコロコロ変える
②異性と話すときだけ声のトーンが高い
③大人なのにメールの文面が派手!
④自分モテますアピールが強い
当てはまる個所が多分にあります。
その原因は
「全員に良い人と思われたい」願望が強すぎたのです。
そこで学んだ教訓は、
「自分が良い人かどうかは周りが決めること」
に気付いたのです。
最後に私がお伝えしたいことは、
【主婦層との和平交渉】を勧めているのです。
試行錯誤の結果、最近思うことは、
「ファンとアンチは半々で丁度いい!」
娘にもいってますが、
「褒めてくれる人よりも叱ってくれる人の声を聞こう」
「”叱って”くれたらありがとうと思おう!」
「批判してくださる主婦層の方々を、
人生の先生と受け止めていこう!」
と思っております。
「大事なことを7年間かけて気づくことができたのです。」
と結んだのでした!