こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。
日本の歴史学者であり作家の磯田道史さんが、「情熱大陸」に出演されて、
大変興味深い話題を提供されるそうです。
磯田道史さんの『殿様の通信簿』『武士の家計簿』で有名になりましたね。
磯田さんは、幼いころから歴史に興味を持ち、家系のバックもあり、
江戸時代の古文書を何の抵抗もなくスラスラ読める稀有な才能の持ち主です。
映画でも筆致を飛ばしており、異例の学者で、大変興味深い方です。
経歴や結婚についても紹介したいと思います。
徳山浩明(発酵人)のWiki風プロフと経歴!熟鮓(なれずし)とは?お店はどこ?【情熱大陸】の記事はコチラ
磯田 道史のwiki風プロフ
◆ 生年月日:1970年12月24日(47歳)
◆ 出身地:岡山県岡山市
◆ 学歴:慶應義塾大学文学部史学科卒業・同大学院文学研究科博士課程修了
◆ 職業:歴史学者・国際日本文化研究センター准教授
◆ 家族:既婚、お子さん2人、
磯田の実家は鴨方藩重臣(岡山藩)の家系で、家には古文書などが残されていたそうです。
名前の「道」の字は、代々受け継がれているものだそうです。
父は農芸化学が専門の公務員で、母は英語の高等学校教諭
子供のころから歴史好きで、岡山大安寺高等学校在学中、
『近世古文書解読辞典』を使って実家や岡山県立図書館の古文書の解読を行ったそうで、
大変珍しい存在ですね!
磯田さんは結婚してる?
ギャラリーで出会った女性に猛アタックされて、見事に獲得(?)したそうです。
結構情熱家でもあるのですね!
結婚が35歳で、これまで全く女性を知らなかったそうで、お子さんは2人おられるようです。
お父さんの影響で、お子さんも歴史に興味を持たれることでしょう!
受賞や役職務がまたすごい!
2003年の著作『武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新』映画もヒットしました。
第2回新潮ドキュメント賞を受賞しています。
2004年茨城大学人文学部助教授、
2007年准教授。
2008年 – 2011年国際日本文化研究センター客員准教授。
2007年-2009年読売新聞読書委員、永青文庫評議員、
2012年東京歯科大学客員准教授、
2012年静岡文化芸術大学文化政策学部准教授、
2014年同大学教授を経て2016年より現職。
毎日新聞書評委員を務める。
2010年、「専門分野である歴史を視聴者にわかりやすく解説し、
放送文化の向上と地域活性化に貢献した」として第15回NHK地域放送文化賞。
2015年、『天災から日本史を読みなおす』で第63回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞する。
著書はコチラ!
<武士の家計簿>
<生き延びる知恵>
大石内蔵助の関係は?
磯田の実家は鴨方藩重臣(岡山藩)の家系で、家には古文書などが残されていたそうです。
「大石内蔵助の母親が岡山藩の家老の娘で、その家から岡山藩士だった磯田家に嫁に来てるから、その当時は磯田さんちと大石内蔵助は親戚だったそうだ。」
と言われて、すぐに納得できますよね!
“大石内蔵助“は、誰でも知っている、忠臣蔵の武士のリーダーだったのですね!
磯田道史さんの年収は?
多数の役職があり、本も著わしているので、かなりのものと予想されます。
大学教授や、研究センター長などの歴任で、2~3000万円(?)
それより、外部の作家や映画化などでの方が、はるかに多いでしょう!
まとめ
「歴史とは、過去と現在のキャッチボールである」
と語る異能の歴史学者の仕事にかける思いや、博覧強記ぶりの秘密に迫るとありますが、
最新テーマは… 「忍者」知られざる伊賀忍者の暮らしの一面とは!?
という事で、新研究分野について話されます。
またまた、面白い作品が生まれることが期待されます。
今後の楽しみのために、見逃せませんね!
最後までお読みいただきありがとうございます。