こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。
大学の講師まで務める「ドン小西」さんが、
“自分が絶対正しい!という考えで15億円の借金抱えちゃった先生”として
「しくじり先生」に登場します。
現在は66歳になりましたが、“思い込み”のために彼の人生は、波乱万丈です。
元々は、お金持ちの家系ですが、60数億の資産を使い果たし、15億円も借金してしまったのです。
「自分は絶対に正しい」と思い込む人間はどのようにして出来上がるのか、そのメカニズムを解説」
するというのですが、中々経験できないことで、その経験者のお話は、
“実のある内容”となっているはずです。
早速、紹介いたします。
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ドン 小西のwiki風プロフ

◆ 名前:小西 良幸(こにし しゆき)
◆ 通称:ドン 小西(どん こにし)
◆ 本名:小西 正紀(こにし まさのり)
◆ 生年月日:1950年10月9日(66歳)
◆ 出身地:三重県津市
◆ 身長:168㎝
◆ 学歴:明星大学理工学部中退しロンドンに短期留学。文化服装学院卒業
◆ 職業:ファッションデザイナー
◆ 家族:独身(離婚歴あり)
◆ 所属:サムディ
父親は、お医者さんで、お母さんは、呉服屋さんの経営や旅館、結婚式場、料亭を経営していたそうで、お金には困らなかったようです。
ドン小西という名称は、フジテレビ「とくダネ!」のディレクターが命名したそうです。
小西良幸デザインオフィス代表、名古屋学芸大学メディア造形学部ファッション造形学科特別講師
ファッションチェックなどと称し、各種媒体で著名人の服装にアドバイスをすることも多い。
その際は自らの服装にもツッコミどころを残しておくなど読者や視聴者への配慮も忘れないそうです。
“ダサい!”は、ドン小西の代名詞みたいになっておりますが、どこから来たのでしょうか?
同調する人は少ないにもかかわらず、大学の講師などを務めるのは不思議ですね(笑)
デザイナーになったのは?
経歴の中には、以下のように記されております。
「三重大学教育学部附属小学校、三重大学教育学部附属中学校[2]、佼成学園高校卒業後、芝浦工業大学を目指したが落ち、明星大学理工学部中退。在学時にはロンドンに短期留学する。文化服装学院卒業後、アパレルメーカーに勤務。」
この文化服装学院卒業が、お母さんの影響でしょうか?デザイナーを志したことになります。
そして、
1981年に独立し自身のファッションブランド「d.k.f – Produced by Don Konishi」、「FICCE」、「YOSHIYUKI KONISHI」を立ち上げたのです。
まだまだ、日本の男性のファッションは、地味だったので、外国の雰囲気の混じった
『若々しいファッションは、好奇心も加わりすごく受けたそうです。
80年代後半から90年代前半にアバンギャルドなファッションスタイルを提案し、
凄く受けて、ファッション業界で注目されたのです。
また一時期Gacktをブランドのイメージキャラクターに起用していた。
東武鉄道の旧制服をデザインするまでに至ったのです。
アバンギャルドとは?
アバンギャルド(avant-garde)はフランス語で、
もともとは、戦争で最前線にいた部隊(前衛部隊)のことをさしていたようです。
そのことから、最前線、前衛的な芸術家のことを、アバンギャルドと呼ぶようになりました。
「革新的な芸術運動を行う人」
または、
「新しい概念・先駆的な表現を試みる人」
という意味で使われています。
この奇抜なファッションの人気とバブルの波に乗って、一時は60億円の資産を築いたそうです。
バブル崩壊とともに、借金が溜り15億円に膨らんでしまったそうです。
ゴルフ会員権も20か所も所有していたと言いますから尋常ではないのです。
さらに儲けようとしてFX[にも手を出したようです。
しかし、膨らんだ負債を9年で全返済したようです。
この辺はドン小西さんの気概をほめなければなりませんね!
ドン小西さんの現在は?
結婚。離婚を経験しております。お子さんが娘さん一人おられます。

離婚の原因は不明ですが、多額の借金か不倫かもしれません?
おかねまわりもおおきいし、車もブランドもの6台(最大)(現在・アウディR8)の時代ですから、浮気もあったかもしれませんよね!

娘さんには、お子さんもおられて“”ドンおじいちゃん“なんですね!
しかし、婚活中だそうで、遊び人だったともいわれており、年甲斐もなく今でも若い女性を狙っているそうです。
まとめ
しくじり、人生の底を何度も見たとはいえ、現在も豪邸に住んでおります。
普通とは見ることが出来ません?
また、苦労人と言われておりますが、普通人の苦労ではないのです。
廻りが、盛り上げた結果で儲け、また、失うことになったのです。
「自分を過信」と言いますが、どのように解釈し、参考とすべきかを考えなければなりません!
ともかくTVをみてみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。