こんにちは!今日もご訪問いただきありがとうございます。
視聴率が、40,2%と言う大台を死守したNHKの「第67回NHK紅白歌合戦」

でしたが、その舞台裏ではドロドロした世界があった!
と週刊文春が伝えました。
「事実無根」と訴えを起こすと息巻いた“高橋 真梨子”さんに何があったのでしょうか?
1日おいて“訴えは取りやめた!”と発表しました。
裏で何かが起こっております!
早速探ってみましょう!
高橋 真梨子のwiki風プロフ

◆ 名前:高橋 真梨子(たかはし まりこ)
◆ 本名:広瀬まり子
◆ 旧芸名:高橋まり
◆ 生年月日:1949年3月6日(67歳)
◆ 出身地:広島県廿日市市
◆ 血液型:A型
◆ 身長:155㎝
◆ 体重:33㎏
◆ 学歴:駒沢学園女子高等学校卒業
◆ 職業:歌手、作詞家、
◆ ジャンル:J-POP
◆ 活動期間:1973年~
◆ 家族:夫はミュージシャンのヘンリー広瀬
◆ 所属:ザ・ミュージックス
父・森岡月夫は広島鉄道局、母・髙橋千鶴子は広島市内の銀行に、それぞれ勤務時の1945年8月6日、米軍の原子爆弾投下により被爆しているのですね!
5歳の時に両親は別居、真梨子は母と博多に残り育ちました。
音楽を目指した父の影響を受け芸能界に憧れ、自らもジャズボーカルの勉強を始める。
16歳になるとプロ歌手を目指して九州女子高等学校(現・福岡大学附属若葉高等学校)より駒沢学園女子高等学校へ転入のため上京し、
渡辺プロのもとで本格的なレッスンを受けた後、1966年に「スクールメイツ」の一員として芸能界デビューしております。
文春砲は何を報じたのか?
「高橋さんは、紅白で納得がいかないことがあったようで、怒っていました」
と伝えたのです。
高橋さんは、更年期障害を患っており、体重が33キロ以下まで落ちているのです。
紅白出場に悩んだのですが、夫で音楽プロヂューサーのヘンリー広瀬さんの後押しがあって、出場を決めたそうです。

怒る理由は、
「紅組の司会の有村架純が高橋さんの芸能生活について綴ったメッセージの読み方が、抑揚もなく、棒読みだったので『覚えておいたほしかった!』と周囲に語っていた」
と言うのです。
有村さんは緊張で、ガチガチだったので酷な話ですが、アッサリしていたのも事実のようです。
これだけの話ですが、
所属事務所は、「事実無根」と名誉棄損で訴えると息巻いたのです。
小倉智昭キャスターは?
所属事務所は13日未明にホームページを更新し、
週刊文春に対する法的措置を取りやめたことを報告しのですが、これを受けて、
「とくダネ!」の小倉智昭キャスターは、この騒動を取り挙げて、以下の要のまとめたのです。
「司会の相葉君も有村さんもよく頑張っていた」

とフォローした。
さらに、高橋の激やせぶりに触れ、
「紅白に関しては、司会の相葉君も有村さんもよく頑張っていたな。
ただ、全体的な構成の中で翻弄されてしまった部分もあったのかなと思ってみていた」
とコメントした
法的措置を取りやめた事にコメンテーターの中瀬ゆかり氏(52)は
「週刊文春が訂正するとかそういう話ではない。よくあるのは、記事の内容では高橋さんの社会的地位をおとしめる内容では決してなかった、名誉毀損というには内容が…法的処置を考えていますっていうふうな言い方をされて、訴えないっていうケースがほとんどだったので、私の中では普通の流れかな」
と強い姿勢を見せるためでは、と持論を展開した。
過去の事例でも、この程度で、“高橋さんを中傷して、社会的に貶める”内容ではないので、
法的処置は困難が伴います。
高橋真梨子はなぜ訴えを取り下げた?
13日の未明には、今回、あらためて事実無根であると主張したが、
「今回のような行為は、高橋真梨子本人含め、スタッフ全員が遺憾の思いでございますが、編集サイドとの話し合いの結果こちらの事実関係はご理解いただいたとして、弊社としまして今後この件に関して法的措置は取りやめました」
とした。
何故取り下げたのでしょうか?
『金スマ』では、
3年前に比べるとガリガリに痩せてしまっている彼女がいた。
現在の体重は33kgを切っているという。
彼女は自身の体調について
「痩せてるので、筋肉がないのでいつも氷水の中に足をつけてる感じなんですよね」
と話す。
コンサートが終わると人の支えがないと立っていられないほどにフラフラであった。
その体調不良は幼少期の壮絶なトラウマからくるものであり、
高橋は
「口では言えない人生だったんですよね。体の中では時は過ぎてないんですよね」
と過去を振り返ったのです。
迷った挙句に、夫の薦めで紅白に最年長で出演し、やっとのことで歌い上げて
“成し遂げた喜び”
に浸っていたのに“文春砲”であったのです。
高橋の事務所取締役で夫のヘンリー広瀬氏(73)は
「怒るなんてことはなく感謝しているだけです。人間性を疑われかねないことで見過ごせない。有村さんにも失礼」
と話ているように、“怒る”のではなく、“そんな解釈では、真梨子が可哀想”程度の感情だったのです。
中瀬コメンテーターが言うように“強い姿勢を見せる”パフォーマンス程度とみるのが穏当だと思います。
ネットの反応は?
【好きな画像ならRT】 RT @bakushoshin RT @g9xalt7t2: 【紅白】高橋真梨子「有村架純に激怒報道」で週刊文春にブチ切れるwwwww https://t.co/6uwtdzqSKH https://t.co/sFlED3Da5q #有村架純
— 有村架純マニア (@arimura_kasumii) January 12, 2017
【週刊文春】有村架純さんに強烈な文春砲がwwwwwww https://t.co/PtDKmFOhrv #MT2
高橋真梨子の事なんか誰も気にしていない。— 巨神兵 (@consahideo55) January 11, 2017
紅白であのベテラン大物歌手を立腹させていた有村架純 #ldnews https://t.co/yXm0a9AIFL 架純さん司会慣れてないのは仕方がないよ。架純さんは女優さん♡
— SLAVE栄一 ♡しゃちほこ♡遥奈♡ (@lunasea_blue) January 11, 2017
同情の声が多数ありますね!
まとめ
有村さんは、どのように感じているのでしょうか?
老練なタレントから、このように“いじられた”ら、可哀想だと言うファンもおられるのではないでしょうか?
文春砲の威力は、十分わかりますが、この場合はどちらも責められないのではないでしょうか?
全力投球の有村さん!老齢で病み上がりの高橋さん!どちらもファンのために頑張ったという事です。
出来れば、
“触れない!”
ことの方がベスト!ではなかったかと私は考えますが、皆さんはいかがお思いでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。