ネアンデルタール人の“人食い”習慣があった!異常か?日本でもか?

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現在知られている人類進化の過程に関する学説で最も一般的なのは、
アフリカに生まれた原人(ホモ=エレクトゥス)が約60万年前に枝分かれしてハイデルベルク人が現れ、
その一部が中東・ヨーロッパに広がってネアンデルタール人となった、というものである。

現在では、現生人類つまり新人(ホモ=サピエンス)はハイデルベルク人とは
別に原人から枝分かれした系統から生まれ、ユーラシア各地に拡散し、
その中から生まれたクロマニヨン人がネアンデルタール人と共存しながら次第にそれを駆逐し、
ネアンデルタール人は3万年前ごろに滅亡した、と考えられている。

そのネアンデルタール人が、“人”を食していたというのです。

このショッキングな発見を追ってみます。

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ネアンデルタール人とは?

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化石人類の中の旧人に属する人類で、約20万年間に現れ、4~3万年前に絶滅したと考えられる。

1856年、ドイツのネアンデル谷(谷をドイツ語でタールという)で発見され、
その後ヨーロッパから西アジア各地に広く発見されている。

ネアンデルタール人は毛皮をまとい、洞窟に住み、剥片石器を用いて狩猟採集生活を行っていた。

また脳容積が大きく、仲間を埋葬するなどの精神的な営みも行っていたことが知られている。

また、喉や胸骨の構造も現代人とほとんど代わらないことから、言語活動も行っていたと想像する説もある。

ネアンデルタール人は3万年前頃に絶滅し、現生人類への置換が行われたと考えられているが、
最近の研究では両者はかなり長い時期にわたり併存関係にあったとされる。

(出典:ネアンデルタール人 – 世界史の窓)

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「遺伝学の科学誌で独の研究チームが発表した。日本人の遺伝子の中にネアンデルタール人が「潜んで」いる。」

(註:科学誌「The American Journal of Human Genetics」)
これはどういうことかと思いますが、

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「実はこのネアンデルタール人由来のTLR遺伝子を最も多く持つのが日本人。どの集団よりも高く、約51%が持っていた」(註:TLR1とTLR6、TLR10遺伝子3種)

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花粉症を含めたアレルギーは、日本人の特徴の一つになっているのです。

このTLR遺伝子が災いしているようなのですが、難しくなるので割愛します。

ネアンデルタール人が“人”を食った?

“ネアンデルタール人が食人、ベルギーの洞窟遺跡から証拠”として発表されましたが、

発見した研究チームによると、約4万年前に生きていた成人または若者4人と子ども1人、
新生児1人の人骨には、内部の骨髄を取り出すために切断、粉砕された明確な痕跡があるという。

ベルギー人考古学者のクリスティアン・カセイヤス(Christian Casseyas)氏は、アルデンヌ(Ardennes)の森にあるこの遺跡内の渓谷の中腹に位置する洞窟をのぞき込みながら
「ここで食人が行われていたことは、反論の余地がない」
と話す。

 

(画像:ベルギーのゴイエ洞窟を案内する考古学者のクリスティアン・カセイヤス氏)

「洞窟の入り口で見つかったトナカイやウマの骨を砕くのと同じ方法で、これらの人骨を粉砕していた。その目的は間違いなく、骨髄を取り出すためだ」と発表したのです。

英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌に発表されました。

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(ベルギー・ブリュッセルのベルギー王立自然科学博物館で、同国のゴイエ洞窟で発見された人骨や歯を見せる人類学者、エレーヌ・ルジェ氏)
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(フランスのレ・ゼイジー・ド・タヤック(Eyzies-de-Tayac)にある先史博物館に展示されたネアンデルタール(Neanderthal)人の再現模型(2004年7月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/PATRICK BERNARD)

分析の結果、ネアンデルタール人は従来の想定通り基本的に肉を食べていたものの、一方で地下茎や液果、ナッツなどの植物を相当量食べていたことが分かった。

(引用元)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170104-00000019-jij_afp-sctch

http://www.y-history.net/appendix/wh0100-16.html

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ネットの反応は?

いかに、ネットの反応の抜粋を示します。

容認できなと言う意見もありますが、歴史の事実とした受け止めましょう!

 

古代の例では?

カニバリズムは、古い時代から、例は多数あります。

◆イースター島の人口減、

◆スペイン北部のアタプエルカ遺跡、

◆アメリカ大陸では宗教的儀礼として広く人身御供が行われていた。また、戦争捕虜を食糧とする慣習も多く存在した。

◆アジア:飢饉や戦争における人肉食は他の地域と変わらないが、宗教儀式に人肉食が利用されるケースが特筆される。

◆日本:日本[16]には綏靖天皇が七人の人を食べたという故事(『神道集』)をはじめとして、伝説の酒呑童子説話中の源頼光一行や、安達原の鬼婆の家に立ち寄った旅人など、説話にカニバリズムが散見される。

◆薬用:人間の内臓が、民間薬として食されていたという記録がある。

他に、“骨かみ”や“戦争中の人肉食”、中国、朝鮮にもあったのです。

 

まとめ

調べて見ると、意外にも古くからの事例が多いのに驚きました!

ネットでは、容認できないとか、いやいや人類の歴史ではそんなに奇異ではないよ!

などの意見があります。

歴史の事実として学び、真摯に正面から受け止めたいものです。

それより、こんなにも遅く発見されたのが“どうして?”と思わざるを得ません!

皆さんはいかがお考えでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございます。

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